2018年03月06日
NHK広島放送局が開幕直前の特番を放送!
【カープ】3月16日(金)開幕直前スペシャル番組!
投稿時間:2018年3月 1日 22:10 | 投稿者:☆更新スタッフ |
3月に入りだんだんと暖かくなってきました。
皆さんお待ちかね、球春の到来です。
ことし球団史上初めてのセ・リーグ3連覇に挑む、広島東洋カープ。
(※ちなみにセ・リーグの歴史上で3連覇したことがあるのは、読売ジャイアンツだけ!)
新シーズン開幕を前にNHK広島では、
開幕直前スペシャル番組を16日(金)の午後7:30から放送します!!
番組では、2月の宮崎県日南市、沖縄県那覇市でのキャンプトレーニング、
3月のオープン戦などを総力取材!!
2018シーズンを戦う新チームの魅力や最新情報を、
73分余すことなく伝えます!
「セ・リーグ3連覇、そして日本一へ
〜広島東洋カープ 開幕直前特番〜」
【総合テレビ・広島県向け】
3月16日(金)午後7:30〜8:43
ぜひご覧ください!!!
NHK広島放送局がカープ特番を放送します。やはり地元の「カープ愛」がますます盛り上がっている証拠ではないかと思います。2018年のカープの戦力をとことん分析して紹介するようですから、地元ファンとしては絶対に見落とせない番組ですね。広島放送局のみの放送ですので、全国のカープファンの皆さん、ごめんなさい。
スポーツチケットの不正転売禁止の法整備へ
スポーツのチケット不正転売禁止へ法整備を 自民議連
3月6日 4時13分
東京オリンピック・パラリンピックを見据え、自民党の議員連盟は、スポーツなどのチケットを不正に転売することを禁止し違反した場合の罰則も盛り込んだ法案の骨子をまとめ、今の国会で成立を目指したいとしています。
スポーツやコンサートのチケットが転売目的で買い占められ、インターネット上に高額で出品されるケースが相次いでいることを受け、自民党の議員連盟は、不正な転売を法律で規制しようと検討を進めていて、5日に開いた総会に、法案の骨子を示しました。
それによりますと、チケットを不正に転売したり転売目的で譲り受けたりすることを禁止したうえで、違反した場合は1年以下の懲役や100万円以下の罰金とする罰則を設けるとしています。
議員連盟は、2年後の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、できるだけ早い法整備が必要だとして、今後ほかの党にも協力を呼びかけたうえで、今の国会に議員立法で法案を提出し成立を目指したいとしています。
ようやく、転売禁止の法整備に動き始めました。ちょっと遅すぎる感もありますが、チケットを入手したくても出来ないファンにとっては朗報です。
カープに関しては、空前のカープ人気で、特に地元マツダスタジアムで開催されるゲームのチケットを入手するのに、激しい争奪戦が展開される中、転売屋が介入して、チケット発売になったその日にインターネットで高額な値段で売り出されているという事例が多く見受けられました。観戦に行きたくてもチケットが入手できずに泣き寝入りするファンも沢山いたはずです。
この度の法整備で、あからさまにチケットを転売する事は出来なくなりますが、転売屋もバカではありません。また次の手を打ってくる事は間違いないでしょう。なので、法律を早めに制定、施行して、不正な転売の芽を摘み取るようにしないといけません。あとは我々ファンが不正に転売されたチケットを絶対に買わないようにしなければなりません。善良な全国のカープファンの皆さん、正当な手段でチケットを入手しましょう。
鈴木誠也選手、丸選手が10日のオープン戦から実戦守備へ!
