かなり長く困っていましたが、
そのおかげで、好きなディーゼルカーを
眺鉄できました。
キハ58系急行型列車で
まだ現役で走っているんですね。
昔は急行で使われていた列車なので、
普通列車に比べてグレードが高いです。
今治ではすでに真っ暗になっていますが、
大きな都市なので、そこそこ
明るさがありました。
しかし、今治を出発すると
ほとんど視界の効かない
暗闇を走り、定刻お19時46分より
15分ほど遅れて、
終点松山へ到着しました。
なぜ遅れたのかは分かりませんが、
雪の影響が大きいようです。
とはいえ、この松山では
雪が降っておらず、
また、松山に来るまでも
雪が降っていなかったので
実感がないですね。
想像になりますが、
岡山県等で雪の影響により
列車の遅れがあり、
その奥れた列車の接続待ち
ということで、瀬戸大橋線の
特急に遅れが出て、
その遅れを四国まで持ち込んでいた。
こんな感じかもしれませんね。
松山では、前に特急として乗った
185系ディーゼルカーが
普通列車宇和島行として
待っていました。
新しい車両が導入され、
格下げされた感じですね。
格下げというとなんだか
言い方が悪いですが、
乗り得列車ではありますね。
185系が特急だった頃が
ずいぶん昔に感じながら、
松山の改札を出ました。
松山では少し時間があまり
散策を予定していましたが、
あっけなく砕け散りました。
今日の最終目的地は松山観光港なので
JR線での移動はここまでですが、
まだ先へ進みます。
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