2017年11月25日
勝鯉の森でセ・リーグ優勝記念碑除幕式!
広島「勝鯉の森」記念碑除幕式 緒方監督「歴史を刻むことができた」
11/25(土) 10:56配信
デイリースポーツ
広島は25日、セ・リーグ優勝を祝う「勝鯉の森」記念碑揮毫(きごう)除幕式を広島市内の旧市民球場跡地で行った。
松田元オーナー、緒方孝市監督、選手会長の小窪哲也内野手らが出席。「どうぞ」の掛け声で石碑の除幕を行うと、見守ったファンから歓声と拍手が沸き起こった。
緒方監督は「心からうれしい。今年も2年続けてリーグ優勝という結果が残せた。石碑にもまた、歴史を刻むことができた」と感謝の言葉を述べた。
8度目の優勝で「セントラルリーグ優勝記念」の石碑は上から下までびっしり埋め尽くされ「来年また優勝したときにぜひ、来シーズン3連覇を成し遂げてまた新しい石碑を作っていただけたらいい。来シーズンこそ3連覇、日本一に向けて、チームが一丸となって戦っていきたい」と来季への意気込みを語った。
旧広島市民球場跡地にある勝鯉の森ですが、ファンの皆さんは行かれた事があるでしょうか。ここには、セ・リーグ優勝記念碑、日本シリーズ優勝記念碑、そして衣笠祥雄選手の記念碑があります。今季、セ・リーグ連覇して、リーグ優勝の記念碑は8つ目の記入でいっぱいになりました。来季は球団初の3連覇がかかってますが、是非達成させて、新しい記念碑を立てて欲しいですね。そして、日本シリーズ優勝記念碑に4つ目の項目が刻まれるように、我々ファンは願っています。ドリヨシも近いうちに勝鯉の森にまた行こうと思います。
2年連続の優勝パレード!沿道は30万人以上の人出!
広島が2年連続の優勝パレード リーグ連覇&ファーム選手権初制覇!
11/25(土) 11:51配信
ベースボールキング
沿道から「来年こそ日本一!」との声
37年ぶりにセ・リーグ連覇を果たした広島の優勝パレードが25日、広島・西区の平和大通りで行われた。コースは西観音町電停東から鶴見橋西詰までの約3キロ。昨年同様、天気にも恵まれ、沿道には30万人を超えるファンが集まった。
選手、関係者はオープンカー2台、オープンデッキバス6台に分乗。緒方孝市監督、リーグMVPに輝いた丸佳浩外野手ら一軍メンバーだけではなく、今年は球団史上初めてファーム選手権を制した二軍の関係者も加わった。
広島の優勝パレード実施は、初のリーグ制覇を飾った1975年、そして25年ぶり優勝を果たした昨年に続き2年連続3度目。沿道からは「連覇おめでとう!」「来年こそ日本一!」などの声が聞かれ、選手たちは笑顔で応答していた。
BASEBALL KING
今年も晴天の中で行われた優勝パレード。本当に良かったです。広島市民、広島県民のカープ愛がどれだけすごいかを象徴するようなパレードでした。広島東洋カープは12球団で唯一の市民球団であるが故に、ファンのカープに対する思いが深いのは間違いないですね。今季も一軍は日本一を逃しましたが、二軍は見事初のファーム日本一を手にしました。若い選手のレベルが確実に上がっている中で、投手陣がさらに安定してくれば、広島の黄金期到来となることでしょう。来季は一軍日本一、二軍も日本一、さらにはサッカーのサンフレッチェも優勝して、カープとWパレードが出来るといいですね。