直江津と長岡間は
特急も数本走っているので、
主要路線にはなると思いますが、
それほど賑わいを感じる駅は無く
小駅という表現のぴったりなところを
通っていきました。
長岡に15時58分に到着し
ここでしばらく時間が空きます。
少しだけ散策をしましたが、
疲れが出始めており
できれば座りたいので
早めにホームへ戻りました。
長岡16時34分発の水上行に乗ります。
通常ならば水上まで行かず、
新潟県内の越後中里止まりの列車ですが、
期間限定で水上まで
足を伸ばす列車です。
とにかく上越線で難関なのが
越後湯沢、越後中里と水上の間です。
群馬県と新潟県の県境ですね。
谷川岳を越えるということもありますが、
乗り降りする人が極端に少なく
あまり必要がないと思えるところなんです。
しかし、新潟と群馬を結ぶこの路線は
自分にとっては大動脈なので
この本数の少なさが
気に入らないのも本音です。
長岡から乗った115系で
水上まで2時間ドコドコ走ります。
越後湯沢で乗客の多くが下車し、
新幹線で帰京する人が多いことを
実感しながら水上まで乗り通しました。
水上に18時34分に到着し
水上18時40分発の
高崎行に乗り換えました。
ここからは繋いでいつもの通り
帰ることになります。
高崎に19時41分に到着し
ホームを走って
高崎19時45分発
八高線高麗川行に
何とか乗ることができました。
八高線はこの高崎と八王子を結ぶ路線ですが
本数が1時間に1本くらいなので
乗り遅れは命取りになりかねません。
ただ、この状況にも慣れているので
そんな感じかなくらいの感覚で
列車には乗り換えていました。
高麗川までというより
群馬藤岡まで極端な混み方で
たとえ座れなくても
群馬藤岡からは座ることができる
という気持ちで乗れば
この列車は快適です。
もちろん自分も群馬藤岡から座る事ができ
高麗川までのんびりと過ごせました。
高麗川からは川越線に乗り換え
川越へ向かいます。
高麗川21時14分発川越行の
車内はガラガラでロングシートが
やけにでかく見えました。
川越に21時33分に到着。
川越から鶴瀬まで東武東上線で
帰りました。
今回のショートトリップも
これで終わりました(^^)
2021年09月18日
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