ディーゼルエンジンの音が
うるさく響いています。
今まで見たことのないディーゼルカーで
6両編成ですね。
これから田舎へ行くのに
なぜこんなに長い編成なのか分りませんが
とりあえずボックス席のある車両へ乗り込みます。
早速駅弁を食べ始めましょう。
どうも朝は起きると
すぐに飯が食べたくなります。
健康とは思いますが、
このような移動の場合は
結構おなかが減りすぎるといった
こともあるので考えものです。
出発時刻の7時04分になったので
列車は札幌のホームを離れます。
まずは小樽方面へ向かうのですが
札幌からずっと進行方向一番右側の線路を走ります。
そして桑園へ到着すると
島式ホームが2つあり、
1つを小樽方面へ向かう函館本線が使用し
もう1つをこの札沼線が使用するようになっていました。
だから札幌を出てからもずっと
右側を走っていたのですね。
桑園を出発すると右側に
札幌競馬場が見え右へ旋回していきます。
函館本線と分かれていよいよ
札沼線の始まりです。
列車は桑園でも人を乗せ
結構な混み方になってきました。
一駅停車するたびに人が乗ってくるので
この辺りは住宅地が多いことが頷けます。
しかもしばらくは高架線を走り
とてもディーゼルカーで田舎を走っている
雰囲気では無いですね。
反対側札幌方面のホームも
背広姿のサラリーマンばかりで
どうも沿線雰囲気が事前予想とは
だいぶギャップがありました。
こっちの列車は通勤客はほとんどいませんが
学生が多く、この先どこかに
学校があるのか興味深いです。
自分の予想はあいの里教育大駅だとは思いますが
果たしてどうでしょうか。
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