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2021年05月18日

新潟から福島へ抜ける特別列車

先日といっても2日前なんですが、
大雪によって大幅に予定を変えた旅から
もう違う旅への出発です。



普通ならばあんなに予定が狂えば、
行くことを止めようかと思うかと(^^;

まだ、完全に回復していない可能性もあり、
また、大雪が降る可能性もありますので。



ですが、
ああいうトラブルがあるからこそ
楽しいと思う自分にとっては
ますます旅への楽しみが増えてしまうのです。



よって不安など微塵も無く出発します。



鶴瀬を22時25分発
【準急】池袋行に乗り
朝霞台で下車します。



DSCN0555.JPG



北朝霞まで歩いて移動して
22時43分発武蔵野線南船橋行へ乗り込みました。



DSCN0558.JPG



今後、新潟へ夜行を使う場合の
定番ルートになると思われる移動方法です。



武蔵浦和、南浦和どちらでも
目的の大宮へは出ることができますが
車内が空いている列車となると
京浜東北線なので南浦和へ行きます。



そして23時00分発大宮行へ乗り込み、
大宮まで11分で移動しました。



さて、ここから帰宅ラッシュに
はまります。



といってもここからは列車に乗ることができれば
空いていくのみなので気楽ではあります。

キツいのは、混んでいる車内に
どんどんと入り込んでいくときなんです。



やはり荷物が大きいということに
多少引け目を感じていました。



23時17分発高崎線籠原行は
10両編成で定刻より少し遅れて到着しました。



29 E231系.jpg



大宮で降りる人もいますが
圧倒的に乗る人の方が多く、
車内は予想通り大混雑になりました。



上尾、桶川と住宅が多い駅へ
停車するたびに人が減っていくので
自分が下車する北鴻巣辺りでは
空席さえある状態でした。







2021年05月19日

埼玉県駅近のコンビニが・・・

23時44分の定刻より少し遅れましたが
北鴻巣へ降り立ち、
以前ビールを買ったコンビニを目指します。



改札口を出て駅前のロータリーを
左へ行くとコンビニがあったのですが、
今は光が見えてこないです。



不安になりながら歩いていくと
コンビニらしき建物ではありますが、
普通の事務所になっていて
残念ながらコンビニが閉鎖されたことを
今、この場で知りました。



ビールを購入しここからの
ロングシートの端っこで
飲みながらもしくはボックスシートで
飲みながら高崎を目指し、

高崎からの【ムーンライトえちご】は
ほろ酔いの状態で良い感じで寝る予定だったのですが(^^;



まぁこんなこともあろうかと
家からビールを軽く凍らして
持ってきていたので、
今日は難を逃れましたが
今後はちょっと考えてしまう
状況ではありました。



北鴻巣の改札でいつも通り
早めにホームへ入れてもらい、
新前橋行きへ乗り込みました。



そして籠原で前5両を切り離し、
後ろ10両の編成になって
終点新前橋を目指すことになります。



列車の切り離し作業をする籠原で
後から来る【ムーンライトえちご】に
追い越されました。



これだと、高崎から乗ることができなくなるのかと
不安になりますが、
【ムーンライトえちご】は高崎で
かなり時間調整の停車をするため
この新前橋行で行っても
時刻表上では間に合うのです。



