逃げるように列車に乗り込み
千葉に到着すると、何となく
地元に戻った感じがしました。
というのもやはりこの明りの多さや
人の多さがちょうど良いんですよね。
今までは田舎過ぎていたのだろう。
ということで、もう後は
うまく列車をつないで神奈川県まで戻るだけです。
しかし、今度の列車は途中の
東京止まりなのでとりあえず乗ってから
船橋で1度下車することにします。
千葉を21時:55分に出発し
船橋に22時10分に到着しました。
次の列車がいよいよ最後の列車なので
乗り遅れないように十分注意しながら
船橋駅前に向かいます。
船橋は千葉についで大きな駅らしく
駅前はバスやタクシーなどが
所狭しと並んでいます。
時間も22時00分を過ぎているにも
かかわらず、人通りが絶えないなど
だんだんと都会に近付いてきた証拠ですね。
もう少し時間に余裕があれば
広い範囲で散策できるですが
今日はとても無理なので
さっさとホームに戻りました。
総武快速線ホームに戻り、
久里浜行を待っていると、
目の前の駅ビルに列車が
突っ込んでいるのが目に入りました。
別に事故って訳ではなく、
東武線のホームになっているのですね。
この東武線というのは、
かなり広範囲に線路が敷かれているのを
つくづく実感する光景です。
ちなみに今日は、
大宮、北千住、船橋と
3箇所で東武線と接続していましたね。
東武線の車内はかなり込んでいるのが
見て伺えますが、JR総武快速線は
それほどでも無さそうなので
横浜までゆっくりと座って
休んでいこうと思っている頃
列車が到着しました。
黄色の総武線各駅はかなり頻繁に
列車が発着しているので
総武快速線が何となくのろい感じが
していた頃なのでちょっとばかりうれしかったです。
22時19分に船橋を出発し、
錦糸町を過ぎると地下に入ります。
今日は標高の一番高い駅
野辺山に行ったきましたが、
今は標高が海抜にするとマイナスの
馬喰町を通っていますね。
1日で2つのJR線内日本一の駅に
行ったという快感を今ここで実感?
いやいやそんな感じは全くなかったですね。
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