2020年11月27日
NTT東日本を語った詐欺業者
先週の月曜日の夕方7時ころ、NTT東日本を名乗る電話があった。
そこで「NTT東日本ですが、一つだけ確認させてください。
NTT光に加入してインターネットを使用しておりますか」ということだった。
ネットでNTT東日本の営業時間を調べると5時までなので、おかしいと思い次の日に
NTT東日本に問い合わせをしたら、名簿情報収集業者か何かは不明だが、
NTTでは時間外にそのような電話はしないということでNTTでないことが判明。
念のために所轄の警察にも連絡しておいた。
たぶん詐欺業者が情報収集のためにNTTの名前を無断利用して情報収集しているようだ。
そのような名簿業者は光回線の使用有無を乗り換え業者へ名簿情報として販売している可能性がある。
NTTの営業時間は9時から5時までであるから、夕方や休日にNTTを名乗って電話してくる会社は
NTTではなく詐欺か名簿業者、または窃盗の下調べかもしれないので、気をつけよう。
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2020年02月29日
音楽教室まで著作権料徴収は不当判決では
ピアノの演奏などの音楽教室が練習での音楽の演奏は著作権にあたらないとJASRACを提訴していたが、
東京地方裁判所は著作権での徴収権を認め、音楽教室側が敗訴した結果となった。
これに対して多くの国民が納得せず、裁判所の判決とJASRACに対して不当だと意見が大多数を占めた。
意見として、
・技術指導の演奏までも著作権の対象になるのはおかしい
・練習のための演奏でお金を取るのはひどい
・楽譜購入時にすでに著作権料を支払っているから二重取りでは
・裁判所の判決はおかしい
・このような世の中に役立たない団体はいらない
・これでは日本で音楽家が育たなくなる
・金の亡者かすらっく
・最近の裁判所の判断は間違っている
などなど5万を超える感心が多い意見で占められた。
NHK受信料の判決といい、今回の判決といい、裁判所の判断は正しいとは多くの国民は思わない。
法律というのは多くの国民の利益のためにあるのであって、
ある特定の団体の利益のためにあるものではないと思う。
それに私が知っている限り、音楽教室は儲かる仕事ではなく、
音楽を目指す子供に演奏技術を教えるために細々と経営しているのであって
青少年の音楽育成や情緒教育に貢献するもので保護されるべきものであると思う。
そのように細々と利益の薄い音楽教室から著作権を盾にして金をむしり取ろうとする団体を誰が支持するだろうか。
全く弱い者をいじめ、強い者を助けるのはおかしなことだ。
裁判官は強い身分保障と高い給与をもらっているから、国民意識とはかけ離れた常識なのだろうか。
最近思うことは、法律自体が現状に合わなくなってきていると思う。
社会の実情と合わなくなっている法律は改正してゆく必要があるのではと思う。
また、裁判所の判断も間違っていることが多いと思う。
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2019年11月18日
迷惑な逆あおり運転を目撃
先日、交通量の多い制限速度が60kmの県道を自動車で快適に走行していると、
前の車が40kmののろのろ運転をしているのに出くわした。
何が原因なのかと思っていたら、更にその前のヤンキー車がノロノロ運転をしているのだった。
私が感知した中ではノロノロ運転が5分以上は続いたと思う。
私の前の車は急いでいたのか、対向車が来ない時を見計らって直線道路部分でヤンキー車を追い越そうとしたのだった。
ところがヤンキー車は追い越しの邪魔をして追い越しさせまいとするのだった。
ヤンキー車の追い越しの邪魔に前の車がいら立ったのか、車を少し左右にゆらすあおり運転の様相を呈した。
一番悪いのはヤンキー車であり、ヤンキーは嫌がらせにノロノロ運転を意図的にしている。
私の目的地は別なので途中のT字路で左折したが、左折の際に一瞬ヤンキー車の前方が見えた
