遅れて着いた柿崎でしたが、
次の列車まで余裕があったので
慌てることもなかったです。
しばらくすると、
新井行快速【くびき野6号】が
到着しました。
4両編成の快速列車で
特急型車輌を使用しています。
昔特急【みのり】として
長野と新潟を結んでいた
車両ですね。
だから車内は快適で
しばらく乗っていても良いとさえ思いました。
終着新井には22時18分に到着し
早速散策を始めます。
しかし周りには何も無く
何でここが終点なのか疑問に残る
そんなところでした。
もちろん店も無く
自動販売機にはノンアルコールしか
売っていないので
次の下車駅でビールの購入を期待します。
新井でしばらく時間をつぶし
22時54分発直江津行に乗り、
今度は高田で下車します。
高田には23時08分に到着し
ここで最後の散策となります。
しかし、駅前にはこれと言って何も無く、
ロータリーには若者がたむろしていて
少し都会らしくはなりましたが
まだまだという印象でした。
正面通りを少し歩くと
コンビニを見つけることができ
やっとビールを買うことができました。
しかし、次の最終列車の終発まで
わずかの時間しかなく
急いで駅へ戻る羽目になりました(^^;
高田23時28分発
最終直江津行に無事間に合い、
直江津に23時37分に到着しました。
もうあまり乗っている人はいないので
ボックス席をゆったりと
一人で占領しての移動となりました。
直江津のホームでしばらく
寝台特急【日本海】などを
眺めて時間をつぶし、
0時24分発上野行【能登】を待ちます。
自由席はホーム前の方なので
先頭車に並ぶことにします。
ちょうど禁煙車なので
都合が良いですね。
2021年11月24日
2021年11月25日
今日の宿 急行【能登】
直江津から乗る急行【能登】上野行の
車内はどのくらい混んでいるのか不安ではありますが、
席が一つでも空いていればと
思っているとホームには
続々と人が集まってきます。
みなさん【能登】に乗るらしく
家族、親戚の団体もいて
結構深夜のホームはにぎわっていました。
列車が到着すると車内はガラガラで
心配することなく座ることができました。
しかも前の座席を回転させ
4人分を一人で使用しても
まだ空席がある状況でした。
車掌の改札が済むとすぐに
車内の電灯が暗くなって
次は高崎まで停車しないので熟睡しました。
途中宮内か長岡で
進行方向を変えているはずですが
そんなことも気付かず、
大宮辺りでやっと目が覚めました。
半分横になることができたの
でわりと疲れが取れていました。
よって今日も快調に乗りまくります(^^)
上野に6時05分に到着し、
次の乗る列車が新幹線なので
地下ホームへ向かいます。
その前に駅中にあるコンビニで
朝飯を買い、レンジで温めて
車内に持ち込むことまでできました。
上野6時34分発【つばさ101号】新庄行に
乗ることができ、まずは
ひとっ風呂浴びに山形県へ行きます。
山形方面へ行く新幹線としては
始発になるので
早朝にもかかわらず
自由席は全て埋まっています。
それは以前、同じ列車の自由席で
山形へ向かうときにすでに
体験済みということで
今回は指定席を取得しておいたのです。
上野からはそこそこ人が乗り、
列車は【つばさ】だけで走ります。
というのは、
多くの場合東北新幹線は
【つばさ】と【やまびこ】が福島まで
併結されて走り、
乗客の利便性向上を考えています。
しかし、この早朝の列車は
併結せず【つばさ】のみで走るのです。
まぁそれでも福島までの
途中駅で降りる人が皆無に等しく
また、停車駅も少ないことから
納得はできますが、
それでもやはり新幹線は
長い編成の方がが落ち着く気がしますね。
車内はどのくらい混んでいるのか不安ではありますが、
席が一つでも空いていればと
思っているとホームには
続々と人が集まってきます。
みなさん【能登】に乗るらしく
家族、親戚の団体もいて
結構深夜のホームはにぎわっていました。
列車が到着すると車内はガラガラで
心配することなく座ることができました。
しかも前の座席を回転させ
4人分を一人で使用しても
まだ空席がある状況でした。
車掌の改札が済むとすぐに
車内の電灯が暗くなって
次は高崎まで停車しないので熟睡しました。
