2017年11月28日
2017年11月27日
西川選手、来季は二桁盗塁目指す!
広島・西川、来季は積極走だ!2桁盗塁に意欲 天才的打撃+足で三塁レギュラー獲る
11/27(月) 9:01配信
デイリースポーツ
来季、レギュラー争いを目指す西川
広島の西川龍馬内野手(22)が26日、マツダスタジアムを訪れ、来季の目標に自身初となる2桁10盗塁以上を掲げた。今季は95試合に出場し4盗塁。3年目に向け「盗塁が増えれば自分自身の幅が広がる」と意欲を示した。
機動力を大きな武器とするチームにあって、足でアピールするには大変な努力を要する。そんな中、今季初盗塁を決めるなど盗塁への意欲が高まってきた西川は「2桁はしたい」と力を込めた。
今季チーム盗塁数112はリーグ断トツ。田中が35盗塁で盗塁王に輝き、チーム2位の安部が17、同3位の鈴木が16と上位5選手は10盗塁以上だ。それに西川が割って入る。
今季限りで退団した河田前外野守備走塁コーチ(現ヤクルト)にキャンプ、シーズンを通して指導を受けてきた。「スタートや体の使い方を教えてもらいました」。低い姿勢を保ちながら加速するのが成功への道。そのために今オフは肉体強化に汗を流す。
食事と筋力トレで筋肉量を増やし、現在の体重73キロから来春キャンプまでに77キロにするのが目標。強じんな下半身ができれば、スタート直後にバランスを保つことができる。
侍ジャパンの一員として優勝した「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の韓国との開幕戦。7−7の同点となった直後の延長十回2死一塁で二盗を決め、サヨナラ勝利につなげた。緊迫した状況でも物おじしない強い精神力がある。
天才的な打撃に加え、走力をアピールできれば勝利、そして自身の三塁レギュラー獲得に近づく。来季は積極的にグラウンドを駆け巡る。
ドリヨシ推しの西川選手が来季さらに進化しそうです。バッティングは天才的なセンスを活かして勝負強さを見せてくれていますが、さらに走塁技術のアップを狙っています。盗塁二桁を目指していくとの事。バッティングの素晴らしさに盗塁が絡んで来ると、サードのポジションをゲット出来る可能性が高くなりますね。安部選手もうかうかしてられませんね。西川選手は先日のアジアプロ野球CSでベストナインに選ばれる活躍を見せ、来季は覚醒の予感がします。今から楽しみです。
2017年11月26日
野村投手、岡田投手、大瀬良投手がトークショーに出演!
広島・野村、岡田がトークショー 休みの日は何がしたい?「寝たいです」
11/26(日) 16:38配信
デイリースポーツ
広島・野村祐輔投手(28)と岡田明丈投手(24)が26日、広島駅ビル「ASSE」でトークショーを行った。
司会者から「休みの日は何をしたい?」と質問されると、野村は「オフはゴルフをしたいです。暖かいところでやってみたいです」と語った。岡田は「寝たいです。1日は寝れます」と笑わせた。
岡田はファンの要望を受けて、得意の「ウーパールーパー」の絵を披露。かわいいイラストに野村は「すごいですね。何も見ずに」と感心していた。
広島・大瀬良、結婚するなら「(中田)廉さん。男らしい」トークショーでリップサービス
11/26(日) 16:20配信
デイリースポーツ
広島・大瀬良大地投手(26)が26日、広島市内にある「ウインズ広島」でトークショーに参加した。
司会者から「カープの選手で結婚するなら誰?」と聞かれると、「(中田)廉さんかな」と回答。その理由について「男らしい。気づかいもすごいし、後輩の面倒見もいい」と明かした。
リリーフ中田は今季、ピンチの場面で何度も登板し、火消し役を担っていた。大瀬良は「ロッカーではファイヤーマンと言われていました」と裏話も披露していた。
シーズンオフになると、選手のトークショーが各地で行われます。野村投手は休みの日はゴルフがしたいと言いましたが、来月1日からのハワイへの優勝旅行で、現地でゴルフを思う存分楽しめると思いますね。岡田投手は寝たいそうですが、岡田投手らしい答えかなと思いました。持って生まれた「天然」さを十分発揮していますね。来季はさらに一皮剥けた岡田投手が見れることでしょう。大瀬良投手は中田投手を話題に出しました。やはり中田投手の勝負強さにひかれているんだろうなと感じました。大瀬良投手の背負っている背番号は14。あの炎のストッパー津田投手の番号です。来季は津田投手のように躍動感溢れるピッチングが見たいですね。
2017年11月25日
勝鯉の森でセ・リーグ優勝記念碑除幕式!
