2020年12月22日
12月22日現在の選手の契約更改(全選手の契約更改終了)
2021年度、広島カープ契約更改
(年俸は推定、単位は万円です)
選手名 2020→2021 2020年 成績
新 クロン 8400万 新入団
新 ネヴァラウスカス 6560万 新入団
新 バード 4160万 新入団
1 鈴木誠也 2.8億→3.1億円 118試合
率.300 25本 75打点
2 菊池涼介 3億→3億円
4年契約2年目 106試合
率.271 10本 41打点
3 会沢 翼 1.8億→1.8億円 79試合
率.266 7本 36打点
4 長野久義 1.7億→1.65億円 95試合
率.285 10本 42打点
5 大瀬良大地 1.75億→1.5億円 11試合
5勝4敗 防4.41
6 田中広輔 1.5億→1.5億円
2年契約1年目 112試合
率.251 8本 39打点
7 野村祐輔 1.2億→1.2億円
2年契約2年目 13試合
6勝3敗 防4.58
8 松山竜平 8500→9000万 108試合
率.277 9本 676打点
9 九里亜蓮 7200→8700万 20試合
8勝6敗 防2.96
10 中ア翔太 1.45億→8700万 6試合
1勝0敗 防9.00
11 西川龍馬 6800→6300万 76試合
率.304 6本 32打点
12 今村 猛 8000→6000万 6試合
0勝0敗 防12.46
13 一岡竜司 7300→5600万 19試合
0勝1敗1s 防6.23
14 森下暢仁 1600→4300万 18試合
10勝3敗 防1.91
15 堂林翔太 1600→3600万 111試合
率.279 14本 58打点
16 岡田明丈 4400→3300万 3試合
0勝2敗 防14.14
17 安部友裕 4300→3250万 26試合
率.184 0本 2打点
18 野間峻祥
3400→3000万 70試合
率.240 0本 1打点
19 床田寛樹
2700→2700万 15試合
5勝8敗 防4.93
20 菊池保則
2900→2700万 44試合
1勝0敗 防4.50
21 薮田和樹 2800→2500万 28試合
1勝2敗 防4.60
22 遠藤淳志 1400→2400万 19試合
5勝6敗 防3.87
23 中田 廉 2300→2300万 32試合
0勝1敗 防4.28
24 スコット
5700→2080万 7試合
0勝3敗 防15.75
25 中村恭平
1900→1900万 14試合
0勝0敗 防0.96
26 塹江敦 850→1900万 52試合
3勝4敗 防4.17
27 坂倉将吾 800→1800万 81試合
率.287 3本 26打点
28 アドゥワ誠 2200→1650万 19試合
3勝5敗 防4.32
29 磯村嘉孝 1800→1600万 31試合
率.208 1本 1打点
30 島内颯太郎 1200→1600万 38試合
1勝0敗 防4.54
31 ケムナ 誠 750→1600万 41試合
1勝1敗 防3.88
32 中村祐太
1000→1500万 8試合
3勝4敗 防2.31
33 三好 匠 1200→1300万 62試合
率.125 0本 2打点
34 上本崇
900→1200万 56試合
率.212 0本 4打点
35 宇草孔基 1200→1100万 13試合
率.256 0本 3打点
36 曽根海成 1000→1000万 33試合
率.250 0本 1打点
37 大盛穂 500→1000万 73試合
率.259 2本 16打点
38 矢崎拓也 1000→800万 6試合
0勝0敗 防9.39
39 高橋樹也 750→800万 18試合
0勝0敗 防8.20
40
41 高橋大樹 750→700万 14試合
率.200 0本 0打点
42 高橋昂也 750→700万 6試合
1勝2敗 防9.43
43 山口翔 750→700万 9試合
1勝3敗 防4.85
44 中村奨成 700→700万 4試合
率.000 0本 0打点
45 石原貴規 700→700万 1軍未出場
46 羽月隆太郎 500→700万 17試合
率.182 0本 4打点
47 白浜裕太
650→650万 2試合
率.000 0本 0打点
48 正隨優弥 700→650万 7試合
率.143 0本 1打点
49 桑原 樹 550→550万 3試合
率.000 0本 0打点
50 鈴木寛人 600→550万 1軍出場なし
51 藤井黎來 450→500万 3試合
0勝0敗 防6.00
52 玉村昇悟 450→450万 1軍出場なし
53 永井敦士 500→450万 1軍出場なし
54 戸田隆矢 1300→400万 育成契約
55 畝章真 300→300万 育成契約
56 木下元秀 240→270万 育成契約
2020年 広島カープドラフト指名選手
指名 契約金 年俸
1位 栗林良吏 1億円+出来高 1600万円
2位 森浦大輔 6000万円 1100万円
3位 大道温貴 5000万円 1000万円
4位 小林樹斗 4000万円 500万円
5位 行木 俊 2000万円 550万円
6位 矢野雅哉 2500万円 600万円
打線にもう一人長距離打者を!