広島・誠也10日にも今春初実戦守備 右足首骨折の昨年8月以来
3/6(火) 9:31配信
スポニチアネックス
右足首骨折からの復活を目指す広島の鈴木誠也外野手(23)が、10、11日(マツダ、福山)のヤクルトとのオープン戦で、今春初の実戦守備に就く見通しとなった。高ヘッドコーチが「今度の土日がメド」と明かし、本人も「足の状態がよければ出たい」と意欲をみせた。30日の中日との開幕戦(マツダ)での完全復活へ、また一歩前進する。
開幕戦に向けて、復活への道のりが明瞭になってきた。鈴木は昨年8月23日のDeNA戦で右足首を骨折して以降、いまだ実戦の守備機会はない。オープン戦が本格化してきた中、高ヘッドコーチが今後の起用方針について明かした。
「段階は上がってきている。誠也は慎重を期しているところ。気候にもよるので遅れる場合があるけど、(守備に就く)メドは今度の土日」
今週は10、11日にヤクルトとのオープン戦が組まれている。7日の社会人オール広島との練習試合(マツダ)での守備出場も模索したが回避。ヤクルト2連戦のいずれかで、右翼に就くこととなった。
「足の状態がよければ出たい。(右足首の状態は)悪くはないけど、あとはフルで出たときにどうなるか。良くなればなるほど、より意識していかないといけない。無意識でやってしまうのはよくない」
1月上旬の自主トレ公開の際には「待ってくれているファンの人もいる」と開幕戦での完全復活を宣言した。しかし、その目標まで1カ月を切った今、言葉選びは慎重にならざるを得ない。なぜなら、シーズン全体を見据えているからだ。
「開幕だけが全てではない。そこだけを考えてしまうと焦りにつながるので。より悪化させないように慎重にやらないといけない」
今春、6度の対外試合は全て代打か指名打者での出場にとどまった。練習ではシートノックもこなしているが、広瀬外野守備走塁コーチは「誠也はまだ怖さもあるだろう」と分析。外野フェンス際での恐怖心を取り払う必要もある。
全ては実戦守備に就くことで、その先が見えてくる。この日、チームは休日ながらマツダスタジアムを訪問。自主練習後には酸素カプセルに入り回復に努めた。はやる気持ちを抑えて一歩ずつ復活への階段をのぼれば、おのずと30日が見えてくる。真っ赤に染まる本拠地で右翼に立つため、間違いなく前進を続けている。(河合 洋介)
広島・丸、10日実戦守備復帰へ 右肩違和感で別メニュー挑戦中
3/6(火) 9:02配信
スポニチアネックス
右肩の違和感で別メニュー調整中の広島・丸も、鈴木と同様に今週末に実戦守備に復帰する。「今はそこ(10、11日のヤクルト戦)を目標にしてやっています。浮き沈みがある中で悪化しないように考慮もしてもらった」。
今春キャンプではキャッチボールを回避する期間もあったが、最終的には約70メートルの遠投をこなすまでに調整は進んでいた。現状について高ヘッドコーチは「丸は痛みではなく、調整の問題」と説明し、打撃面に影響はないもようだ。
2人とも10日のヤクルトとのオープン戦から守備に入るようですが、それぞれ状態が良くなっていると解釈しています。
鈴木選手は右足くるぶしの状態が、自身が思うよりもなかなか良好にならず、結構不安だったのではないかと思います。今もその不安が完全に払拭できない状況がありそうです。守備では背走やフェンス際、ライン際のプレーにまだ課題があるようですが、実戦のプレーで一つ一つ確かめながら解決していくしかないんでしょうね。
痛めた場所が場所ですから、絶対無理はしないように、少しずつ慣らしていって欲しいです。
丸選手は右肩の状態が大分良くなっているようですね。大事を取ってオープン戦でもDHに入っていましたが、いよいよ実戦守備です。やはりカープの守備の要はセンターラインです。セカンド菊池選手、ショート田中選手、そしてセンター丸選手がそろわないといけません。まだ開幕まであと24日ありますから、鈴木選手同様、絶対無理はしないで調整して欲しいと思います。
安部選手、腰痛症から実戦復帰へ!
腰痛発症の広島・安部「もう大丈夫です。動ける」 2軍戦に出場へ
3/5(月) 18:57配信
デイリースポーツ
春季キャンプ終盤に腰痛を発症した広島・安部友裕内野手(28)が5日、マツダスタジアムを訪れ、順調な回復を明かした。
「もう大丈夫です。動けるので。ここからガーッと上げていきたい」。今後は2軍戦に出場し、1軍復帰を目指す。
昨季は打率・310をマーク。勝負強い打撃でチームを支えた。リーグ3連覇に欠かせない存在だけに、早期復帰が待たれる。
大した事でないようで、安心しました。おととしブレイクし、昨年は安定した守備と抜群の勝負強いバッティングで、チームのリーグ連覇に貢献しました。それだけにこの度リタイアする事態になったら大変な事になるところでした。ドリヨシは昨日密かに思ったのですが、侍ジャパンの試合で出場した西川選手の調子があまり良くないような印象を受けました。守備では先日の楽天とのオープン戦で2失策し、侍ジャパンの試合でも悪送球を犯していますし、バッティングも彼らしくなかったように感じます。それだけに、安部選手への期待がますます高くなってきます。安部選手は二軍の試合から実戦復帰のようですが、一軍の開幕には間に合いそうですね。背番号6の「逆襲」を期待してます。