広島「勝鯉の森」記念碑除幕式 緒方監督「歴史を刻むことができた」
11/25(土) 10:56配信
デイリースポーツ
広島は25日、セ・リーグ優勝を祝う「勝鯉の森」記念碑揮毫(きごう)除幕式を広島市内の旧市民球場跡地で行った。
松田元オーナー、緒方孝市監督、選手会長の小窪哲也内野手らが出席。「どうぞ」の掛け声で石碑の除幕を行うと、見守ったファンから歓声と拍手が沸き起こった。
緒方監督は「心からうれしい。今年も2年続けてリーグ優勝という結果が残せた。石碑にもまた、歴史を刻むことができた」と感謝の言葉を述べた。
8度目の優勝で「セントラルリーグ優勝記念」の石碑は上から下までびっしり埋め尽くされ「来年また優勝したときにぜひ、来シーズン3連覇を成し遂げてまた新しい石碑を作っていただけたらいい。来シーズンこそ3連覇、日本一に向けて、チームが一丸となって戦っていきたい」と来季への意気込みを語った。
旧広島市民球場跡地にある勝鯉の森ですが、ファンの皆さんは行かれた事があるでしょうか。ここには、セ・リーグ優勝記念碑、日本シリーズ優勝記念碑、そして衣笠祥雄選手の記念碑があります。今季、セ・リーグ連覇して、リーグ優勝の記念碑は8つ目の記入でいっぱいになりました。来季は球団初の3連覇がかかってますが、是非達成させて、新しい記念碑を立てて欲しいですね。そして、日本シリーズ優勝記念碑に4つ目の項目が刻まれるように、我々ファンは願っています。ドリヨシも近いうちに勝鯉の森にまた行こうと思います。
2年連続の優勝パレード!沿道は30万人以上の人出!
広島が2年連続の優勝パレード リーグ連覇&ファーム選手権初制覇!
11/25(土) 11:51配信
ベースボールキング
沿道から「来年こそ日本一!」との声
37年ぶりにセ・リーグ連覇を果たした広島の優勝パレードが25日、広島・西区の平和大通りで行われた。コースは西観音町電停東から鶴見橋西詰までの約3キロ。昨年同様、天気にも恵まれ、沿道には30万人を超えるファンが集まった。
選手、関係者はオープンカー2台、オープンデッキバス6台に分乗。緒方孝市監督、リーグMVPに輝いた丸佳浩外野手ら一軍メンバーだけではなく、今年は球団史上初めてファーム選手権を制した二軍の関係者も加わった。
広島の優勝パレード実施は、初のリーグ制覇を飾った1975年、そして25年ぶり優勝を果たした昨年に続き2年連続3度目。沿道からは「連覇おめでとう!」「来年こそ日本一!」などの声が聞かれ、選手たちは笑顔で応答していた。
BASEBALL KING
今年も晴天の中で行われた優勝パレード。本当に良かったです。広島市民、広島県民のカープ愛がどれだけすごいかを象徴するようなパレードでした。広島東洋カープは12球団で唯一の市民球団であるが故に、ファンのカープに対する思いが深いのは間違いないですね。今季も一軍は日本一を逃しましたが、二軍は見事初のファーム日本一を手にしました。若い選手のレベルが確実に上がっている中で、投手陣がさらに安定してくれば、広島の黄金期到来となることでしょう。来季は一軍日本一、二軍も日本一、さらにはサッカーのサンフレッチェも優勝して、カープとWパレードが出来るといいですね。