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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年09月14日

キハ185のガタガタ感

徳島を12時00分に出発した
【剣山5号】は、
佐古まで高徳線と同じ線路を走り
佐古から左へ曲がります。



徳島線はだいぶ前に
普通列車で通ったことがあり、
変わった駅名で降りました。



それは府中です。

「ふちゅう」ではなく「こう」です。

南武線の府中本町や
広島県の府中は
「ふちゅう」という読み方です。



徳島線の府中は「こう」なので、
気になっていましたね。



だからどうってことはないんですが、
そのときには、学でも降りました。



読み方は「がく」ですが、
「学」が勉強とか受験とかに
なんだか縁起が良いということで
一時期騒がれました。



徳島線はそういう面白いところでもあります。



列車は単線を順調に走ります。

キハ185系なので
揺れが激しく、シートも
普通列車よりは良いという感じなので
乗り心地は面白いです。



エアコンはまぁまぁですし、
こういう古い車両に乗る方が
今は難しいので、
ここは楽しんでいる気持ちの方が断然多いです。



【剣山】は特急なので、
主要駅のみ停車します。


それでも特急にしては
停車駅が多いので、
普段使いができる列車という感じもしました。



穴吹では、ここ止まりの列車を
多く見かけることから
なんとなく駅を知っていますね。

けっこう何々行というのは
大事な要素です。



だいぶ前の徳島線では
穴吹止まりの列車でここまで
来たことがあった気がします。



徳島線は、阿波池田の一つ前の
佃で土讃線と合流です。



こちらも実は1時間ちょっとの移動で
阿波池田へそろそろ到着します。



阿波池田は、駅前から
アーケードが続いています。


だいぶ前に来たことがありますが、
ずいぶん寂れていたイメージが残っています。

今も商店街は残っているのかなぁ。


今日は、改札外へ出る時間はありませんが、
また来る機会があれば、寄ってみたいですね。



【剣山5号】は定刻通り、
13時17分に阿波池田へ到着しました。



14 阿波池田駅 (1).JPG







2023年09月15日

徳島県阿波池田で眺鉄

徳島から【剣山5号】で
阿波池田へ来ました。



14 阿波池田駅 (4).JPG



阿波池田の駅名が
あまり違和感なく
頭に入ってきたのは
高校野球の影響が大きいです。



だいぶ前に「やまびこ打線」
と言われた池田高校が
甲子園で大暴れしました。



ですが、その池田高校も
1年生KKコンビのPL学園に
翌年は大敗しました。



自分も野球をやっていたので、
その頃のイメージが残っていました。



そのようなことから
阿波池田の場所は、
香川県(讃岐)と高知県(土佐)を結ぶ
土讃線が走っているため
高知県とばかり思っていたのですが、
徳島県であることも気付きました。



大したことではありませんが、
こういう繋がりも面白いものです。



高知へ向かう列車が到着する前に
本州岡山へ行く【南風】が
到着しました。



14 阿波池田駅 (2).JPG



アンパンマン列車ですね。



車体がアンパンマンに出てくる
キャラクターたちで彩られています。



車内はいたって普通の特急列車で
乗ってしまえば、
アンパンマン列車だったことも
忘れてしまうような感じだと思います。



列車は結構席が埋まった状態で
琴平方面へ向けて
出発していきました。



阿波池田で少しだけ眺鉄。



上を見ると架線が無いので
ディーゼルカーのみ走っている場所です。



なので、普通列車もディーゼルカー

琴平の先、予讃線との接続駅
多度津まで行く1両ワンマンカー。



14 阿波池田駅 (3).JPG



阿波池田と琴平の間は
秘境地なので、この普通列車は
貴重な運行ですね。










2023年09月16日

阿波池田から高知へ

阿波池田での待ち合わせ時間は
15分ほど。


かなり接続良く次の特急へ乗り換えます。



今度乗るのは
阿波池田13時32分発
高知行【南風9号】です。



【南風】はグリーン車を連結しており、
この旅初めてのグリーン車へ乗車です(^^)