カープOB・大野豊氏が提言。「打線にもう一人大砲がいれば……」
12/22(火) 12:09
配信
広島アスリートマガジン
チームトップの25本塁打を放った鈴木誠也選手。新加入するクロン選手にも“長距離砲”としての活躍が期待される。
投打の歯車が噛み合わず、2年連続Bクラスとなった2020年のカープ。ここではOBの大野豊氏が打線に焦点を絞り、カープの課題と展望を語っていく。
◆2021年型カープ打線に求めたいのは……
まず今季の打線について、気になった点は“迫力不足”というものが挙げられます。鈴木誠也が25本塁打をマークしましたが、打線全体で考えるともう一人ぐらい“大砲”と呼べる存在が必要なのではないでしょうか。もちろん、大砲ばかり並べて機動力が使えなくなってしまっては、カープの魅力は半減してしまいますし、当然“流れ”や“つなぎ”も重要ですが、本塁打には試合の雰囲気を大きく変え唯一無二の力もあります。
そういう意味でカープが獲得を発表したクロンは大いに期待したい存在です。どれだけ守備力があるかは未知数ですし、内野陣にはライバルが多くいますが、本塁打を量産してくれれば、試合の勝敗は大きく変わってくるはずです。たとえば試合終盤のケースで、一発を警戒しなければならない存在が打線に組み込まれているのは相手投手にとってもやりづらい部分はあるでしょう。
私も現役時代は数々の外国人選手と対戦してきましたが、やはりパワーのある打者と対戦するということは一つの投げミスが即失点につながってしまうだけに緊張したものです。ただ外国人選手には大きな“穴”があるケースも多く、そこに投げ切ることができれば大きな痛手にならないので、怖さがある一方で攻めやすい部分もありました。
外国人選手が日本で成功するかどうかの鍵は、投手が投げる変化球に対してどのような対応をしていくかだと思います。苦手なコース、変化球を一朝一夕で打てるようになるというのは難しいだけに、それを悟らせない、あるいに安易に手を出さないという我慢強さ、見極める力が必要です。
上位から切れ目のない布陣を展開した上で、要所に長距離砲を配置することで、より強力な打線を構築できるようになります。クロンには、自身の獲得にも携わった駐米スカウトを務めるエルドレッドばりの活躍を期待したいと思います。
広島アスリートマガジン編集部
今季は長距離打者と言えば、鈴木誠也選手1人ぐらいでしょうか…。ゆえに鈴木誠也選手にのしかかるプレッシャーもかなり大きく、精神的負担もかかっていたと思います。
リーグ3連覇の時は、鈴木誠也選手の他に、丸選手、新井選手、エルドレッド選手と、中、長距離打者がいたので、1人にかかる負担は軽かったはずです。来季以降、カープ打線にはやはりあと1、2人長距離打者が必要です。
本文の大野さんのコメントにもありますが、新外国人のクロン選手に期待がかかりますね。マイナーではホームランを量産する長距離打者ですが、問題は日本の野球に対応できるかどうかですね。日本のピッチャーは変化球を多彩に操るので、誘い球をどう見極めるかにかかっています。クロン選手がハマれば、鈴木誠也選手とツインタワーで攻める事が出来ますので、他チームから見ればかなりの脅威になると思います。
一方、生え抜きの若手選手も長距離打者の成長が期待されます。林選手や正随選手が力をつけてきています。この秋のフェニックスリーグでも活躍を見せてくれています。来季はどちらかが1軍の切符を手にして、長距離砲の片鱗を見せてくれればと思います。
鈴木誠也選手はいずれメジャーへ旅立つ可能性が高いので、外国人選手の活躍と、若手選手の台頭が望まれる来シーズンになりそうです。
2020年12月21日
12月21日現在の選手の契約更改
2021年度、広島カープ契約更改
(年俸は推定、単位は万円です)
選手名 2020→2021 2020年 成績
新 クロン 8400万 新入団
新 ネヴァラウスカス 6560万 新入団
新 バード 4160万 新入団
1 鈴木誠也 2.8億→3.1億円 118試合
率.300 25本 75打点
2 菊池涼介 3億→3億円
4年契約2年目 106試合
率.271 10本 41打点
3 会沢 翼 1.8億→1.8億円 79試合
率.266 7本 36打点
4 長野久義 1.7億→1.65億円 95試合
率.285 10本 42打点
5 大瀬良大地 1.75億→1.5億円 11試合
5勝4敗 防4.41
6 田中広輔 1.5億→1.5億円
2年契約1年目 112試合
率.251 8本 39打点
7 野村祐輔 1.2億→1.2億円
2年契約2年目 13試合
6勝3敗 防4.58
8 松山竜平 8500→9000万 108試合
率.277 9本 676打点
9 九里亜蓮 7200→8700万 20試合
8勝6敗 防2.96
10 中ア翔太 1.45億→8700万 6試合
