そして、JR奈良駅から近鉄奈良駅まで
商店街の通りを歩いて15分ほどで到着です。
近鉄奈良駅は
バスから人から建物まで
何もかも多く、明らかに中心地です。
近鉄奈良線も地下から発着しており
土地を最大限有効活用していました。
観光地には向かいませんが、
初めての発見で面白かったです。
すぐにJR奈良駅へ戻るのですが、
あえて道を変えて戻ります。
途中脇道などに入ると
昔ながらの建物が
住居として利用されているのに
保管されているという感じの場所がありました。
それもかなりの数があり
奈良は文化、歴史というものを
大事にしているというのがよく分かりました。
奈良へ戻りビールを1杯飲みながら
移動することにしましょう。
京都行【快速】は定刻19時38分に
奈良のホームを離れました。
ガラガラなので転換クロスシートの
2人掛けを一人でゆったりと使用できます。
途中平城山(ならやま)で
列車の車庫を見つけ感動。
何となく車庫があるような
雰囲気を見つけたのがうれしかった(^^)
京都までは主要駅だけに停車するので
サクッという感じで移動しました。
京都へ20時31分に到着し、
ここでもしばらく時間が余りました。
いつも通りうどんを食って
土産を少し買ってホームへ向かいます。
※日本海を眺鉄
予定より1本早い
普通列車に間に合いそうなので
大津で下車をし
酒の購入タイムに当てよう。
大津へ到着後、
改札を出てみると閑散としていました。
これが滋賀県県庁所在地といえるのか??
あっさり店が見つかると
思っていたのにこの有様は異様です。
京都に近すぎるがゆえに
おきてしまったことだとは思いますが、
それにしてもひどすぎだ。
何とかコンビニを見つけたので
酒は購入できたものの
腑に落ちなかった県庁所在地でした。
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