鈍行のみの旅だと、富山からは
この時間に関東地方へ戻り始めないと
かなり厳しいことになってしまいます(^^;
どうも早い気もしますが
それも鈍行ならではで、
ゆっくりのんびり時間を掛けて
帰路につくのも悪いものではない
と、この頃思うようにしています。
北陸本線も福井〜金沢〜富山といった区間が
一番賑わいがあります。
特急も多く、大阪、名古屋から
そして、新潟から
頻繁に運行されています。
少しだけ過去の分を(^^)
※【白鳥】大阪〜青森間を走っています。
※【サンダーバード】大阪〜富山間を走っています。
※【スーパー雷鳥】大阪〜新潟間を走っています。
※【加越】米原〜金沢間を走っています。
※【しらさぎ】名古屋〜富山間を走っています。
※【はくたか】越後湯沢〜福井間を走っています。
※【北越】新潟〜金沢間を走っています。
どちらかといえば、
普通列車より特急の方が
運行本数が多いくらいですね。
その北陸本線も富山以北は
ガクッと運行本数が減ってしまいます。
そして乗客もかなり減ります。
駅に到着しても、乗客の入れ替えは少なく
一度乗ったら大きな駅でならなければ
乗客が降りないというのが
通常になってきます。
だから、富山で座れたときは
正直ホッとしました。
北陸本線は富山から
日本海側沿いを走るのですが、
日本海はそれほど見えません。
それが少し残念ですね。
真夏の太陽がギラギラする中
クーラーの効いた車内は
快適で普通列車でも
十分だと思いますね。
もちろん特急が走っているので
途中の駅で抜かれたり、
かなりのペースで
追い上げられたりしますが、
鈍行なりのスピードも音も
独特で飽きないものでした。
直江津に14時22分に到着し
わずか2分の乗り換えとなります。
乗り換え列車への接続が良いことは、
乗っている方としては
ありがたいことではありますが、
散策などをすることができなく
面白味に掛けることもあります。
とまぁ、何かあれば
このように不満は出るものだから
特に自分では気にすることではないと
思っています。
直江津14時24分発の長岡行に乗り
だいぶ関東に近づいた感じがあります。
柏崎より越後線と分かれて
内陸に入っていく
信越本線をひた走ります。
2021年09月17日
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