すると先頭のヤンキー車の前はガラガラに空いており、ヤンキーが意図的に嫌がらせで低速走行をしていたことを確信した。
最近のあおり運転を逆手に取った、急いでいる後続車に意図的に迷惑をかけて、
イライラさせあおらせようとする、あおらせ運転もあることを実際目にして知った。
このような、後続車に迷惑になる運転は取り締まることが法律的に難しいだろうが、
制限速度が60kmだったら、60km付近で走行する交通の流れに乗るということも必要だと思った。
時速40kmで走る紅葉マークをつけた高齢ドライバーなら許せるが、悪意を持って意図的に低速で走り
追い越そうとすると邪魔をする悪質な運転はどうにかならないものだろうか。
仕事などで急いている時はとても迷惑だ。
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2019年09月09日
外国人観光客も不愉快な東京での大混雑
時々ネット動画で外国人がアップする動画を見ている。
なるべく外国人の本音の部分を見るようにしている中で、特に不評なことがある。
それは外国人観光客が増えすぎて、有名観光地が大変な混雑をして雑踏で疲れるという不満である。
例えば東京の浅草寺や京都の祇園や有名なお寺周辺でおきており、
せっかくの日本の風情を楽しみに来ているのに人ごみの雑踏がひどく、観光を楽しむ雰囲気になっていないとの動画での外国人コメントが多くなってきた。
私も10年ほど前まで8年間東京で暮らしたが、朝夕に通勤電車の交通混雑には疲れて辟易した。
10年前に外国人観光客は600万人ほどで、現在の3000万人と比べれば格段に少なく特に問題を感じなかったが
その当時でも東京の人ごみや混雑は疲れるもので東京で嫌なことの理由だった。
外国人観光客や在留外国人が増えた現在では相当の混雑で疲れとストレスが増大していると思われる。
近年、外国人観光客が増えてインバウンド効果で経済に寄与しているが、
外国人だけでなく地元住民からも観光公害に対する苦情が多く寄せられており、政府のその対策に9月から乗り出すと先日発表したが、
このような混雑があると来年の東京五輪が思いやられる。
7年前の国土交通白書の中で、日本の人口減少が加速し、特に地方部では人が住まなくなる地域が2割増加すると推計されているが
一方で東京周辺と名古屋、大阪は増加すると見込まれている。
しかし、その予測は仕事がある東京に外国人が集まり合法、不法問わずに定住することで
予測よりも早くに人口集中問題が顕在化すると考えられる。
それに更に外国人観光客が押し寄せ、予測よりもかなり早く東京の人口集中問題が顕在化すると推測される。
外国人から見て東京という都市は魅力的な都市だから、人が集まりやすいのは理解できるが、
政府は今から東京一極集中問題に対して何らかの対策が必要であると思う。
その方策としては大手企業の本社を東京から離れた周辺県や企業ゆかりの地方に移転することを促進するような優遇措置などの具体策や
外国人が東京などの都会に集まるのは、東京には仕事があり、仕事のための交通手段と地下鉄や電車などが充実しており
合法、非合法問わず在留する外国人が仕事をするうえで便利であるためだと考えられる。
今年4月から外国人労働者受け入れ政策を実施し、それ以前に多くの留学生が途中で学業を放棄して
行方知らずになり不法滞在者となり、違法が野放しな状況になっている問題が報じられた。
彼らのような一旦は地方に来た外国人が向かうところは仕事がある都会が大半と考えられる。
近年は特に都市部での過剰な人口集中は合理性や快適性を追求した結果、
現在は逆に人が暮らすうえで非合理的な環境になりつつあり、それが社会問題である。
まさに過ぎたるは及ばざるがごとしのことわざのとおりだと言える。
日本に合法で在留している東京在住の外国人のコメントでも東京の有名スポットは混雑がひどくいきたくないとの意見が増えてきた。
それは行くと疲れて不愉快な気分になるから当たり前だと思う。
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2019年08月15日