四国バーズデー切符には
普通車用、グリーン車用とあり、
今回はグリーン車用を購入しました。



せっかく四国まで来るので
普通車用とグリーン車用の差額が
横浜から四国へ往復するより
明らかに安いことからの決断です。


とまぁ理由付けしていますが、
グリーン車に乗りたいだけです。



2700系新型車両なので
先ほどの185系とは
かなり違います。



グリーン車ということもありますが、
エンジン音も静かですし、
揺れもうまく制御されています。



四国はカーブが多いので
振り子列車なんですが、
スムーズに走りますね。



空調も快適
しかも席は一番前です。



快適な座席と車窓で
すごく楽しいです。



大歩危小歩危の観光地が近い
大歩危でなんだか見たことない列車と
行き違いになりました。



15 大歩危駅 (1).JPG



【四国まんなか千年ものがたり】です。



15 大歩危駅 (2).JPG



あまりに突然現れたので、
驚きとラッキーという気持ちが
かなり入り乱れました(^^;



15 大歩危駅 (3).JPG



大歩危出発は、乗っている
【南風】の方が早いので、
良く見ることはできませんでしたが、
機会があれば乗ってみたい列車です。



16 離合.JPG



途中岡山行の【南風】と行き違いを行い
少し街が出てきたら御免でした。



御免からは特急だと一駅。

それほど時間もかからずに高知へ到着しました。



17 高知駅 (1).JPG



14時42分の定刻に到着です。



17 高知駅 (3).JPG



阿波池田から1時間10分。

かなりのスピードですね。



比較対象が青春18切符での
旅なのでその差はかなりありました。








2023年09月17日

今日はここまで。高知で一泊

阿波池田から【南風】で
高知へ到着しました。



17 高知駅 (2).JPG



今日はここまでです。



17 高知駅 (4).JPG



15時前ですが、
今朝7時30分頃に高松へ到着後、
ずっと移動をしました。



昨夜の【サンライズ瀬戸】では
あまり眠れなかったのでちょうど良いです。



高知より先へ行く伊野行普通列車を
眺鉄し、ホテルへ向かいました。



17 高知駅 (5).JPG



今日は、クレメントイン高知という
駅近くにあるホテルです。



JR系列らしく、少し割高かもしれませんが、
朝食が付くので悪くはないというのと
駅から近いので、楽というのが
何よりも良いですね。



しかも、ホテルからの眺望が良く
早速ホテルから眺鉄です(^^)



18 クレメントイン高知 (1).JPG

18 クレメントイン高知 (2).JPG



高知より先、窪川から
土佐くろしお鉄道に乗り入れ
中村まで行く特急【あしずり】です。



18 クレメントイン高知 (3).JPG

18 クレメントイン高知 (4).JPG

18 クレメントイン高知 (5).JPG



体力に余裕があれば、
接続する特急なので
先へ行っても良いのですが、

今回は便乗旅なので、
体が楽な方を優先しました。



【あしずり】が出発すると
先ほど、ホームで見た
伊野行普通列車が
追いかけるように出発しました。



18 クレメントイン高知 (6).JPG

18 クレメントイン高知 (7).JPG

18 クレメントイン高知 (8).JPG



高知駅では先ほど乗ってきた
【南風】が折返し運転のため、
準備をしているようでした。



18 クレメントイン高知 (9).JPG

18 クレメントイン高知 (10).JPG



そして、なんだか見慣れない列車が!!



18 クレメントイン高知 (11).JPG



【志国土佐時代の夜明けのものがたり】
です。



18 クレメントイン高知 (12).JPG

18 クレメントイン高知 (13).JPG

18 クレメントイン高知 (14).JPG



イベント列車をここでも
見ることができました(^^)



