2021年11月30日
11月30日現在の選手の契約更改
投手
選手名 年俸 前年比 試合 勝数 敗数 セーブ 防御率
野 村 7200 ▼4800 8 0 4 0 6.31
中 崎 6600 ▼2100 4 0 0 0 13.50
栗 林 5300 △3700 53 0 1 37 0.86
一 岡 4200 ▼1400 ★40 1 1 4 3.51
菊池保 2900 △200 33 2 1 0 1.71
島 内 2400 △800 51 0 2 0 3.12
岡 田 2300 ▼1000 ★11 0 3 0 4.71
森 浦 2200 △1100 54 3 3 0 3.17
塹 江 2100 △200 51 5 4 0 4.25
遠 藤 2000 ▼400 2 0 0 0 6.75
薮 田 1900 ▼600 1 0 0 0 3.86
ケムナ 1900 △300 40 2 2 0 4.58
中 田 1800 ▼500 23 0 0 0 4.74
大 道 1500 △500 24 4 4 0 4.75
中村祐 1300 ▼200 3 0 3 0 11.08
アドゥワ 1250 ▼400 1、2軍出場なし
高橋樹 1250 △450 27 0 0 0 1.37
高橋昂 1200 △500 15 5 7 0 5.28
玉 村 1200 △750 17 4 7 0 3.83
矢 崎 800 − 4 0 0 0 11.57
山 口 650 ▼50 ★6 1 0 0 14.63
小 林 500 − 1 0 0 0 9.82
田中法 500 − ★25 0 2 0 4.46
藤 井 500 − 5 0 0 0 12.71
打者
選手名 年俸 前年比 試合 打率 本塁打 打点 盗塁
野 間 3100 △100 74 .272 2 12 9
安 部 2750 ▼500 85 .252 1 12 2
小 園 2100 △1300 113 .298 5 35 4
林 1500 △900 102 .266 10 40 0
上 本 1400 △200 63 .273 0 2 2
磯 村 1400 ▼200 21 .171 0 3 0
三 好 1350 △50 64 .000 0 0 0
石 原 1200 △500 60 .239 4 12 1
宇 草 1200 △100 43 .291 4 14 6
曽 根 1150 △150 66 .000 0 0 9
大 盛 1100 △100 56 .270 0 3 5
羽 月 1000 △200 39 .255 1 11 6
中村奨 900 △200 39 .283 2 5 3
正 随 750 − 14 .115 1 4 0
白 浜 650 − ★26 .000 0 0 0
矢 野 600 − 13 .000 0 0 0
韮 沢 500 − ★74 .255 4 17 1
中 神 450 ▼50 ★53 .148 1 8 0
持 丸 350 △80 ★54 .226 1 10 0
木 下 350 △80 ★89 .241 2 22 2
二 俣 300 △50 ★46 .218 4 14 0
※金額は推定=万円、前年比△はアップ、▼はダウン。試合欄★はファームでの成績
栗林投手がプロ2年目球団史上最高額で契約更改!
広島・栗林が“森下超え”2年目球団史上最高額 3700万増、5300万円でサイン
11/30(火) 14:43
配信
デイリースポーツ
大幅増で契約を更改し会見する栗林
広島・栗林良吏投手(25)が30日、マツダスタジアムで契約更改交渉を行い、今季1600万円から3700万増の年俸5300万円でサインした(金額は推定)。球団の新人2年目の年俸としては森下暢仁投手(24)の4300万円を超える球団史上最高額となった。
会見の冒頭、栗林は「しっかり評価していただきましたし、自分自身も1年間戦えた」と振り返り、球団からは「シーズンでしっかり戦ってもらったことと、守護神としてセーブ機会で失敗しなかったことを評価してもらった。あとは新人のセーブ記録や、いろいろ記録を残せたことを(評価してもらった)」とうなずいた。
開幕2戦目の3月27日・中日戦でプロ初セーブを挙げると、デビューから22試合連続無失点でドラフト制以降の新人プロ野球記録を更新。球団新人新記録の26セーブも達成し、最終的には37セーブで15年・山崎(DeNA)が持つ新人最多セーブのプロ野球記録に並んだ。
8月には東京五輪に出場して、侍ジャパンの一員として金メダル獲得に貢献。後半戦も勢いは止まらず、20試合連続セーブを樹立。09年・岩瀬(中日)に並ぶ、歴代2位タイの偉業も達成。チームを支えた守護神が、大幅アップを勝ち取った。
オフは「家族との時間を大事にしたい」とリフレッシュしながら来季に備える。「来シーズン、コロナが落ち着けば、満員の舞台で今シーズン同様の成績を残せるようにしたいです」と2年目の来季へ視線を向けた。
今季、もし栗林投手がいなかったら、カープはリーグ4位になっていなかっただろうと思います。ダントツ最下位の可能性も十分あった中で、僅差のゲームで栗林投手の火消しの大活躍のおかげで、最終盤はクライマックスシリーズ進出への希望を持たせるまでになりました。
栗林投手の唯一の敗戦は、交流戦の京セラドームのオリックス戦、T-岡田選手にサヨナラヒットを浴びた試合だけですし、唯一の被弾は今季最終戦のヤクルト戦で、宮本選手にライトスタンドへソロホームランを浴びた1本のみです。そう考えると、栗林投手は守護神として、まさに「神」の活躍をしたと思います。年俸が森下投手を抜いてプロ2年目で球団史上最高額となったのもうなずけます。
今季は新人王争いがし烈ですが、ドリヨシは間違いなく栗林投手が受賞すると信じています。来季は是非セーブ王目指して、そして、リーグ優勝と悲願の日本一には胴上げ投手になって欲しいと思います。
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