途中宮内か長岡で
進行方向を変えているはずですが
そんなことも気付かず、
大宮辺りでやっと目が覚めました。
半分横になることができたの
でわりと疲れが取れていました。
よって今日も快調に乗りまくります(^^)
上野に6時05分に到着し、
次の乗る列車が新幹線なので
地下ホームへ向かいます。
その前に駅中にあるコンビニで
朝飯を買い、レンジで温めて
車内に持ち込むことまでできました。
上野6時34分発【つばさ101号】新庄行に
乗ることができ、まずは
ひとっ風呂浴びに山形県へ行きます。
山形方面へ行く新幹線としては
始発になるので
早朝にもかかわらず
自由席は全て埋まっています。
それは以前、同じ列車の自由席で
山形へ向かうときにすでに
体験済みということで
今回は指定席を取得しておいたのです。
上野からはそこそこ人が乗り、
列車は【つばさ】だけで走ります。
というのは、
多くの場合東北新幹線は
【つばさ】と【やまびこ】が福島まで
併結されて走り、
乗客の利便性向上を考えています。
しかし、この早朝の列車は
併結せず【つばさ】のみで走るのです。
まぁそれでも福島までの
途中駅で降りる人が皆無に等しく
また、停車駅も少ないことから
納得はできますが、
それでもやはり新幹線は
長い編成の方がが落ち着く気がしますね。
2021年11月26日
また新幹線で北上
【つばさ】は上野の先で地上に出て
大宮まではそれほどスピードを上げずに走ります。
大宮を出て左手に
上越新幹線を見る頃には
かなりのスピードになっていて
新幹線らしい快速で
一路東北へ向けて突っ走ります。
福島で東北新幹線と分かれ、
奥羽本線(山形線)に入っていきます。
線路の幅を新幹線用の広軌に
してあるので
在来線と新幹線が同じ線路を走ることができます。
しかしながら、
新幹線の能力でも
この在来線と同じところを走るため
スピードは制限されています。
米沢までは上りが続きます。
そして途中の小さな駅を
無視しながら列車は走ります。
山の斜面に
旧奥羽本線の線路跡が見えたりするところで
今でも難所に変わりは無かった様子を
垣間見ることができました。
米沢を過ぎ一つ目の高畠で下車です。
時刻は8時41分の定刻到着でした。
ここ高畠で駅にくっついている
太陽館というまほろば温泉に浸かって
すぐさま関東へ帰るというのが
今回の予定なんです。
数回来ているので迷うことなく
さっさと料金を払って中へ入ります。
朝というのに地元の人たちが多く、
今日一日この高畠駅で
過ごすのではないでしょうか?
この太陽館の2階には
別料金で休むことができる休憩所もあるし
売店もあるので、寛ぐときに必要な物には
事欠かないからです。
自分は、2階休憩所には寄らずに
風呂でさっぱりしたまま
目的地とは反対の
山形方面の普通列車に乗ります。
というのも次の東京方面の
山形新幹線はこの高畠には停まらないので、
一つ山形寄りの新幹線停車駅赤湯まで
行かなくてはならないからです。
赤湯には9時42分に到着し
9時59分発東京行の
自由席に乗るために
ホームで待っていました。
大宮まではそれほどスピードを上げずに走ります。
大宮を出て左手に
上越新幹線を見る頃には
かなりのスピードになっていて
新幹線らしい快速で
一路東北へ向けて突っ走ります。
福島で東北新幹線と分かれ、
奥羽本線(山形線)に入っていきます。
線路の幅を新幹線用の広軌に
してあるので
在来線と新幹線が同じ線路を走ることができます。
しかしながら、
新幹線の能力でも
この在来線と同じところを走るため
スピードは制限されています。
米沢までは上りが続きます。
そして途中の小さな駅を
無視しながら列車は走ります。
山の斜面に
旧奥羽本線の線路跡が見えたりするところで
今でも難所に変わりは無かった様子を
垣間見ることができました。
米沢を過ぎ一つ目の高畠で下車です。
時刻は8時41分の定刻到着でした。
ここ高畠で駅にくっついている
太陽館というまほろば温泉に浸かって
すぐさま関東へ帰るというのが
今回の予定なんです。
数回来ているので迷うことなく
さっさと料金を払って中へ入ります。
朝というのに地元の人たちが多く、
今日一日この高畠駅で
過ごすのではないでしょうか?
