準備万端になって
大糸線に乗ろうと思います。
ここは富山や金沢に比べると
幾分雪の影響が少なそうです。
それでも油断はできませんね。
今回の旅は、平気そうと思い
移動をしていても想像を超える
トラブルが待ち構えていたり、
突然列車に乗ることができたりと
予想が全くできない連続でした。
この先も同じようなことが
起こらないとも限らないので、
いろいろ考えを巡らし、
大糸線のホームへ向かいます。
糸魚川ではうまく時間調整が
できましたね。
食料もあるので、
多少のことならば耐えられそうです(^^)
大糸線のホームにはまだ
列車は到着していませんが、
南小谷から糸魚川へ来る列車が
折返し南小谷行になるので、
そろそろかと思われます。
連絡橋を渡って反対側ホームへ行くと
少し人がいますね。
どうやら大糸線に乗る人たちだが、
高齢者が多く自分のような
若者は学生を除くと
まったく見当たらなかったですね。
確かにこのルートより
楽に移動できるルートがあり、
また、南小谷までの大糸線は
特急も走っていないので、
敬遠されがちなのかもしれませんね。
折返し南小谷行の列車が
糸魚川のホームへ入ってきました。
早速乗り込み、11時30分を過ぎて
さぁ出発かと思っていたのですが、
なかなか動きそうにないですね。
どうやら、直江津方面から来る
富山行普通列車が遅れていて
その列車を待ってから出発
ということらしいです。
ということは、
自分は先の能生に行ってから
折返しても間に合ったということですね(^^;
でもそれは、
今、ここで分かったことで
もし能生で乗り換えることができなければ、
まったくの無駄足となりかねないので
今日のところはこれで満足です。
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