2014年3月21日に
台湾の鉄道に少しだけ
乗ってきました。
文字が漢字なので、
なんとなく行先も分かりますし、
地図を見て場所も分かります。
読み方は分かりませんが、
中心地台北(たいぺい)から
板橋まで行ってみることにしました。
台北駅は大きな駅で
さすが中心地だけあります。
構内も贅沢な空間があり、
駅弁も売っていました。
こちらは列車に乗る前に
駅弁を食べ終えるのが
当たり前のようで、
列車内に持ち込む人は少ないそうです。
そのようなルールを知らないというのと
今日乗る列車が
各停なので、さすがに
車内では食べにくいと思います。
ということで駅弁の購入はせず、
ホームへ向かいます。
地下ホームで日本に比べると
薄暗いです。
電車特急、ディーゼルカー等
思った以上に種類があり、
眺鉄を楽しみました。
向こう側に台湾新幹線が。
日本の700系と同型で
車体の色が違うだけでした。
またディーゼルカーが
エンジン音高らかに到着しました。
この列車「日本車輛」
を書かれていました。
日本車ですね。
台湾では、新幹線もそうですが、
日本車が走っていました。
そして、自分が乗る
各駅停車の普通車です。
反対側にはまた違う型式の
列車が出発していきました。
ちょっとだけの区間でしたが、
台北から板橋まで乗りました。
そして、帰りの空港までは
MRTを使いました。
渋滞もなく、スムーズに移動ができました。
ただ、車内は混んでいました。
【このカテゴリーの最新記事】