さすが7月の4連休です。



陽がだいぶ下がってきて
キレイな景色が見え始めました。



18 クレメントイン高知 (15).JPG

18 クレメントイン高知 (16).JPG



そして、【あしずり】が
夜になる少し前に高知へ到着。



18 クレメントイン高知 (17).JPG

18 クレメントイン高知 (18).JPG

18 クレメントイン高知 (19).JPG



ということで、今日はここまでです。



夕飯は近くの大型スーパーで
これでもかと購入。



東京オリンピックの開会式を見ながら
いつの間にか夢の中でした。








2023年09月18日

今日は愛媛県へ向かいます

2021年7月24日

今日は高知から出発です。


今日も良い天気です。



1 クレメントイン高知 (1).JPG


1 クレメントイン高知 (2).JPG



昨日はかなり疲れていて
ぐっすりと寝ました。



東京オリンピックの開会式を
旅先で見るなんて
鉄道旅好きのやりそうなことですね(^^;



クレメントイン高知での朝食は
定食を選べる形式で
「カツオのたたき定食」にしました。



本場のカツオのたたきは
かなりうまく、大満足です。



朝食を食べゆっくり支度をしても
間に合うように予定を組んでいるので
高知駅へは少しだけ遠回り。



2 高知駅 (1).JPG



それにしてもセミがうるさい。

会話ができないくらいでした。



2 高知駅 (2).JPG



高知駅前からは路面電車が
発着しており、
今はこういう配置なんですね。



2 高知駅 (3).JPG



だいぶ前に来たときは
高知駅から少し離れた
メイン道路に停留所があった気がします。



駅近くに専用線路があるのは
便利ですし、乗り降りも楽ですね。



ホームに上がると既に
【南風8号】岡山行が停車中です。



2 高知駅 (4).JPG



反対側のホームには
「土佐くろしお鉄道」の
車両が見えました。



2 高知駅 (5).JPG



そして、中村からの特急
【あしずり】が到着します。



2 高知駅 (6).JPG

2 高知駅 (7).JPG



このまま【南風】へ
乗り換えができるダイヤになっています。



2 高知駅 (8).JPG



今日もグリーン車です。



2 高知駅 (9).JPG



大きなシートに体を預け
ゆったりと移動しましょう。



出発までの間
ふと下を見ると
路面電車が良く見える場所です。



2 高知駅 (10).JPG



旧型車両と思われる
路面電車が高知駅へ
到着しました。



2 高知駅 (11).JPG



それを確認してから
9時13分の定刻に
【南風8号】は高知を出発しました。








2023年09月19日

多度津で眺鉄

【南風8号】で高知を出発。

新型ディーゼル特急は快走します。



3 南風から (1).JPG



最後尾から流れる車窓を眺めるのは
とても楽しいですね。



3 南風から (2).JPG



運転席もだいぶ高台になっていて
かなりシンプルに見えました。



そして、琴平で
またもや
【四国まんなか千年ものがたり】
を発見。



3 南風から (3).JPG



眺鉄できるのに乗れない。

なんだかもどかしいですが、
眺鉄できただけでもラッキーですね。



3 南風から (4).JPG

3 南風から (5).JPG



琴平からは架線があるので
電車も乗り入れてきます。



3 南風から (6).JPG



高知県、徳島県の山深いところから
香川県の平地へ出てきた感じでした。



3 南風から (7).JPG

3 南風から (8).JPG



反対方面の【南風】と行き違い
を行い、土讃線は単線で、

ある程度の待ち時間があるのに
このスピードで移動できる
特急に驚いていました。



高知から2時間掛からず
10時56分に多度津へ到着です。



4 多度津駅 (1).JPG



多度津では乗り換えです。



4 多度津駅 (2).JPG



約25分余裕がありますので、
駅の外へ出て少しだけ散歩。


コンビニで飲み物を買って
ホームへ戻りました。



阿波池田行普通列車1両編成です。



4 多度津駅 (3).JPG



昨日阿波池田で見たので
なんだかそのまま折返し?
みたいな感じでした。



多度津は予讃線と土讃線の
分岐駅なので要所です。



列車留置線もあり
多度津で折返し運転を
している列車も多いです。



4 多度津駅 (4).JPG



