なかなか面白かったですね。
富山から乗ってきた列車が
折返すので、車内に入り
8時58分に岩瀬浜を出発しました。
来た時と同じ20分をかけて
富山に9時18分に到着しました。
そういえば途中に競輪開催日のみ
開業する駅があったような気がしますが、
それがどこにあるか分からなかったですね(^^;
岩瀬浜に向かうときと少し
雰囲気が変わっている富山ですが、
それでも人が多いことには変わりなく
中心地ということが分かりました。
さて、今度乗る列車は
富山を9時37分に出発する
直江津行普通列車です。
と、
関東地方の列車ならば
9時37分ギリギリに到着することが
多いのですが、こちらは一味違っていて
15分ほど前に到着します。
そして特急の待ち合わせや
時間調整などをグダグダやる
といった感じでした(^^;
だから自分は思っていたより
だいぶ早く列車に乗ることができたのです。
運良くボックスシートに座れたので
ビールの1本でも飲みながら
列車に揺られたいものですが、
今回は災難がいつ降りかかってくるか
分からない旅です。
その災難に出くわしたときに
酔っていては危険が付きまとうので、
今回ビールは見送りました。
9時30分くらいになると
車内も落ち着いてきて
いつ出発しても良い感じです。
そんな中、隣のホームには
特急が到着し、明らかに雰囲気が違う
人たちを入替して颯爽と走り去りました。
定刻の9時37分になると
この列車もゆっくりと富山を
離れました。
しばらくは富山地方鉄道と
並行して走っていました。
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