海に近いところを走っていますが、
意外と草木に挟まれたところも多いです。
良く乗る京浜東北線とか
京急線で線路沿いに
草木が迫ってくるところは
ほとんどなく、
こういうところからも
走っている所の環境が
違うということが分かりました。
中山口は線路が1本で
ホームが片側にあるだけで、
行き違いはできませんが、
温泉があるようです。
ホームから階段を下って
改札口、駅舎へ向かうようになっていて
珍しい構造でした。
この列車の影が映っている
地面を見ながら走ります。
なんとなく大きな駅赤碕へ到着しました。
ここ赤碕では3分停車です。
ホームには
小さいお子さんとお母さんが
列車を待っていました。
おばあちゃんが
改札口辺りで見送りしています。
しかし、孫は列車が気になる。
ほとんどおばあちゃんは無視(^^;
まぁこの気まぐれさを許されるのが
孫の特権でもありますがね。
赤碕では反対側特急が通過しました。
山陰本線の普通列車は
行き違いだけでもかなりあり、
けっこう駅での停車時間がありますね。
この停車時間が積み重なって
まさかの事態があるのですが。
特に遅れとかではないので、
毎日起こっていることです。
赤碕、八橋間で入江みたいな
ところがありました。
小さな釣り船が停泊しているので、
早朝から釣り人が乗り込んで
日本海の魚を釣っているんでしょう
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