そして、面白い顔の
特急が松山方面から来ました。



4 多度津駅 (5).JPG



8600系列車で
【しおかぜ】【いしづち】で
運行されています。



4 多度津駅 (6).JPG



今日はこの新型車両には
乗ることができませんが、
それでも良い列車に乗ることには
変わりありません。








2023年09月20日

多度津から松山へ

多度津から乗るのは
11時21分発
【しおかぜ7号】松山行です。



4 多度津駅 (7).JPG



8000系車両です。



4 多度津駅 (8).JPG



昔はこの特急列車に
乗りたくても乗れない
貧乏旅が多かったので、
今日は念願が叶った感じです。



もちろんグリーン車に乗ります。



一般車のシートもかなり良さそうです。



5 しおかぜ8000系 (1).JPG



1両の半分がグリーン車なので
指定席の先のドアを通ると
グリーン車です。



5 しおかぜ8000系 (2).JPG



こちらも豪華なシートで
乗れることが本当にうれしいです。



ゆったりと寛いで
道中を楽して移動します。



車内探索では
手洗い場が暖簾で覆われ
しかも陶器の手洗い場でした。



5 しおかぜ8000系 (3).JPG



まったく予想だにしない
設備に驚きました。



5 しおかぜ8000系 (4).JPG



たまに瀬戸内海が見え、
山や原っぱなどの自然も多く
四国はなんだか落ち着きますね。



今治を過ぎると終点松山です。


松山には13時15分に到着しました。


定刻通りの運行で
多度津から約2時間でした。



普通列車だと確か
半日以上かかったような(^^;



当初の予定では
松山から【伊予灘ものがたり】
に乗りたかったのですが、
指定席を取れませんでした。



ツアーイベントで利用されるため
連休中は厳しかったようですね。



その分、松山では眺鉄です。



6 松山駅 (1).JPG

6 松山駅 (7).JPG



同じホームの先の方に
宇和島へ行く特急【宇和海】が
停車していました。



6 松山駅 (2).JPG



乗り換えがかなり便利です。



そして、乗りたかった
【伊予灘ものがたり】



6 松山駅 (3).JPG



ツアー客のために
お酒などを大量に積み込んでいました。



6 松山駅 (6).JPG



松山止まりの回送は
2000系の特急型車両で、
松山では眺鉄できないと思っていました。



6 松山駅 (5).JPG



そして、多度津から乗ってきた
【しおかぜ】が折返しのために
出発準備中です。




6 松山駅 (4).JPG

6 松山駅 (8).JPG









2023年09月21日

松山観光

13時30分前に松山に到着しました。


【伊予灘ものがたり】に乗れないので、
今日はここまでです。



その分、松山で観光します。

ちょっとだけ道後温泉に行くだけですが、
路面電車で行くので
なんとなく楽しみですね。



松山は以前来たときと
駅舎も変わっていません。



6 松山駅 (9).JPG



ただ、改良工事に入っており
これからもこの状態かは分かりませんね。



駅前もなんとなく
変わっていないように思います。



6 松山駅 (10).JPG



路面電車があり、
路面電車は駅前の大通りに
停留所があるというところまで。



7 伊予鉄路面電車.JPG



今日は路面電車乗り放題の
切符を購入し、気楽に乗り降りしながら
道後温泉を目指します。



実際のところ、乗り放題切符の方が
割高なんですが、
毎回お金を払う煩わしさが
数十円の差なので乗り放題切符にしました。



このときは、この切符の価値は
このくらいにしか思っていませんでした。



まずは、荷物を置きに松山市手前の
停留所へ向かいました。



今日の宿へ荷物を預け、
身軽になって散策に行きます。



松山市は伊予鉄の中心地で
松山の中心地でもあります。



8 松山市駅.JPG



街とは面白いもので、
よそから来る人は
JR線の松山が中心地と思います。



実際来て見て分かるのが
JR線松山より
伊予鉄松山市の方が
はるかに大きく、栄えているのです。



それは来ないと分からない
旅の面白さでもあります。



松山市から路面電車に乗り
道後温泉へ向かいましょう。



9 松山市駅.JPG



と、路面電車は道路を走るので
速度がそれほど早くありません。



道路は信号も多く、
停留所も多いので
自転車の方が早いですね(^^;



