どうやら【鹿島臨海鉄道】が到着してから
接続をしての発車なので
ゆっくりとできそうですね(^^)
しばらくすると佐原とは逆方面の線路から
2つの目玉が近付いてきて、
ホームに入ってきました。
赤が主体のディーゼルカーで
これが【鹿島臨海鉄道】です。
車内はほとんど人が乗っていない状態で
乗っている人の大多数が停車中の
佐原行に乗換えてきました。
そして乗換えが終わり
一つの区切りができた頃
19時51分発佐原行は
静かに鹿島神宮のホームを離れました。
先ほど来た線路を戻る形で走り出しました。
さっきは進行方向右側に腰掛け
今度も進行方向右側なので
風景は反対側を見ることになります。
そうすると先ほどは気付かなかったのですが
どうやら霞ヶ浦のすぐ近くを
走っているようですね。
たまに明りが水に反射しているのが
分かるので、そこが水という風に
認識できるが、もし何も反射する物が無かったら
ただ真っ暗なだけであったので、
このような発見はなかったでしょうね。
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