2019年07月29日
モンティージャ投手が明日の読売戦に「奇襲」先発!
広島モンティージャ、巨人戦へ「インコース攻めて」
7/29(月) 15:16配信
広島エマイリン・モンティージャ投手が1軍に合流し、キャッチボールで調整
広島の左腕エマイリン・モンティージャ投手(23)が29日、都内で行われた投手練習に合流した。10日に支配下登録されたばかりで、最速154キロの動く直球を武器にしている。
30日巨人戦で先発デビューするとみられる。「5ゲーム差の首位というのはわかっている。インコースを攻めて勝ちたい」と意気込んだ。
【広島】43年ぶりの快挙に向け、モンティージャが奇襲先発「マル、サカモトしか分からない」
7/29(月) 15:47配信
広島のエマイリン・モンティージャ投手(23)が30日の巨人戦(東京D)に先発することが29日、決まった。7月10日に育成から支配下登録されたばかりの左腕は神宮室内でキャッチボール、ランニングなどで調整。「とても気持ちがいい。おもしろそうだ」と胸をたたいた。
ジョンソンを中6日で31日に先発させるため、首脳陣は首位・巨人との大事なカードの初戦をモンティージャに託した。ここまで2軍戦では10試合に投げ、2勝3敗、防御率2・13。練習を見守った佐々岡投手コーチは「クロス(ステップ)に入って角度がある。真っすぐをしっかり投げきることができるかどうか」と最速154キロ左腕に期待を寄せた。
チームは現在、9連勝中。5月の11連勝に続く、シーズン2度の2ケタ連勝は1976年の巨人、阪急以来、43年ぶりの快挙となる。「巨人で知っているのはマル、サカモト。2人以外は分からない。右、左に関係なく、インコースを尽きたい」と強気なピッチングを誓った。
カープも思い切った手を打ってきました。今月10日に支配下登録されたばかりの、左腕のモンティージャ投手を明日の読売との大一番に先発することになりました。ドリヨシは5月にマツダスタジアムで行われたウエスタンリーグの試合で、モンティージャ投手が登板したのを見ていますが、ストレートに威力があり、かつ動いていて、これは1軍でも通用するだろうなと思っていました。フランスア投手と互角の力を持っているのではないでしょうか。心配なのは制球力です。コントロールを乱してゾーンに置きに行った球を痛打されるケースもあります。ドリヨシは明日からの3連戦は、アドゥワ投手、ジョンソン投手、野村投手で行くと思っていましたが、モンティージャ投手を持ってくるのは、全くの予想外でした。モンティージャ投手には、やっと掴んだ1軍の舞台ですから、緊張もするでしょうが、思い切って読売打線にぶつかって行って欲しいですね。もし、明日モンティージャ投手で勝つ事になれば、読売戦3タテも可能ですし、チームがさらに勢いづき、「逆メークドラマ」「メークドラマ返し」も、夢ではなくなります。いずれにしても、明日のモンティージャ投手に期待します。
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想像以上にひどかったです。
髪型気にする姿にもイライラしてました。
確かにフォアボールのオンパレードは困りますからね。
多分會澤捕手だからリードも大変ですね。
今ごろ考え中かもしれませんね。