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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2017年12月30日

6月の2泊3日旅

1999年の春休みとゴールデンウィークは
どうも出掛ける気がしませんでした。

春休みは仕事の都合もあり、
ゴールデンウィークは混んでいると
思い込んでいるのと、
フリー切符関連があまりないからです。



ということで、1999年6月12日(土)
から、6月14日(月)まで、
鉄道旅に行くことにしました。

この時期もフリー切符はありませんが、
ゴールデンウィークと夏休みの間なので
空いているという感じがしたので、
ちょこっと行ってみることにしました。



6月12日(土)は相鉄線のかしわ台を
19時06分発の急行横浜行に乗り、
横浜へ出ました。

横浜では中央改札の横のみどりの窓口で
切符を購入しました。

今日は長距離切符が必要だからです。
自動販売機では買えないんですよね。


無事切符を購入し、しばらく時間があるので
ブラブラっと東京方面へ行きます。


横浜の下りホームはかなりの人がいますが、
上りホームは閑散としています。

案の定、20時02分発の東京行は
ガラガラな空き具合ではありませんが、
座ることができました。


東京には20時28分に到着し、
京葉線ホームへ眺鉄しに行きます。


というのも、臨時で運行されている
急行【ワンダーランド】という列車が
どういうものか知りたかったのです。



東海道線ホームから京葉線ホームまでは
約10分程の移動になりますが、
時間に余裕があったので
焦らず、歩を進めました。


京葉線ホームまでは
たくさんの帰宅客に混ざっての移動です。

みんなサッサっと歩いていて
その流れに乗るとすんなりと歩けることに
ちょっと驚きました。


京葉線ホームに到着すると
ほとんどの人が快速、普通列車ホームへ
移動します。

私はというと、その流れには乗らずに
急行【ワンダーランド】が到着する
ホームへ移動しました。



しばらくするとライトが見え始め
列車が入線してきました。


いったいどういう列車なんだろうか?
期待しながら列車の到着を待ち、
列車の輪郭が見え始めました。


97 フレッシュひたち.jpg



常磐線特急【フレッシュひたち】の車両です。

この列車に急行として乗ることができるのは
お得感がありますね。

まぁ自分としては、他の車両が
使用されていることを期待していたので、
少々ガッカリではありましたが(^^;



ということで、東京での眺鉄は終わりです。

東海道線ホームへ戻ることにします。



2017年12月31日

【ムーンライトながら】に乗ります

東京での眺鉄を終え、
東海道線ホームへ戻ってきました。



今日は、【ムーンライトながら】に乗ります。

【ムーンライトながら】は全車指定席
なので、既に指定席券は取得済みです。



時刻は21時15分頃です。
まだまだ出発までは時間がありますので、
本来の出発地横浜に戻ります。

特に意味はありません。
なんとなくです


東海道線は東京始発なので、
1本見送れば座ることができました。


22時15分頃横浜に戻ってきました。
それでもだいぶ時間があります。

ベンチで人間ウォッチングしたり、
構内をウロウロしたり、
ビールを買いに行こうか迷ったり(^^;


時間を潰すのに苦労しました。


やっと長針と短針が重なりました。
0時です。
【ムーンライトながら】は横浜を
0時11分発です。

ホームへ行くことにしました。



数々の寝台列車が通り過ぎたホームは
だいぶおとなしくなっていました。

そして、大垣行夜行快速【ムーンライトながら】
が到着しました。


5 ムーンライトながら.jpg


9両編成で、途中の小田原までは全車指定席で、
小田原からは4号車〜9号車が自由席になります。


少々ややこしいのですが、
【ムーンライトながら】は名古屋まで9両で行きます。
名古屋で後ろ3両を切り離し、
6両で大垣まで行きます。


整理します。

大垣方面から1号車、2号車で、
最後尾東京寄りが9号車です。


1号車〜6号車が大垣まで行く車両で
7号車〜9号車が名古屋止まりの車両です。


そして

1号車〜3号車までが名古屋まで指定席で、
4号車〜9号車までが小田原まで指定席です。


自分はというと、4号車に乗っていたので
小田原までこのまま乗り、席を立たなければ
特に自由席に変わっても関係ないということです。


小田原では自由席バトルがあると思うので、
それまでは静かな車内でのんびりします。



2018年01月01日

久しぶりの【ムーンライトながら】

横浜駅のホームを静かに離れます。

ホームには最終列車である普通小田原行を
待つ人たちと作業員が残っていました。

京浜東北線のホームにはまだちらほら
人がいたので、もう少し賑やかなのかもしれません。


横浜もそろそろ眠りに就く時間みたいでした。


自分は小田原に着く前に既に寝入っていました。

多少、小田原で目が覚めましたが、
思ったほどの騒ぎが無く静かだったのが良かったです(^^)