高崎での乗り換え時間も
10分ほどあるので
慌てることは無いのですね。



特に青春18切符使用ユーザーにとっては
この高崎での日付変更が
大きな意味を持ってくるのです。



高崎へ0時55分に到着し
1時09分発の【ムーンライトえちご】へ
乗り換えました。



DSCN0640.JPG







2021年05月20日

今夜の宿はまたもや【ムーンライトえちご】

高崎に到着後、
2番線に停車している
列車への乗換えなので

1番線に着いた新前橋行からは
階段を使って移動しなくてはなりませんが、


時間は十分にあるし、指定席なので
座れないということもなく
慌てることも無いのに
ホームには走る野郎が何人かいました。



6両編成の最後尾の指定席でしたが、
グリーン車が半分なので
少なめの座席数です。



いつも通りあまりリクライニングの
利かない列車なので
窮屈ではありますが
少しでも体を休めるために寝ることにしました。



隣の人も高崎から乗ったようですが、
ここまで走ってきたうちの
一人でした(^^;。



車内はムッとする暖かさで
夜行列車らしい雰囲気です。



上着はもちろんセーターまで
脱いでも大丈夫そうですが、
寝ると冷えるので
暖かめの格好で寝ることにしましょう。



前の席の人が自分の荷物を
通路へ置いており
足がちょっと伸ばせなかったので
苦しかったですが、
それでも座ることができているので良しとしましょう。



ところで、前席の人は、
荷物を盗まれるとでも
思っているのでしょうか。



暗黙の了解みたいのがあり、
また停車駅も少ないので、
夜行列車は、かばんごと盗まれると
いったことは無いのに。



しかも長岡まで停まらず
人がウロウロしていると怪しいので
網棚の上ならまず大丈夫と思っています。


それよりそんなに盗まれては
困るものがあるのでしょうか。



当たり前ですが、貴重品は
自分から肌身離さず管理するのは
夜行列車だけでなく
昼間の列車でも同じですので。



高崎を1時09分の定刻に
出発すると列車は運転停車をしながら
北上します。



そして、長岡停車を
あやふやな状態でなんとなく
覚えている様子から
けっこう寝たようです。



4時52分に新潟へ到着してからも
少しボッーしていました。



新潟からは四方八方へ
人が散っていきます。



一番多いのが隣に停車中の
【快速】村上行への乗換えでしょう。



10 越後線.jpg







2021年05月21日

新潟からは西へ向かう列車に乗ります

村上行のうんちくの続きですが(^^;

以前は村上まで【ムーンライトえちご】が
運転されていたのですが、
現在はここ新潟止まりとなり

ここからは乗り換えて
村上まで行かなくてはならなくなりました。



そして、村上からは羽越本線の
酒田行へ乗換えが可能なので
北海道方面にはどうしても
使用するべき始発村上行なんです。

たまに使いますが、今日は乗りません。



余談ですが、信越本線を西へ向かう場合も
長岡まで普通で戻れば
始発に乗ることができ、
わざわざ長岡で降りるまでも無いのが
現状のダイヤ状況です。

今日はこの長岡行にも乗りません。



DSCN0657.JPG



自分は越後線へ乗ることにしています。


こちらは極端に乗る人が
少ないと思われる路線です。



というのもこれといった目玉も無く
自分も時間調整のためだけに
乗るからなんです。



新潟5時01分発吉田行は
2両編成で座席もそこそこ
埋まっています。



DSCN0659.JPG



どうせ真っ暗な中を走るので
車窓など見えるわけも無く、
クロスシートの通路側で
もう一眠りすることにしました。



吉田までは約50分の移動ですが、
途中で降りていく人ばかりで
乗ってくる人が少なく、
席で足を伸ばせるまでになりました。



DSCN0661.JPG



夜が明けるにはまだまだなので
終点吉田に到着したのですが、
夜というイメージでの到着でした。



隣に停車中の柏崎行へ乗換え
5時56分に吉田を離れました。



DSCN0660.JPG



ちなみに3分の乗換え時間でした。

ずっと日本海沿いを走るのですが、
ほとんど海が姿を見せず、
わざわざこちらの路線にした
意味があるのかないのか、
自分の選択に少し疑問を感じてしまいました。



まぁ時間調整にはホントに
接続が良く、柏崎へ7時09分に到着しました。







2021年05月22日

485系に乗ります

柏崎では、
まだ朝食を食べていなかったので
駅前へ出てしばらく店を探します。



DSCN0662.JPG



残念ながらコンビニなどという
しゃれたものは無かったのですが、
コンビニに近い形の小売店を見つけ、
パンとおにぎりを購入できました。



パラパラと雨が降っており、
たまに風が強くなると
屋根のある通りを歩いていても
濡れてしまうことがありましたが、

それも一時だけだったので
それほどでもなく、
今日の行程に変更は無いと決めて
待合室へ戻りました。



DSCN0663.JPG



2日前の大雪がなんとなく
頭の片隅に残っていたためです。



待合室で朝食を食べ、
列車が来るまでのひと時を
存分に休ませてもらいました。



柏崎でしばらく調整をして
7時49分発【快速くびき野】へ
乗るためホームへ向かいます。



以前は、同じような時刻、同じような列車編成で
【特急みのり】が運転されていました。



しかし、今回のダイヤ改正から
【快速】へ格下げになったのです。



自分のような青春18切符を
使用している人も気軽に利用できる
特急型車両なんです。



定刻通り列車は到着しました。



DSCN0666.JPG



自分は最後尾の車両に乗ります。

車内は半分くらいの座席しか
埋まっておらず、窓側を確保して
体を休めながらゆったりとしていました。



DSCN0664.JPG



特急並みの停車駅数と
心地良いスピードが出ており、

さらに車内は静かなので
知らない間に眠りについていました。



DSCN0665.JPG



長岡を過ぎて新潟へ9時15分に
到着しました。



ここから磐越西線をひた走る
【SL】に乗ることになっています。

今日のメインです(^^)








