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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2021年04月14日

認知症やパーキンソン氏病予防にに腸内善玉菌


放射線医学総合研究所の研究によると、認知症やパーキンソン氏病に関係しているのは

脳内の免疫系であるミクログリアだという。

そのミクログリアは研究によると、腸内環境での悪玉菌が作り出す有害物質が血液を通して脳に入り込むことで

脳内神経がダメージを受けて発症するらしいことがわかった。

つまり、認知症やパーキンソン氏病予防には腸内での悪玉菌を抑制するために

腸内環境をよくして善玉菌の多様性が重要だということだ。

このように最近はうつ病やストレス疾患など腸と脳の相関関係が深いことがわかってきた。

ボケないためには腸内環境をよくするために、多様な種類の乳酸菌や発酵食品、食物繊維、

善玉菌の栄養素となるオリゴ糖やビタミンCなどが必要だと考えられる。