豊橋を過ぎ、辺りが明るくなり始めたころに目が覚めました。

時間は5時くらいです。

この季節なので外はもう明るいですね。

自分は進行方向左側に座っていたので
朝陽がモロに入ってきますが、
まだ日差しも弱いので気にしないことにします。



列車から見る朝陽は久しぶりなので
しばらく眺めていました。


豊橋からは各駅停車になります。
名古屋まで各駅に停車するというのは
かなり時間が掛かります。

ところで、【ムーンライトながら】は
なぜ、各駅に停車するのかというと
豊橋からに始発列車に位置付けられているのです。

夜行快速なので、ちょっと無理が
あると思うのは私だけでしょうかね??



6時05分、定刻に名古屋に到着しました。
名古屋では大人数が降ります。
というより、【ムーンライトながら】に
乗っている人は名古屋が目的という人が圧倒的に多いです。

時期的にフリー切符類が無いからだと思います。


それに名古屋からは
東海道新幹線の始発、関西本線の始発に乗れますし、
中央線も金山乗り換えより、始発の名古屋で
あれば座れますからね。


また、中部地方の2大私鉄である
近鉄と名鉄も名古屋から出ているので
それらを利用する人もいると思われます。



さて、【ムーンライトながら】は
名古屋から全車自由席になって大垣を目指します。


まだ時間が早いので、それほど
乗る人が増えなかったのが良かったです。


通勤客を少し乗せて名古屋を出発しました。



岐阜では高山本線や名鉄線に乗り換える
人が降りていき、【ムーンライトながら】は
大垣までは回送列車のような雰囲気になりました。


まぁ車内には、旅人らしき人が
少しいたので、それなりの状況かもしれませんね。



そろそろ大垣に到着します。




2018年01月02日

大垣バトルか?!

岐阜を出発し、大垣には6時51分に到着しました。

青春18切符時期だと、名物である
大垣ダッシュが必要ですが、
今日は車内に乗っている人が
余りにも少ないので、拍子抜けでもありました。


苦労することなく、乗り継ぎ列車に乗れるのは
ありがたいが、少し物足りないのも事実です(^^;



階段で隣ホームに行くと、7時02分発
普通列車網干行が停車していました。

難なく座ることができ、この列車で米原まで行きます。



米原までは40分弱ですが、
座れるとやはり体に楽で良いですね(^^)


そろそろ日差しが強くなる頃なので
太陽を避けるように、進行方向右側に座りました。



定刻7時40分に米原へ到着です。
乗り換えのためにホームに降りましたが、

いつもなら長蛇の列ができている
米原ホームも今日はガラガラです。


青春18切符シーズンとはすごい違いです。



7時48分発【新快速】にも
難なく座ることができ、大阪方面へ行きます。


米原から【新快速】に乗ると気分が良いですね。
割と大きい駅のみ停車ですし、
スピードがかなり出るので爽快です。

素早く軽快に移動できているように感じ
時間を短縮できているのが妙にうれしいです。

ちなみに普通列車もそれほど遅くないです。


心理的に【新快速】が圧倒的に早い
と思い込んでいるんだと思います(^^;



9時10分、大阪の一つ手前に新大阪に到着しました。


青春18切符であらば、がむしゃらに
移動したくなるんですが、今日は違います。


のんびりと眺鉄も・・・と考えています。



2018年01月03日

新大阪での眺鉄

新大阪に到着しました。
東海道新幹線であれば、
朝一番の列車に乗れば、着いている時間ですね。

改めて新幹線のすごさが分かります。



さて、新大阪在来線ホームには
寝台特急が到着します。


新大阪から九州の南端鹿児島まで走っている
【なは】です。

【なは】は、新大阪から東海道、山陽線を走り
関門トンネルを抜けて博多に行きます。
九州内は鹿児島本線を走り、
博多、鳥栖、熊本と通って、西鹿児島までを結んでいます。


