近付いてきました。
川崎から4時45分発
東海道線熱海行に乗ります。
車内は思ったより人がいる気がします。
川崎では降りる人が少ないので、
ドアが開くや否やサッと
1号車に乗り込みました。
ドア横の2人掛け席が
埋まっています。
やったぁ!
真ん中ボックス席左側に座れました。
けっこう乗っていたので、ラッキーでした。
足元は、ほんのり温かいです。
ただコートは脱げる暖かさではありません。
早朝なので、もう少し
暖房を強くしてもらいたいのですが、
こればかりは仕方ありませんね。
神奈川県を走る列車の
暖房が弱めなのは
いつものことです。
鶴見を通り過ぎ、
まだまだ眠っている街中を
列車は西へ向かって走ります。
次の停車駅、横浜では
結構人が乗ってきました。
ホームにも多くの人がいたので、
真ん中あたりの車両(6号車〜10号車)は
もっと乗っているということですね。
目的地へ着いたときに
両端の車両は改札口へ向かうのに
ホームをかなり歩くことが
多いのも事実です。
しかし、座ることができ
ホームを歩くことで
改札口を出る時間が
1,2分変わるくらいかと思います。
それならば、
少しでも空いている車両の方が
良いと思うのは、
旅に出ているからかもしれません。
また、日頃から通勤、通学で
列車を利用している人は
なかなか改札口から遠い
車両には乗らないのも
習慣かもしれませんね。
【このカテゴリーの最新記事】