2021年11月05日
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堂林選手がFA権行使せず、広島に残留!
カープ堂林翔太が国内FA権を行使せず残留を表明
11/5(金) 19:27
配信
広島アスリートマガジン
カープ残留を表明した堂林翔太。
今季、国内FA権を取得していたカープ堂林翔太(30)が、FA権を行使せずチームに残留することを発表した。
堂林はプロ12年目の30歳。2009年ドラフト2位でカープに入団。同期には今村猛(1位)らがいる。プロ3年目の2012年に一軍初出場を果たすと144試合にフル出場し、14本塁打を放ち、「広島のプリンス」と呼ばれるなどブレークした。
しかし2014年以降は年々出場機会を減らし、苦しいシーズンが続いた。プロ11年目の昨季は8年ぶりに規定打席に到達するなど奮闘し、111試合に出場、112安打、打率.279、14本塁打、58打点とキャリアハイの数字を残した。
期待されていた今季は、70試合に出場し、打率.190、0本塁打、5打点と結果を残せなかった。
チーム残留を決めた背番号7の来季逆襲を期待したい。
広島アスリートマガジン編集部
正直なところ、結果を求められているぎりぎりのところで、FA権を行使するどころではなかったかなと思います。
堂林選手は2009年のドラフト2位でカープに入団。2012年に1軍デビューを果たしています。昨季は111試合に出場し、打率はキャリアハイの.279、14本塁打、自己最多の58打点を記録し、ようやく1軍に定着かと思われましたが、今季は70試合の出場にとどまり、打率.190、0本塁打、5打点でした。
来季は本当に堂林選手にとっては勝負のシーズンになります。結果を出せなかったら戦力外も覚悟して頑張らなくてはなりません。
新外国人マクブルーム選手を獲得!
カープ、ライアン・マクブルームと契約合意「優勝を届けるためにプレーする」 今季3Aで32発、稀有な左投右打
11/5(金) 14:18
配信
ベースボールチャンネル
ロイヤルズ時代のマクブルーム。【Getty Images】
広島東洋カープは5日、ライアン・マクブルーム内野手との選手契約が合意に達したと発表した。広島は、前日4日にもドリュー・アンダーソン投手との契約合意を発表しており、来季に向けて早くも2人目の助っ人獲得となった。
マクブルームは、アメリカ合衆国出身の29歳。身長190センチ、体重99キロ。左投右打の内野手だ。2014年ドラフト15巡目(全体444位)でトロント・ブルージェイズに入団。19年にカンザスシティ・ロイヤルズでメジャーデビューを果たした。60試合制となった翌20年には、キャリアハイの36試合に出場し、打率.247、6本塁打を記録した。
今季はメジャーでは7試合出場にとどまったが、傘下3Aでは打率.261、32本塁打、OPS.862(出塁率.337+長打率.524)をマークした。MLB通算成績は、66試合出場、打率.268、44安打、6本塁打、16打点、OPS.749(出塁率.322+長打率.427)となっている。
■ライアン・マクブルーム内野手のコメント
「日本という素晴らしい国でプレーできる機会を与えられたことにとても興奮しています。広島のファンの方々に優勝を届けるためにプレーする事を待ち遠しく思っています。」
ベースボールチャンネル編集部
昨日、アンダーソン投手の獲得を発表したばかりですが、今日はマクブルーム選手の獲得を発表しました。
190センチ、99キロという事で、大きな選手です。今季はメジャー出場は7試合にとどまりましたが、3Aでは115試合に出場してリーグ最多の32本塁打を放ち、持ち前のパワーが魅力です。
メジャーでは2020年に36試合ながら6本塁打を放ち、ブレイクが期待されましたが定着できませんでした。どうやら三振が多かったためだったようです。昨季の三振率が35.3%あり、バッティングに粗さがあったようです。
しかし、今季3Aでは三振率が22.9%とぐっと下がりました。メジャーでの高速スピード、変化球には対応できないものの、レベルが下がればマクブルーム選手の実力は発揮できる可能性があり、ストレートの平均球速がメジャーよりも6キロ下がる日本では、持ち味を生かせるかもしれません。
マクブルーム選手の課題は、日本のストライクゾーンに慣れる事ですね。そして、多彩な変化球を投げるピッチャーが多いので、変化球を追いかけてバッティングフォームを崩さないようにしなくてはいけません。
カープの主砲の鈴木誠也選手がメジャーに行くかもしれませんので、マクブルーム選手にかかる期待は大きいですね。