以前は、【はやぶさ】が東京と西鹿児島を
結んでいましたが、今は熊本までになってしまいました。

そのため、西鹿児島まで行く寝台特急は
この【なは】だけになってしまいましたね。

以前は、九州の寝台列車の終点というと
西鹿児島というイメージがありました。


ちょっと寂しいですが、乗客の減り方を
考えると仕方ないかもしれません。


大阪方面から「EF65型」機関車に牽かれて
【なは】がホームに入ってきました。


1 なは.jpg2 なは.jpg



全車寝台ではなく、座席車も連結している
珍しい編成です。

【なは】から降りる人はかなり少なく
人気低迷を実感せざるを得ませんでした。


あっという間に車内の人を降ろし、
恥ずかしいのでさっさと消えるかのように
ホームを離れていきました。


2018年01月04日

まだまだ続く眺鉄

【なは】が寂しげにホームを離れると
入れ替わるかのように、紀勢本線を走る
【くろしお7号】白浜行が到着しました。


【くろしお】は、以前京都で見ていましたが、
そのときはヘッドマークが無く、
少々味気なかったので、今回は
しっかりと眺めたいと思います。



京都方面から列車が近付いてきました。


4 くろしお.jpg


なぜか紀勢本線へ直通する列車は
新大阪駅の端っこのホームに停車します。

そして、大阪を通らずに貨物線を経由して
途中から大阪環状線に入ります。
※確か西九条あたりで合流だったかと・・・


いつも不思議に思うのですが、
なぜ大阪を通らないんでしょうかね?

大阪は新幹線は走っていないけれども、
中心地であり、人も多いです。
地下鉄はもちろんのこと
阪急、阪神も近くに駅があります。


混雑緩和なのかどうか分かりませんが、
不思議ではありますね。


【くろしお7号】が出発すると
同じホームに反対側から
【スーパーくろしお2号】京都行が到着しました。


3 スーパーくろしお.jpg


この列車は、新宮を早朝に出発する列車で
新大阪までにお客がほとんど降りてしまったのか
ガラガラの状態で到着しました。


この様子ですと、京都までは回送運転ですね。


【くろしお】と【スーパーくろしお】の差が
車体の色しか分かりませんでしたが、
まぁどちらも眺めることができたので良かったです。


【スーパーくろしお】は、静かにホームを離れ
京都に向かって走っていきました。




2018年01月05日

隣の大阪へ移動します

新大阪での眺鉄はここまで!

大阪へ移動することにします。


そういえば、新大阪はもっと賑やかな
所だと思っていました。

しかし、大阪の方がはるかに賑わっていました。


この関係って、新横浜と横浜に似ていますね。


ちなみに、
私が言っている賑わっているは、列車ですからね。

まぁ新大阪駅駅の改札を出たことが無いので、
そちらは比較できないということもありますが(^^;



大阪は隣なので、来た列車に乗り移動しました。


大阪には9時45分くらいに到着しました。


6 日本海.jpg7 日本海.jpg




今度は、東北からの寝台特急を眺めます。

はるばる青森から走ってくる
9時56分着【日本海4号】です。

【日本海】は上下2本運行されており、
1往復が大阪と青森を結んでいます。
もう1往復が大阪と北海道の函館を結んでいます。


北海道まで足を伸ばしているのも
あまり大阪方面から北海道へ足を伸ばす
列車が無いから無理やり感を少し感じました。

残念ながら車内から降りてくる人も
少ないのが余計そう感じてしまったかもしれません。



実は、今日の目的は天王寺なんです。

ということで、このくらいで大阪を離れます。



2018年01月06日

天王寺へ大阪環状線で移動

大阪から天王寺へ移動しようと思った矢先
なんだか見慣れない列車を見つけてしまいました。


5 きのくにシーサイド.jpg


【きのくにシーサイド】という特別列車ですね。

詳細はよく分かりませんが、客車列車でした。

ちょっと気になるのですが、
時間も気になるので、移動しましょう。



大阪駅1番ホームから西九条方面の
大阪環状線を走る列車に乗ります。
このホームには他にも
【紀州路快速】【大和路快速】【関空快速】
など多種類の列車が発着します。

本日は、オレンジ色の8両編成の
大阪環状線で移動します。



大阪から天王寺までは20分程で移動しました。
10時30分頃に天王寺に到着です。


大阪環状線は天王寺に向かって左側が
繁華街の広がる街並みで、
右側が海や工場地帯が見える車窓でした。

意外と飽きない景色で
ロングシートでもあまり苦になりませんでした(^^)



