眺鉄メインです。
普段はあまり走っていない
臨時列車たちを数多く見ることができる
長い休みは良いですね(^^)
1999年8月8日(日)
いつもと違う早朝に横浜に出ました。
相鉄線で横浜まで移動したのは同じですが(^^;
横浜から京浜急行に乗り、
仲木戸まで移動します。
仲木戸は、JR線の東神奈川に
近い駅なんですよね。
駅名が異なるのでややこしいですが。
東神奈川駅は、JRの
京浜東北線と横浜線の接続駅ですね。
駅の横を東海道本線と横須賀線が
勢いよく通過します。
ここから横浜へ戻り、
横須賀線に乗っての旅が始まります。
横浜には7時前に到着しました。
なぜなら、7時00分発の
横須賀線にどうしても乗りたかったからです。
それは、113系列車だからです。
今では新型車両に置き換えが進んでしまい
数少なくなった列車なんです。
確かに省エネルギーの列車が
どんどん出てきているので、
入替は仕方ないですね。
でも、新型車両は人をたくさん
乗せることができるために、
ほとんどがロングシートの車両
になっています。
ロングシートとは、通勤型列車のシートです。
横向きのやつですね。
それに対し、113系は
セミクロスシートといって、
ボックスシートと
ドア横の横向きのシートの
混合になっているんです。
ボックスシートだと
旅に出たという感じがしますし、
景色も見やすいし良いことばかりなんですがね。
ということで、この列車に乗るために
横浜まで移動してきました。
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