2021年05月23日

【SL磐越物語号】へ乗ります

新潟から乗るのは、
全社指定席の臨時列車で
昔の車両をリニューアルした
立派な客車7両をSLが
引っ張る編成になります。



DSCN0672.JPG



真ん中の4号車は展望車になっており、
売店や楽器の演奏を行うところや
天井近くまで窓になっており、
外の景色が眺めやすい車両となっています。



DSCN0671.JPG

DSCN0670.JPG



これだけ立派でしかも
SLとくれば乗らない手はありませんが、
同じ考えの人も多いようで
車内はものすごい混み方でした。



DSCN0667.JPG



出発前の記念撮影がずっと続いており
ちびっ子は運転席に乗せてもらったりして
良い記念になりそうですね。



DSCN0669.JPG



ボーイスカウトの連中も
いろいろと動き回って
出発前のにぎやかなホームでした。



DSCN0668.JPG



定刻通り9時26分に
汽車は動き出しました。



自分は後方の車両なので
ガタンという揺れは感じても
SLが引っ張っているという感じは
残念ながら分からなかったです。



けれども煙をモウモウと
上げながら走るので
外に煙が流れていくさまを
見ることができました。



確かにトンネルなどでは
すすだらけになってしまうな(^^;



新潟を出るとしばらくは
ポイントを行ったり来たりするので
スピードが上がらなかったのですが
徐々にスピードを上げ
快適に動き出しました。



そして一つ目の停車駅
新津へ到着です。



ここで時間調整を行い
磐越西線へ入っていくことになります。



今日は蒸気機関車のC57が故障し整備中のため
蒸気機関車はD51が代用牽引をしています。



この磐越西線を走るSLは
C57が主役で別名
貴婦人と呼ばれています。



だから、できればC57が引っ張っている
車両に乗ってみたかったのですが、
故障とあっては仕方ないですね。



次回もう一度乗ってみる
チャンスが増えたということで、
今回はわざわざ高崎の方から
借りてきたD51に引っ張られて
会津若松を目指します。









2021年05月24日

SLは給水停車もあります

【SL磐越物語号】が
新津を出発すると架線も無くなり、
電車は走ることができない区間になりました。



蒸気機関車に引っ張られる
この客車は問題なく先へ進みます。



途中駅津川で給水のため停車し、
給水風景を眺めながら
時間をつぶします。



DSCN0675.JPG



このような時も今となってはなく
貴重な待ち時間ですね。


簡単には走れない。
誰かが何かをやるから
列車として走ることができる。

ということを感じながらの一時でした(^^)



ホームへ降りても田舎を走る列車なので
買い物にも行くことはできませんが、

それでも新潟から会津へかけての
山の中へ降り立つのは
良い気持ちでした。



ちなみに今日はこの列車のヘッドマークが
電飾になっています。



DSCN0674.JPG



クリスマスイベントということらしいのですが、
明るい日差しの中ではあまりはっきりせず、

これは折り返して新潟へ戻るときに
夕方から夜になるので
目立つのではないでしょうかね。



津川での給水に手間取り
少し遅れての出発となりましたが、
元々余裕のあるダイヤなので
慌てた感じが全く無く
列車は動き出しました。



そして車内放送が入り
真ん中の展望車でジャズの生演奏が始まると
いうことなので自分も冷やかし半分に
聞きにいってみます。



展望車はその名の通り屋根を少し残して
ガラス張りになっていて
眺望がとても良くなっています。


売店もありビールなども売っています。
(但し、割高(^^;)



ここで一日過ごしても
飽きないような感じですが、

椅子がなく背もたれのような
腰掛ける場所が数箇所あるだけなので
長居できないような気がしました。



JR側の長居してくれるな

という無言の圧力かもしれませんね(^^)

