海老名から21時16分発の
小田急線【急行】新宿行に乗りました。
新宿には22時05分に到着予定です。
約50分ですね。
これが、朝の通勤時間帯だと
1時間20分くらい掛かるときが
あるので、小田急がいかに
過密ダイヤなのかが分かりました。
海老名を出て、相模大野や町田で
少しずつ席が埋まり、
登戸で全部の席が埋まりました。
結構混んでいますが、
下北沢、代々木上原では
降りる人が増え、
車内が少しだけ空いた状態で
新宿へ到着しました。
一斉にバァッーという感じで
ホームに降りていく人より
ちょっと遅れて自分も列車を
降りました。
反対側のホーム、つまり
乗車側のホームは長蛇の列で
とてもこの遅い時間とは
思えませんでした(^^;
小田急線沿線は住宅地が多いですからね。
新宿からはJRに乗り換えます。
ここから大宮まで行くには、
埼京線、高崎線と宇都宮線で乗り入れてくる
列車のどれかになりますが、
本数が多い埼京線で赤羽まで行き、
赤羽で高崎線、宇都宮線に
乗り換えることにしました。
恵比寿始発の【快速】川越行が
22時18分に自分を乗せて
新宿を離れました。
車内は大混雑のラッシュで
でかいかばんを持っている
自分は明らかに邪魔ですね。
周りの視線も気のせいか
冷たいが我慢しましょう。
板橋、十条と停車し
赤羽に22時31分に到着しました。
たった13分だったのに
すごく疲れました(^^;
赤羽で、高崎線か宇都宮線に
乗り換えるのでホームを移動します。
上野発の宇都宮行が到着しました。
セミクロスシートの車内ですが、
もちろん座れるはずもなく
立ったまま移動します。
そして8分の移動で22時49分に
到着した浦和で降りました。
浦和は埼玉県庁所在地にもかかわらず
新幹線は頭上を通過します。
そしてホームも島式ホームだけ
なので、なんだか小さく感じる駅です。
そして、新宿、池袋から来る
高崎線と宇都宮線はホームが無く、
通過という、なんだか
情けをかけたくなる駅。
そんな感じです。
けれども、浦和には
初めて来たので、
駅前に出てみます。
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