2019年02月04日
安仁屋臨時投手コーチが日南入り!
広島・安仁屋宗八臨時投手コーチが日南入り「気づいたところを教えていく」
2/4(月) 17:57配信
臨時投手コーチを務めるため、日南入りした安仁屋氏
広島の春季キャンプ臨時投手コーチを務める安仁屋宗八氏(本紙評論家)が4日、日南入りした。同コーチ就任は4年連続で、過去3年はリーグ優勝している。
安仁屋氏は技術指導に関して佐々岡、畝両投手コーチに任せる考えを示し、「気づいたところを教えていきたい。3人で話し合ってできたらいい」と話した。コーチ期間は2月23日まで。
安仁屋さんは4年連続で臨時投手コーチを務めることになります。
安仁屋さんは常に元気のいい挨拶とコミュニケーションを重んじて、選手に徹底指導されています。
今季から佐々岡投手コーチが1軍に昇格した事で、投手陣に課せられたテーマが明確になっている中で、安仁屋さんが佐々岡コーチや畝コーチとどう連係していくのかも楽しみです。
1軍キャンプ帯同のルーキー3人が日南観光を満喫!
広島ドラ1小園が初のイチゴ狩り「楽しい半日になった」 キャンプ休日で
2/4(月) 14:51配信
キャンプ休日にイチゴ狩りを楽しむ(左から)広島・正随優弥、広島・小園海斗、広島・島内颯太郎=日南・南いちご農園(撮影・飯室逸平)
広島のドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園)、ドラフト2位・島内颯太郎投手(九州共立大)、ドラフト6位・正随優弥外野手(亜大)がキャンプ休日の4日、宮崎県日南市内で観光体験を行った。
まずは「南いちご農園」でいちご狩り体験を行い、その後は「うなぎ料理 大清」でうなぎのつかみ取り体験と試食をした。初のいちご狩りが印象的だったという小園は「なかなか体験できないことなので、非常に楽しい半日になりました」と笑顔を浮かべていた。
キャンプ初めての休日ですが、恒例のルーキー選手の日南観光がありました。ドリヨシは知らなかったのですが、日南はいちごとかうなぎも名物だったんですね。ますます日南に行きたくなりました。カープの選手も、広島のメディアの皆さんも、日南は食べ物が美味しいとよく言われています。 なので、数年以内には是非訪れてみたいと思います。
1軍キャンプに帯同のルーキー、ドラ1の小園選手、ドラ2の島内投手、ドラ6の正随選手にとっては息抜きになったかなと思います。小園選手は守備は華麗なさばきを見せ、打撃も鋭い当たりを飛ばしてます。島内投手はブルペンに積極的に入り、伸びのあるストレートを投げています。正随選手はフリー打撃で柵越えの当たりを飛ばしています。3人共に充実したキャンプを過ごしているようです。ただ、第2クール、最終クールと続くと、慣れていないので疲れがたまるかと思います。それが影響してケガをしないか、それが心配です。オーバーワークしないように、1軍キャンプを頑張って欲しいですね。
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