たくさんの人に来て欲しい
展望車ですからねにこにこ







2021年05月25日

イベントが盛りだくさんの【SL磐越物語】

【SL磐越物語号】は
イベントが盛りだくさんの列車で

車内ではじゃんけん大会とくじ引きが行われ、


展望車ではジャズ演奏、


そして山都駅では
この列車でしか販売しない
そばの駅売りがあったりと、


1回乗っただけでは十分満喫できないのではと
思ったくらいいろいろとありました。



山都のそばは何とか購入できましたが、
結構な数の人が購入できなかったようで、
得をした気分です。



これはこの列車内ではなく
帰りにゆっくりと食べることにします。


というのもこの客車内では
とにかくいろいろと見て回らないと
損する感じだったからです(^^)


それはこの客車の様子でも
よく分かります。

指定席券は売り切れですから
本当ならば、全席に人が
座っているはずです。

網棚にも荷物がたくさん載っていますからね。



DSCN0673.JPG



ところが、このガラーンとした
状況を見れば、何が起こっているのか
良く分かりますね。

とにかくみんな車内の探索などに
出掛けているのですよ(^^;



列車は車内の騒々しさとは無縁のように
一定のリズム以上スピードが出ないらしく
のんびりと会津を目指します。



そして喜多方で思った以上に人を降ろし、
終点会津若松へ13時22分に到着しました。



DSCN0677.JPG



長旅でありまた時間の掛かるローカル線の
良いところがふんだんに出ていたように思います。



会津若松では歓迎イベントが行われており、
地酒、柿、お吸い物が「SL」に
乗った人に限り無料で配られていました。



自分も十分に頂き、
最終的には酒を2杯、
柿を4つもらってしまいました(^^;

まぁいっぱいくれそうなのを
断らなかっただけですがね。



また、会津若松では
地方ローカル線会津鉄道の

【AT400】という
特別列車を眺鉄できました。



DSCN0676.JPG



展望車であり、観光に特化した
特別車両ですね。

たまたまホームに停まっていたので
ラッキーでした(^^)







2021年05月26日

急行用車両455系に乗れました

会津若松からは、
特急や新幹線を使用せず、
関東まで帰らなくてはならないため
市内観光はできず、

14時09分発の郡山行
【快速ばんだい10号】へ乗ります。



DSCN0681.JPG



455系列車で今では数少なくなった
急行型列車ですね。



DSCN0679.JPG



ボックス席でゆっくりと寛ぎながら
先程購入した山都そばを食べ、
ビールを飲みながら
郡山まで移動しました。



DSCN0682.JPG

DSCN0683.JPG



そばを食いビールを飲み、
地酒が廻ってきてかなりの記憶が無いことから
熟睡したようです。



郡山までそれほど停車しない
列車だったので15時21分に
郡山へ到着しました。



単線だから行き違いの停車以外は
順調だったようですね。



ここからわずか5分の待ち時間で
黒磯行へ乗り換えます。



701系ロングシート車で
この地方で猛威を振るっている列車になりますが、

モーターのパワーが強いため、
スピードが出しやすく、
着々と導入が進んでいるようです。



15時26分に郡山を出発し、
1時間後の16時28分に
終点黒磯へ到着しました。



栃木県の黒磯まで来ると
もう近いという感じがするのも
不思議な感覚ですね。



まだまだ大宮までも100キロを
越える距離があります。


けれどもほっとするのは事実で、
5分乗換えで【快速ラビット】
上野行へ乗り換えました。



黒磯からだともちろん座れるので
悠々と寛いでいました。




黒磯からは途中宇都宮にて時間調整をし、
小山まで各駅に停車します。



小山を出ると快速運転になり、
途中で先に走っている
各駅停車を抜かし
浦和へ18時49分に到着しました。



浦和からは南浦和まで京浜東北線で移動し、
南浦和から武蔵野線へ乗換えて
最寄り駅北朝霞に19時08分に到着し、
本日の旅が終了しました。



丸1日かけての旅でしたが、
十分に満喫することができ、
年末に良い思いができました。




来年は・・・・



いよいよ四国への旅立ちになります。



ですが、
四国へ行く前に、

今年最後に

ちょっとだけ
行ってくるところがありまして、
それは次回以降に