2019年03月03日
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オープン戦@長崎 広島10−4埼玉西武 大瀬良投手4回3失点。長野選手OP戦初タイムリー!小園選手ホームランでアピール!
【広島】長崎凱旋登板の大瀬良が4回3失点も「声援が力になった」
3/3(日) 15:30配信
広島先発の大瀬良
◆オープン戦 西武―広島(3日・長崎)
広島・大瀬良大地投手(27)が生まれ故郷の長崎で2年連続で先発したが、4回3失点と打ち込まれた。初回に3点を失った後は何とか立ち直り「『頑張れ』と言って頂いて、声援が力になりました」と地元のファンに感謝した。
この日は知人、友人が約100人駆けつけた。雨予報だったが、てるてる坊主を作ったかいもあり、何とか試合にこぎつけた。「昨日も移動の時に雨が降っていて、無理かなと思ったんですけど、てるてる坊主のおかげですね」と笑った。
3月29日の開幕・巨人戦(マツダ)のマウンドを託されることが決定的。「開幕投手になりたい気持ちはありますけど、今日のような投球では…。次、しっかりと結果を残したい」と誓っていた。
【広島】長野のオープン戦初安打は移籍後初タイムリー
3/3(日) 15:33配信
7回1死一、二塁、広島・長野が2点二塁打
◆オープン戦 西武―広島(3日・長崎)
広島・長野久義外野手(34)がオープン戦初安打で移籍後初めての適時打をマークした。7回1死一、二塁のチャンスで、西武・森脇の初球のカットボールを強振。左中間を破る2点二塁打を放った。
2月からの実戦では15打数1安打と結果が出ていなかったが、11打席ぶりのヒット。キャンプ最終日には「内容もしっかりと求めながら目に見えた結果を出せるようにしたい」と話していた通り、実績あるベテランが底力を見せた。
【広島】小園が打ち直しで大谷以来の高卒新人オープン戦アーチ「本当だったらアウトやった」
3/3(日) 15:30配信
8回無死、広島・小園が右越えにソロ本塁打
◆オープン戦 西武4―10広島(3日・長崎)
広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)が幸運な打ち直しで高卒新人では13年の日本ハム・大谷(現エンゼルス)以来のオープン戦アーチをマークした。
8回の先頭で打席に立つと、武隈の初球の真っすぐを打ち損じ。ファウルフライと思われたが、一塁・呉が落球で命拾いした。2球目もストライクで追い込まれた後、3球目を右翼スタンドに放り込んだ。
「本当だったらアウトやったと思うんですけど、しっかり切り替えてできたので良かった。開かずに振り抜けたんで良かったです」と笑顔を浮かべた。オープン戦3試合、6打席目で早くも飛び出した一発。開幕後は2軍で経験を積む予定だが、逆転1軍入りがあるかもしれない。
今日の先発大瀬良投手は立ち上がりが不安定でした。初回、西武秋山選手にタイムリー2ベースを浴びて先制を許すと、山川選手のショートゴロの間に1点、さらに森選手にタイムリー2ベースを浴びてこの回3点を失いました。各バッターのインコースへ投げきれていない球がありましたし、勝負球が甘くなる傾向がありました。
しかし、2回、3回は危なげないピッチングで無失点に抑え、4回は西武外崎選手に3ベースを打たれましたが、後続を断ち無失点に抑えました。さすが修正能力の高さを見せつけてくれました。結局4回を投げて5安打3失点でしたが、6奪三振と、素晴らしいピッチング内容も見せてくれてます。29日の開幕にはきっちり合わせてきてくれるでしょう。
2番手は今村投手が登板しました。5回1イニング無失点でしたが、ストレートに抜け球があり、制球力に少し課題を残した感じです。次回のピッチングでの見極めが必要でしょう。
3番手はフランスア投手が登板しました。6回1イニングを無失点に抑えました。ノーワインドアップでの投球が高めに上ずる傾向があるのが気になります。セットでの投球は安定していました。今季もセットアッパーは間違いないでしょう。
4番手はドラ2ルーキー島内投手が登板しました。7回1イニングを無失点に抑えました。凱旋登板ということもあり、緊張したのか、いきなり先頭にストレートの四球を与えましたが、後続を併殺などで抑え、また一歩開幕1軍が近づきました。
5番手は2年目の遠藤投手が登板し、8回1イニングを無失点に抑えました。球にばらつきがあるものの、ストレートの伸びには魅力を感じました。次回も登板チャンスはあるでしょうが、楽しみなピッチャーですね。
6番手は菊池保則投手が登板しました。9回1イニングをなげましたが、西武ドラ3の山野辺選手にレフトスタンドへソロを浴びて1失点でした。アウトコースを狙ったストレートが真ん中に入ったところを痛打されました。前回登板もストレートが甘くなった所を打たれていますので、勝ちパターンでリリーフに起用するのはどうなんでしょうか。
打線は今日も好調で、14安打10得点でした。
3回、鈴木選手の内野ゴロの間に1点と、松山選手のライト前タイムリーで1点を入れました。松山選手はバッティングレベルがかなり上がりましたね。今季は100打点狙えるような気がします。
5回は小園選手の内野安打と、西武の守備の乱れでチャンスを広げ、西川選手のレフト前タイムリーと、鈴木選手のライトスタンドへの3ランでこの回4点を奪いました。西川選手は今日は4打数3安打と自慢のバットコントロールが冴えています。3番候補へ名乗りを挙げてきましたね。鈴木選手のバッティングはさらに進化しています。右へ左へ大きな当たりを飛ばせるようになってきました。穴がほとんどないのではないでしょうか。
7回はようやく長野選手にヒットが出ました。左中間を破る2点タイムリー2ベースを放ちました。オープン戦初ヒット&初打点になりました。長野選手自身、かなりホッとしたのではないでしょうか。
この回は坂倉選手の併殺崩れの間にもう1点を入れ、計3点を挙げました。
そして8回、ドラ1小園選手がついにライトスタンドへソロホームランを放ちました。しかも今日も左ピッチャーからです。この打席、ファールフライを打ち上げ、アウトかと思われたのですが、相手の落球で命拾いした直後でした。高卒ルーキーがオープン戦でホームランを打ったのは、日本ハム時代のあの大谷翔平選手以来らしいです。この小園選手は一体どんな選手になるのか、非常に楽しみです。開幕1軍も夢ではありません。
ひとつ心配なのは安部選手です。昨日、今日とオープン戦スタメンで出場しましたが、バッティングで元気がありません。出場チャンスはまだ十分ありますが、結果をださないとし烈なサードのポジション争いに黄色信号が点滅しそうです。頑張って欲しいですね。
さて、次回のオープン戦は、5日、6日とマツダスタジアムで読売戦です。ついに因縁の対決が始まります。ドリヨシが言わなくても、読者の皆様はよくおわかりだと思います。どんな雰囲気で試合が進むのか、注目ですね。