楽に移動できるし、
エアコンも効いているので
路面電車での観光は悪くないです。


しかし、日常生活は
自転車の方が楽かもしれませんね。


ふとそんなことを思いました。










2023年09月22日

道後温泉をブラリと

松山市から乗った路面電車は
松山市が始発なので
余裕で座れます。



ところが、途中の停留所で
人が思ったより乗ってくるんですね。



降りる人もいますが、
乗る人の方が多く、
道後温泉に着く頃には
けっこうな立ち客がいました。



10 道後温泉 (1).JPG



4連休だけあって、
道後温泉は観光客で
ごった返しています。



夏の暑さの中
ゆっくりと道後温泉の
街を歩き、たまに涼をとりながら
のんびりと時間を過ごしました。



さすがに温泉に入る気にならず、
今日は散策のみです。



道後温泉駅に戻ると
蒸気機関車が待機していました。



10 道後温泉 (2).JPG



全車指定席だったと思いますが、
蒸気機関車に牽かれた
客車に乗ることができます。



一応検索してみたのですが、
既に満席でした(^^;



道後温泉も始発なので
座って松山市方面へ戻ります。



道後温泉へ向かうときに
気になったところが
大街道で「おおかいどう」です。



読み方もいろいろある場合は
勘違いもすることがあり
けっこう大切な確認です。



大街道はアーケードになっていて
賑わっていました。



途中下車ができる切符なので
こういうぶらり旅が良いですね。



アーケードの中には
百貨店もあり、少しのぞいてみましたが
改装工事中で、かなり閑散と
そして店もほとんどありませんでした。



店のない百貨店ほど
寂しいものはないのではないか
というくらい冷たい空気が
漂っていました。



大街道へ戻り松山市へ向かいます。



松山市には伊予鉄高島屋があり、
とりあえず行ってみました。



そこで、気になったのが
乗り放題切符の特典で
伊予鉄高島屋の屋上にある
観覧車に乗れることです。







2023年09月23日

伊予鉄高島屋の屋上大展望

道後温泉から松山市へ戻り
伊予鉄高島屋に来ました。



目的は、お土産を買うことだったんですが、
乗り放題切符の特典も気になり
お土産を買う前に
観覧車乗り場へ向かいました。



混んでいたら止めようと
思っていたのですが、
待ち時間0分で乗ることができるので、
どうせ無料だし乗ってみることにしました。



ちなみにこの観覧車は
乗り放題切符と同じくらいの料金で
明らかに乗り放題切符は得でした。



切符を購入したときは
何とも思っていなかったのですが、
これはお勧めの切符です。



観覧車にのると
デパートの屋上なので
建物の間から空へ向かう感じです。



11 伊予鉄高島屋 (1).JPG



乗ることができてよかった
くらいにしか思っていないのですが、
視界が開けてくると
「おぉーっ」という感じに変わりました。




すごい眺望です!



11 伊予鉄高島屋 (3).JPG



高層ビルがほとんどないので、
観覧車から松山の街がすべて見渡せます。



11 伊予鉄高島屋 (4).JPG



たまたま病院の屋上に
ドクターヘリが駐機しており、
遠くへ患者を迎えに行くんだなぁ
等と思っていたら飛び立ちました。



11 伊予鉄高島屋 (2).JPG



緊急事態だったのかもしれませんが、
初めてそういう現場を目撃しました。



11 伊予鉄高島屋 (5).JPG



JR松山駅の方は海が見えます。



11 伊予鉄高島屋 (7).JPG

11 伊予鉄高島屋 (8).JPG

11 伊予鉄高島屋 (9).JPG



そして、路面電車でそばを通った
松山城もはっきりと見えました。



11 伊予鉄高島屋 (6).JPG

11 伊予鉄高島屋 (10).JPG



たぶん松山観光で
一番テンションが上がったと思います。



大きくはない観覧車なので
短い時間でしたが
かなり楽しみました(^^)



観覧車を降りてからは
高島屋でお土産と夕飯を買い
今日はホテルでゆっくりと体を休めます。



明日は帰るだけですが、
やはり体調は良い方が
移動も楽しめますからね。