この太陽館の2階には
別料金で休むことができる休憩所もあるし
売店もあるので、寛ぐときに必要な物には
事欠かないからです。
自分は、2階休憩所には寄らずに
風呂でさっぱりしたまま
目的地とは反対の
山形方面の普通列車に乗ります。
というのも次の東京方面の
山形新幹線はこの高畠には停まらないので、
一つ山形寄りの新幹線停車駅赤湯まで
行かなくてはならないからです。
赤湯には9時42分に到着し
9時59分発東京行の
自由席に乗るために
ホームで待っていました。
2021年11月27日
また上野から大宮を通って今度は長野へ
高畠から逆方向の赤湯へ移動しました。
ホームで待つこと数分で
山形新幹線が到着し、車内を見ると
何と禁煙車は全て埋まっており
仕方なく喫煙車の自由席に
座ることになってしまいました。
座ることができないよりはましだし、
風呂上りにビールを飲んだので眠くなり、
喫煙可能な車両にもかかわらず
タバコの煙が気になるようなことは無く
上野に到着しました。
12時20分頃の到着で
赤湯から福島まで奥羽本線を走り
福島から上野まで東北新幹線を
走っているところなど
ほとんど覚えていないことから
良く寝たようですね。
赤湯から寝たまま運ばれた上野では
今朝に寄った先ほどのコンビニに向かい
昼飯を買い移動に備えます。
今度は長野行新幹線
上野12時34分発
【あさま555号】に乗ります。
一つ手前の東京始発の長野新幹線ですが、
東京、上野間のたった一駅でも
自由席はほぼ埋まります。
理由はいろいろあると思いますが、
自由席も指定席も座席自体は同じということと、
東京と上野では指定席に
200円の差が出ます。
そして、指定席は
指定された座席にすわることになり、
自由席のように、気に入った座席に
座ることはできません。
自分の個人的な感想ですが、
このようなことから、
東京から乗る人は
自由席を選ぶ人が多いと思っています。
上野から新幹線に乗るときは
自由席はおそらく座れないと
思っていたので
しっかりと指定席を取得しています。
移動に慌ただしかったので
自由席の方はのぞいていませんが、
おそらく混んでいるでしょう。
というのも、珍しく指定席も
ほぼ埋まっていたからです。
昼飯を食いながら移動をするという
贅沢な時間を味わいながら
また眠くなったので寝に入りました。
長野到着寸前で目が覚めたので
これまた良く寝ましたねぇ。
ホームで待つこと数分で
山形新幹線が到着し、車内を見ると
何と禁煙車は全て埋まっており
仕方なく喫煙車の自由席に
座ることになってしまいました。
座ることができないよりはましだし、
風呂上りにビールを飲んだので眠くなり、
喫煙可能な車両にもかかわらず
タバコの煙が気になるようなことは無く
上野に到着しました。
12時20分頃の到着で
赤湯から福島まで奥羽本線を走り
福島から上野まで東北新幹線を
走っているところなど
ほとんど覚えていないことから
良く寝たようですね。
赤湯から寝たまま運ばれた上野では
今朝に寄った先ほどのコンビニに向かい
昼飯を買い移動に備えます。
今度は長野行新幹線
上野12時34分発
【あさま555号】に乗ります。
一つ手前の東京始発の長野新幹線ですが、
東京、上野間のたった一駅でも
自由席はほぼ埋まります。
理由はいろいろあると思いますが、
自由席も指定席も座席自体は同じということと、
東京と上野では指定席に
200円の差が出ます。
そして、指定席は
指定された座席にすわることになり、
自由席のように、気に入った座席に
座ることはできません。
自分の個人的な感想ですが、
このようなことから、
東京から乗る人は
自由席を選ぶ人が多いと思っています。
上野から新幹線に乗るときは
自由席はおそらく座れないと
思っていたので
しっかりと指定席を取得しています。
移動に慌ただしかったので
自由席の方はのぞいていませんが、
おそらく混んでいるでしょう。
というのも、珍しく指定席も
ほぼ埋まっていたからです。
昼飯を食いながら移動をするという
贅沢な時間を味わいながら
また眠くなったので寝に入りました。
長野到着寸前で目が覚めたので
これまた良く寝ましたねぇ。
2021年11月28日
長野から帰りましょう