大阪環状線は天王寺の下の階に到着しました。
変な言い方ですが、天王寺は
上の階にもホームがあるんです。

ということで、早速上のホームへ移動します。



上のホームは天王寺折返しの紀勢本線の
発着ホームになっています。

このホームを発着するのは紀勢本線(阪和線)の
快速、普通列車になります。


9 阪和線.jpg


だいたいが和歌山より手前までの運行ですが、
1時間に1本くらいは御坊まで行く列車もあります。


8 紀勢本線.jpg



【紀勢本線】というと、だいぶ前に写真で
水色の線の関東では見たことない
塗装の列車という記憶がありましたが、

オレンジとグリーンの113系でした。


少しがっかりですが、まぁ良しとしましょう。




2018年01月07日

天王寺を後にします

天王寺では、紀勢本線の御坊行が目的でした。

想像とは違っていましたが、
それでもホームの雰囲気などを楽しみました。


大阪環状線でさらに進もうと思いますが、
たまたまJR難波行が来たので眺めました。


10 関西本線.jpg


関東地方では山手線で活躍していた感じの
色合いです。

先ほどの阪和線は青の鮮やかな
車体でしたが、白い横線が入っていました。

この列車も同じですね。


こちらではこの線を入れることになっているのでしょうかね?



今度は京橋へ移動しますので
11時頃の大阪環状線に乗り込みます。

15分くらいの移動でしたが、
大阪城公園前などを通り、
でかい車庫を横に眺めて京橋へ向かいました。



ふと・・・・ここで思ったのですが、
大阪環状線はほとんどが高架線です。
天王寺では地面に降りましたが、
それ以外ではずっと高架を走っています。


どうりで景色が良かったわけですね。
途中まではその現実に全く気付きませんでした(^^;



京橋に到着するもやはり高架ホームでした。
その下を東西線・学研都市線が走っています。


11 JR東西線.jpg



尼崎から大阪の街の地下を通り京橋へ出ます。
京橋からは、四条畷や松井山手等を経て
木津まで行きます。

この路線も楽しそうなところを走りそうなので
乗りたいのですが、
今日は時間的に無理なのでまた今度にします



ホームでしばらく眺めていると2,3分おきに
列車が来る感じです。
ホームには長蛇の列ができており、
列車が到着すると、人が一気に降りてきて
一気に飲み込まれていきます。


そして、しばらくするとまた長蛇の列になっていました。

都会の列車らしく、入替の激しい路線でした。





2018年01月08日

大阪に戻ってきました

京橋では少しだけ眺鉄しました。

15分ほどの滞在でしたが面白かったですね。


さて、大阪へ戻らなくてはいけないので、
11時30分頃の大阪環状線に乗り込みました。


大阪には15分ほどの移動で到着しました。

今日は大阪環状線を1周しましたね。


大阪ではもう一つ、福知山線を眺めました。


12 福知山線.jpg


117系列車です。
以前は東海道線の【新快速】として
激走していた車両ですね。

今は、こちらの方に来ていたんですね(^^)



さて、大阪からは名古屋を目指します。


一般の方であれば、新幹線を使うのでしょうかね。
または近鉄特急とかですかね。



自分は鈍行にこだわります。


そして、
以前食べた京都の立ち喰いうどんが
食べたいので、まずは京都へ移動します。


腹が減っていましたが、そこは我慢です。

大阪からは30分程で京都へ到着しました。



京都では、改札横の立ち喰いそば屋に直行し
前に来た時とスタッフが変わっていないことに
懐かしさを感じながらうどんをすすりました。


立ち喰いそば屋はお客の入れ替えが早いので
自分もさっさと食べて店を出ました。


京都でも眺鉄します。


まずは、奈良へ向かう奈良線ですね。


16 奈良線.jpg15 奈良線.jpg



普通列車は通勤型列車という感じで、
快速は117系ですね。

転換クロスシートの座席なので、
快適に移動ができる車両でした。



奈良線は、新幹線ホームに近いところで発着します。

そのため、新幹線乗り場に向かう人と
一緒に移動するようになってホームへ向かっていました。

手荷物の多い人が多いのはそういうことだったんですね。



奈良線は、京都を出ると宇治、城陽などを通り、
片町線、関西本線との接続駅木津を通って
奈良まで行きます。

木津の先に平城山という駅があるのですが、
これ「ならやま」って読みます。



奈良線は、都会を走る感じの列車なので、
沿線は住宅地が多そうですね。