2019年04月09日
1回戦@マツダ 広島1−10東京ヤクルト 2試合連続惨敗。エラーや押し出しでいいところなし。
広島が本拠地で2戦連続惨敗「しっかりせーよ!」のヤジ 連続押し出しに失策連発…
4/9(火) 21:23配信
ベンチから戦況を見つめる広島・緒方監督
「広島−ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)
広島が2戦連続で惨敗を喫した。先発ジョンソンが3回9安打6失点の大炎上で今季初黒星。藤井皓ら2番手以降も踏ん張れず、13安打で10失点と崩れた。
ジョンソンは一回に5安打を集中されて3点を失うと、立ち直りの兆しが見えず、三回には村上に特大ソロを被弾した。3回6失点でKOとなった助っ人には、客席から「しっかりせーよ!」とヤジも飛んだ。
五回は藤井皓が連続押し出しなどで3点を奪われると、客席は空席が目立ち始めた。八回は田中広、中田が失策し、2桁10失点となった。7日の阪神戦でも0−9で完封負けを喫しており、2戦連続で本拠地で大敗となった。
ヤクルトは村上が2号ソロを含む3安打2打点の大暴れ。先発・原は8回1失点の好投だった。
今日も最悪の試合になりました。
ドリヨシも何も言えません…。しかし、しっかりブログ書きます。
先発ジョンソン投手は初回からダメでした。1アウト満塁のピンチから、ヤクルト雄平選手のレフトへの犠牲フライ、西浦選手と村上選手の連続タイムリーで3点を先制され、2回はヤクルト山田選手とバレンティン選手の連続タイムリーで2点を失い0−5とされました。さらに3回はヤクルト村上選手にライトスタンドへ特大のソロホームランを浴び、0−6とされました。結局ジョンソン投手は3回66球、9安打6失点でKOとなりました。これから巻き返しを図るためには、ジョンソン投手の安定したピッチングが必要な中だけに、今日みたいなピッチングをされると計算が大幅に狂ってしまいますね。まあ、強いて言えば、初回、ヤクルト太田選手が初球を打ってライト前にヒットを放ったのですが、ファーストの松山選手が捕れない打球ではなかったと思います。捕球出来ていれば、1アウトランナーなしになっていたかもしれません。ドリヨシ的にはこのヤクルト太田選手のヒットが試合のポイントだったと思います。
その後も後続のピッチャーが失点を重ねて、13安打を打たれて10失点でした。2番手に登板した藤井投手は5回に3者連続四球を与え、2者連続押し出しにしましたし、8回表の守備では、田中選手がエラーをしますし、4番手の中田投手が2塁へ悪送球し、ノーヒットで1点献上するなど、散々たる内容でした。点差が開いて、選手のモチベーションも下がりやすいとは思いますが、あまりにも酷い守備です。高校生の方がまだ堅実な守備を見せてくれますね。
ポジれる点は、3番手に登板したレグナルト投手が6回と7回をパーフェクトに抑えたのと、5番手に登板した菊池保則投手が9回1イニングをピシャッと抑えたところでしょうか。この2人のピッチャーは競った場面でもいけるのではないでしょうか。
打線は5回に菊池涼介選手がレフト前にタイムリーを打ち、1点を返しましたが、今日の唯一の得点になりました。ヤクルト先発の原投手の前に散発5安打に終わりました。打線に元気がありません。野間選手と鈴木選手が当たっているくらいで、他の選手は元気がありません。
広島東洋カープは出口の見えないトンネルに入ってしまった感じがするのは、ドリヨシだけではないと思います。こんなに不様な試合はここ数年観てなかったような気がします。マツダスタジアムに詰めかけたファンの皆さんを悲しませるような試合はしてほしくありません。
明日の先発は広島は野村投手です。前回中日戦ではほぼ完璧なピッチングを見せてくれたので、明日は期待していいと思います。ヤクルトはブキャナン投手です。今季初登板です。マツダスタジアムとの相性は良くないので、攻略のチャンスはあると思います。明日は素晴らしい試合を見せて欲しいです。
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