国を守るために戦った戦没者を侮辱するアートは許さない
いまから70年以上前の大東亜戦争で20歳前後で多くの兵士が亡くなった。
大東亜戦争は植民地支配で利権を欲しいままにしていた白人と
有色人種の代表である日本との代理戦争であったといっても過言ではないと思う。
我が家系でも祖父を含め、兄弟4人が戦争に駆り立てられ、22歳の祖父の弟
私から見れば叔父がレイテ戦で戦死し、遺骨も家に戻っていない。
中学生のころ今は亡き祖父が戦争体験を少しだけ私に語ってくれたことを思い出した。
昔は赤紙(召集令状)1枚で有無を言わさず出兵義務があった。
戦場で体が弱いものは病気や飢え、ケガなどで次々と倒れ死んでいった。
移動は夜間に何十キロも山野を歩いた。
馬の尿を飲んで渇きをしのぎ、牧草を食べて生きながらえたと。
祖父は2年にもおよぶ戦争を戦地で生き抜き戻ってきた。
祖父が戦争に出兵したのは30歳を過ぎた時であり、祖父は酒を飲むことはなかった好青年だった。
しかし、祖父をはじめ生き残ってきた兄弟全員が復員後に酒におぼれるようになっていた。
ところで、抗不安剤などの精神安定剤は1970年頃に初めて登場した。
そのきっかけは結核治療薬の一部に沈静作用があることを発見し、それを改良したのが精神安定剤だった。
したがって、戦後の1945年には心の動揺を抑える安定剤はなかったのだ。
唯一、不安や恐怖感を少しだが和らげることができいたのは酒だけだったのだろう。
私の憶測だが、祖父をはじめ兄弟3人は今でいうPTSD(心的外傷症候群)になっていたと思われる。
それほど、戦場は過酷で多くの人の死や死体、普通の人が見たら気が狂うような凄惨な現場を見てきたのだろう。
出兵した兵士は自分の家庭のために、家の名を汚さないため、
日本の国と郷里にいる両親、子供や弟、妹、親類のために戦ったのだ。
日本は戦争には敗れたが世界の趨勢を大きく変えることに成功した。
それは白人の数百年に及ぶ植民地支配を打開し、世界諸国でも
東南アジア諸国やインド、アフリカ諸国が独立を果たす大きなきっかけを作ったことだ。
もし日本が欧米列強と戦わなかったら、アジア諸国、アフリカ諸国が独立していたか疑わしい。
今、日本は世界で初めて原子爆弾が投下された国として、核兵器廃絶を訴えている。
これは核兵器の恐ろしさを身をもって経験し、世界に知らせ、世界が二度と不幸にならないために日本が背負ってがんばっていることである。
世界が平和で人類が幸福であること、それが日本国民だけでなく世界諸国民の総意であろう。
ところがその逆をやっている国や組織がある。
それが北朝鮮などの核兵器開発国であり、軍拡をすすめ、またチベットやウイグル人を虐待する中国であり、
何の罪のない子供や女性、一般人を無差別に殺すテロを敢行するイスラム過激派組織である。
したがって、日本国民は世界平和を乱すそれらの国や組織に対して断固たる態度をこれからもとってゆくだろう。
海外で殺人や凶悪犯罪、麻薬売買などを引き起こす馬鹿な日本人輩や暴力団のせいで、
せっかく日本の諸先輩方が相当の努力をして築いた世界からの信用を落とすようなことにを腹立たしく思う。
それと国内でも平気で殺人や凶悪犯罪、世間に悪影響を与える悪質な事件を起こす馬鹿者にも怒りを感じる。
言っておくが私は軍国主義は嫌いだし右翼でもなく、ネトウヨでもなく、ただ単に日本国の発展と日本国民の
幸福、自分の生活の安定のために生きている現実主義者であり、
現実的に実現不可能な理想社会を掲げ、そのために未だに暴力で国家転覆が必要だと考えで
報道の自由、思想や表現の自由などを主張して狡猾な嘘で国民を惑わし騙し洗脳しようとする、
または凶悪犯罪者にも人権があるとのたまい、国家に対しては暴力や権利を強く主張して歯向かい
社会の安定を損なう行為を行っている極左や左翼マスコミ、左派の憲法学者や社会学者、法律家などが有害だと考えているだけだ。
このような私の考えは憲法21条の表現や思想の自由のもとにあり、
憲法12条の公共の福祉に反していないわけだから、私にも思想や表現の自由がある。