485系を改造した列車で
快速にもかかわらず
全車指定席で車内装備は
申し分ないとの事前情報より
今日乗ることにしていたのです。
指定席が510円で
他は普通運賃だけで良いのだから
乗り得列車だと思いますが、
時刻表や駅での情報を集めないと
乗ることができないのというところが
PR不足だと思います。
乗って早速改札があり
自分は少しだけ席で寛いで
すぐに2号車へ向かいます。
この列車は4両編成なんですが、
2号車は茶室と言われる売店と
そこで買ったものを
飲み食いできるテーブルが
用意されています。
自分はその茶室と呼ばれるところで
どうしても飲みたかった
飲みくらべセットを注文しました。
1000円と割高ですが、
新潟県の名酒を3種類
飲むことができるのです。
しかもテーブル席も空いていたので
車窓を眺めながら
優雅な一時を過ごしていました。
しばらく寛いでいると、
立派なカメラを持った人が声をかけてきて
自分が飲んでいるところを
日本海をバックに写真に撮りたいと
言ってきました。
もちろん断る理由も無いので早速OKし、
適当に飲みながら
シャッター音を気にしていました。
しばらくしていると
グラスに酒が無くなってしまったのですが
飲むふりだけでもということで
しばらく口にグラスを運ぶ
動作を続けていました。
ある程度してから
やっと解放されました。
雑誌に載るのか聞いたら
JTB発行の雑誌の
どこかに載るかもとのこと。
雑誌名はなぜか教えてくれなかったのですが
これは楽しみが増えました。
※ちなみに、雑誌に載りました。
自分の横顔は影になるように撮影されていて
カッコ良い写真でした(^^)
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