2019年02月03日
中村奨成選手が肋骨疲労骨折
広島、2年目の中村奨成が右第一肋骨を疲労骨折 打撃練習中に痛み
2/3(日) 18:10配信
中村奨成
広島は3日、中村奨成捕手が右第一肋骨(ろっこつ)を疲労骨折したと発表した。
打撃練習中に右背部に痛みを発症し、病院受診したという。現在は3軍で治療・リハビリを実施している。高卒2年目の中村奨は2年連続でキャンプ2軍スタートとなり、巻き返しを誓っていた。
広陵時代は夏の甲子園で最多本塁打記録となる6本塁打を放ち、チームの準優勝に貢献。ルーキーイヤーの昨季は1軍出場なく、ウエスタン・リーグで83試合に出場し、打率・201、4本塁打、16打点だった。
中村奨成選手の今年にかける思いが非常に強い中で、この疲労骨折は残念なニュースです。オフのトレーニングから無理が祟ったのでしょうか。とにかくまずはじっくり治して、完璧な状態にして再スタートを切って欲しいですね。
ドラ1小園選手が奮闘!
【広島】ドラ1小園、禁断?の素手ノック 報徳の先輩・金村氏にもあいさつ
2/3(日) 11:37配信
ロングティーをする小園海斗(カメラ・義村 治子)
広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園高=が禁断(!?)の素手ノックに挑戦した。庄司、曽根とともに遊撃の位置で早出特守に参加。元気に捕球と送球をこなした。
しばらくすると山田内野守備走塁コーチの指示で3者ともグラブを外すことに。まさか。あの素手ノックか。1999年2月。ランチ特守中の野村謙二郎内野手が極度の疲労と興奮で判断力を失ってしまい、グラブを投げ捨ててノッカーに「さあ来い!」と要求。容赦なく飛んできた球をむき出しの手で捕ろうとしたが、捕れないどころか指を痛めてしまった、あの鬼練習か。
しかし報道陣の心配は取り越し苦労に終わった。山田コーチはノックバットではなく、手で緩い球を転がしていた。小園らは丁寧なステップとキャッチングで守備の基本を学んでいた。
特守の直前、小園は一塁ダッグアウトにスポーツ報知評論家で報徳学園高の大先輩、金村義明さん(55)の姿を見つけると、猛ダッシュで駆けつけて深々とお辞儀。金村さんの求めで帽子にサインすると「今度、メシ行こな」の誘いに、18歳らしいハニカミを浮かべていた。
小園選手は必死に1軍キャンプで頑張っています。今日は初めての早出特守をこなしました。守備の面ではフットワークも軽く、危なげなくこなしていました。バッティングでも、少しずつ慣れてきたようで、フリーバッティングでも鋭い打球を飛ばしていました。
小園選手には、まずは1軍のレベルを体感してもらいたいですね。あまりにも無理をしてケガをすることが心配です。トレーナーもしっかり小園選手をケアして欲しいですね。背番号51が早く馴染むように、頑張って欲しいですね。
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