向洋へ到着しました。
向洋は「むかいなだ」です。
駅構内に西高屋や西条と同じように
中央に線路があるのですが、
ここでは2線になりました。
貨物用かもしれません。
というのもこの先確か貨物基地が
あったと思うのです。
しばらく走るとその通りでした。
中央の2線は旅客列車が走る
線路と合流せずにそのまま伸びていました。
次の天神川に到着すると
かなり広い構内になります。
中央の貨物用線路も
かなり増えており、旅客よりは
貨物が優先という感じでした。
天神川から広島までは
貨物ターミナルの横を走ります。
貨物だけでなく、その奥には
旅客列車たちの車庫もあるので
めちゃくちゃ大きなところでした。
進行方向右側の席に座って
これらの光景を見ることができたのは
大満足です。
ちなみに左側車窓からは
広島東洋カープのマツダスタジアムが見えたはずです。
新幹線が見えてくると
広島へ到着です。
広島に到着すると、しばらく時間調整です。
なんとその時間調整は7分。
広島始発列車ではないので、
途中での遅れにより
先のダイヤが乱れるのを防止している感じです。
また広島は駅構内も広く
たくさんの列車が停車できるので、
始発、終着駅という役割を担って
直通列車たちを止めている感じがしました。
その広島では、思ったより
乗客が降りなかったです。
てっきりここで人が
入れ替わると思っていたので、
意外でした。
次に広島に来るときは
この状況を覚えておかないと
痛い目にあいますね(^^;
広島での時間調整が終わり
岩国行はかなりの人を乗せて
ホームを離れました。
新白鳥では上に「アストラムライン」
の線路があり、上空を走るような
感じで、少し奥地まで行っています。
JR線が中心になっていることは
分かるのですが、
「アストラムライン」や「広電」の路面電車が
細かいとこを補っている
共存という感じがしました。
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