予定していた列車の1本前
13時57分発長浜行【新快速】に乗りました。
普通米原行が姫路へ
到着するのを待って出発しました。
出発後すぐに線路が
ごちゃ混ぜになっている感じなのは
姫路止まりの列車が多く、
入れ替えが頻繁に行われるからですね。
大阪、京都方面へ折り返す列車が
車庫で待機していました。
山陽新幹線の高架も見えます。
車庫には3線分の留置スペースが
あるようで、余裕のある車庫です。
車庫を過ぎるとスピードアップし、
大阪方面へすっ飛ばします。
ひめじ別所の裏は
姫路貨物駅になっています。
モーダルシフトということばが
一時期話題になりましたが、
トラック輸送より
鉄道貨物輸送の方が
環境に良いということから
移行しようと国で取り組んでいました。
今はどうなのかなぁ。
問題は貨物駅に到着してからの
個別の輸送体制が
うまくとれるかだと思うので、
まだモーダルシフトは
定着していないと思っています。
関東地方では見かけないのですが、
通常の旅客駅の後ろ側に
貨物駅があるところは
西の方で多い気がします。
ひめじ別所もそうですが、
福山近くの東福山もそうだった気がします。
九州にも鳥栖の近くの田代駅に
このようなところがありましたね。
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