長野新幹線に揺られ
長野には上野から
2時間弱で着いてしまったのですが、
弁当を食っていた以外は
ほとんど覚えていないので
山形から連続で3時間ほど
新幹線車内で寝ていたような気がします。
日頃の疲れが今になって
にじみ出てきた感じなんでしょう。
長野に14時24分に到着し、
しばらく時間、体力調整後
松本に戻るというか向かいます。
長野14時50分発
名古屋行【ワイドビューしなの18号】の
自由席に乗ります。
自由席も始発駅からなら
それほど問題なく座ることができます。
今回も悠々と座ることができて
普通列車では考えられないくらい
速いスピードで松本に到着しました。
松本に15時41分の定刻に到着し、
いよいよ関東地方へ戻ります。
本来ならば松本始発の
【スーパーあずさ】で
ひとっ飛びすれば良いのですが、
まだ乗ったことの無い列車にも
せっかくだから乗ろうと思い、
松本16時06分発
新宿行【スーパーあずさ28号】に乗り、
甲府まで移動しました。
甲府では少し待ち合わせ時間があるので
散策とアルコールの購入に向かい、
甲府を17時24分に出発する
【かいじ118号】に乗り換えました。
わずか20分弱の間に
特急が2本走っている区間である
甲府から新宿方面ですが、
普通列車はだいたい
1時間に1本程度なので
ずいぶんと差のある路線です。
甲府から中央線の特急は
混むというのが分かっているので
あらかじめ指定席を確保してあります。
予想通り自由席は
立ち客が出るほどの大盛況ぶりですが、
指定席はガラガラでした。
おそらく回数券などの
お得な切符を使用している人が多いのでしょう。
新型車輌の特急ですが、
座席はまぁまぁでも
先ほど乗った【スーパーあずさ】の方が
全体的に豪華に感じますね。
近郊を走る特急という
感じになってしまった気がしました。
夕暮れが車窓一面に広がる中
停車駅が多い【かいじ】でも
そこそこの速さで移動はできました。
立川に18時39分に到着でき、
ここから南武線で自宅へ戻りました。
土日切符を使っての
優等列車乗りまくり旅は、
これで幕を閉じます(^^)
長野には上野から
2時間弱で着いてしまったのですが、
弁当を食っていた以外は
ほとんど覚えていないので
山形から連続で3時間ほど
新幹線車内で寝ていたような気がします。
日頃の疲れが今になって
にじみ出てきた感じなんでしょう。
長野に14時24分に到着し、
しばらく時間、体力調整後
松本に戻るというか向かいます。
長野14時50分発
名古屋行【ワイドビューしなの18号】の
自由席に乗ります。
自由席も始発駅からなら
それほど問題なく座ることができます。
今回も悠々と座ることができて
普通列車では考えられないくらい
速いスピードで松本に到着しました。
松本に15時41分の定刻に到着し、
いよいよ関東地方へ戻ります。
本来ならば松本始発の
【スーパーあずさ】で
ひとっ飛びすれば良いのですが、
まだ乗ったことの無い列車にも
せっかくだから乗ろうと思い、
松本16時06分発
新宿行【スーパーあずさ28号】に乗り、
甲府まで移動しました。
甲府では少し待ち合わせ時間があるので
散策とアルコールの購入に向かい、
甲府を17時24分に出発する
【かいじ118号】に乗り換えました。
わずか20分弱の間に
特急が2本走っている区間である
甲府から新宿方面ですが、
普通列車はだいたい
1時間に1本程度なので
ずいぶんと差のある路線です。
甲府から中央線の特急は
混むというのが分かっているので
あらかじめ指定席を確保してあります。
予想通り自由席は
立ち客が出るほどの大盛況ぶりですが、
指定席はガラガラでした。
おそらく回数券などの
お得な切符を使用している人が多いのでしょう。
新型車輌の特急ですが、
座席はまぁまぁでも
先ほど乗った【スーパーあずさ】の方が
全体的に豪華に感じますね。
近郊を走る特急という
感じになってしまった気がしました。
夕暮れが車窓一面に広がる中
停車駅が多い【かいじ】でも
そこそこの速さで移動はできました。
立川に18時39分に到着でき、
ここから南武線で自宅へ戻りました。
土日切符を使っての
優等列車乗りまくり旅は、
これで幕を閉じます(^^)