車内はどのくらい混んでいるのか不安ではありますが、
席が一つでも空いていればと
思っているとホームには
続々と人が集まってきます。
みなさん【能登】に乗るらしく
家族、親戚の団体もいて
結構深夜のホームはにぎわっていました。
列車が到着すると車内はガラガラで
心配することなく座ることができました。
しかも前の座席を回転させ
4人分を一人で使用しても
まだ空席がある状況でした。
車掌の改札が済むとすぐに
車内の電灯が暗くなって
次は高崎まで停車しないので熟睡しました。
途中宮内か長岡で
進行方向を変えているはずですが
そんなことも気付かず、
大宮辺りでやっと目が覚めました。
半分横になることができたの
でわりと疲れが取れていました。
よって今日も快調に乗りまくります(^^)
上野に6時05分に到着し、
次の乗る列車が新幹線なので
地下ホームへ向かいます。
その前に駅中にあるコンビニで
朝飯を買い、レンジで温めて
車内に持ち込むことまでできました。
上野6時34分発【つばさ101号】新庄行に
乗ることができ、まずは
ひとっ風呂浴びに山形県へ行きます。
山形方面へ行く新幹線としては
始発になるので
早朝にもかかわらず
自由席は全て埋まっています。
それは以前、同じ列車の自由席で
山形へ向かうときにすでに
体験済みということで
今回は指定席を取得しておいたのです。
上野からはそこそこ人が乗り、
列車は【つばさ】だけで走ります。
というのは、
多くの場合東北新幹線は
【つばさ】と【やまびこ】が福島まで
併結されて走り、
乗客の利便性向上を考えています。
しかし、この早朝の列車は
併結せず【つばさ】のみで走るのです。
まぁそれでも福島までの
途中駅で降りる人が皆無に等しく
また、停車駅も少ないことから
納得はできますが、
それでもやはり新幹線は
長い編成の方がが落ち着く気がしますね。
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