長崎で路面電車を見ていたので、
都市と路面電車が走っている地域について
ちょっと挙げてみると、
長崎、鹿児島、熊本、
松山、高知、広島、
函館、札幌
と、気付いただけで
これほどの都市で
路面電車が走っているのです。
立派な日本文化として
もっとアピールしても良いのでは。
明るい駅前を離れると
飲食街に入りこんだようです。
せっかくだから
長崎ちゃんぽんでも食べようと思い、
一つの店に入ります。
値段も高いのか安いのか
分からないのですが
600円で食べることができ
極端なおいしさではないが
まずくもなく、満足して駅へ戻りました。
駅へ戻る途中ライトアップされた
路面電車を見て気分がだいぶ良くなりました。
予定外の食事だったので
時間が少し厳しい。
しかし、そこは慣れというもので
長崎18時55発
湯江行には間に合いました。
定刻通り列車は動き出し
浦上へ到着し、出発すると
しばらく長与回りの線路と並行して走ります。
ヤマダ電機が見えてくると
長与回りは離れていき
列車は長いトンネルに入りました。
進行方向左側に座っていたので
長与回りが離れていく様子が
良く分かりました。
現川(うつつがわ)に到着すると
行き違いの為の時間調整、
待ち合わせというアナウンスが入りました。
ということは、ここは単線なのか?
てっきり複線で上り下りの時間など
関係なく走ることができると
思っていたので驚きでした。
行き違いも終わり
諫早へ19時29に到着しました。
諫早では車内にいた
ほとんどの人が降りてというより
乗っている人がいるのかどうか
微妙なくらいで
なぜ諫早止まりではないのか
不思議な状態でした。
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