1勝0敗 防9.00
11 西川龍馬 6800→6300万 76試合
率.304 6本 32打点
12 今村 猛 8000→6000万 6試合
0勝0敗 防12.46
13 一岡竜司 7300→5600万 19試合
0勝1敗1s 防6.23
14 森下暢仁 1600→4300万 18試合
10勝3敗 防1.91
15 岡田明丈 4400→3300万 3試合
0勝2敗 防14.14
16 安部友裕 4300→3250万 26試合
率.184 0本 2打点
17 野間峻祥
3400→3000万 70試合
率.240 0本 1打点
18 床田寛樹
2700→2700万 15試合
5勝8敗 防4.93
19 菊池保則
2900→2700万 44試合
1勝0敗 防4.50
20 薮田和樹 2800→2500万 28試合
1勝2敗 防4.60
21 遠藤淳志 1400→2400万 19試合
5勝6敗 防3.87
22 中田 廉 2300→2300万 32試合
0勝1敗 防4.28
23 スコット
5700→2080万 7試合
0勝3敗 防15.75
24 中村恭平
1900→1900万 14試合
0勝0敗 防0.96
25 塹江敦 850→1900万 52試合
3勝4敗 防4.17
26 坂倉将吾 800→1800万 81試合
率.287 3本 26打点
27 アドゥワ誠 2200→1650万 19試合
3勝5敗 防4.32
28 磯村嘉孝 1800→1600万 31試合
率.208 1本 1打点
29 島内颯太郎 1200→1600万 38試合
1勝0敗 防4.54
30 ケムナ 誠 750→1600万 41試合
1勝1敗 防3.88
31 中村祐太
1000→1500万 8試合
3勝4敗 防2.31
32 三好 匠 1200→1300万 62試合
率.125 0本 2打点
33 上本崇
900→1200万 56試合
率.212 0本 4打点
34 宇草孔基 1200→1100万 13試合
率.256 0本 3打点
35 曽根海成 1000→1000万 33試合
率.250 0本 1打点
36 大盛穂 500→1000万 73試合
率.259 2本 16打点
37 矢崎拓也 1000→800万 6試合
0勝0敗 防9.39
38 高橋樹也 750→800万 18試合
0勝0敗 防8.20
39
40 高橋大樹 750→700万 14試合
率.200 0本 0打点
41 高橋昂也 750→700万 6試合
1勝2敗 防9.43
42 山口翔 750→700万 9試合
1勝3敗 防4.85
43 中村奨成 700→700万 4試合
率.000 0本 0打点
44 石原貴規 700→700万 1軍未出場
45 羽月隆太郎 500→700万 17試合
率.182 0本 4打点
46 白浜裕太
650→650万 2試合
率.000 0本 0打点
47 正隨優弥 700→650万 7試合
率.143 0本 1打点
48 桑原 樹 550→550万 3試合
率.000 0本 0打点
49 鈴木寛人 600→550万 1軍出場なし
50 藤井黎來 450→500万 3試合
0勝0敗 防6.00
51 玉村昇悟 450→450万 1軍出場なし
52 永井敦士 500→450万 1軍出場なし
53 戸田隆矢 1300→400万 育成契約
54 畝章真 300→300万 育成契約
55 木下元秀 240→270万 育成契約
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指名 契約金 年俸
1位 栗林良吏 1億円+出来高 1600万円
2位 森浦大輔 6000万円 1100万円
3位 大道温貴 5000万円 1000万円
4位 小林樹斗 4000万円 500万円
5位 行木 俊 2000万円 550万円
6位 矢野雅哉 2500万円 600万円
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2020年12月20日
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三好選手がファーストの守備に本格的に挑戦!
広島・三好 一塁にも挑戦 “守備の匠”真のユーティリティー内野手へ
12/20(日) 7:30
配信
デイリースポーツ
内野のユーティリティープレーヤーを目指す三好
広島の三好匠内野手(27)が19日、来季は一塁守備に本格挑戦することを誓った。今季は主に三塁の守備固めで62試合に出場したが、秋季練習では一塁でもノックを受けた。楽天時代に2軍戦では一塁経験もある“守備の匠(たくみ)”がさらに幅を広げ、真の万能内野手としてチームを支えていく。
内野全てを守る真のユーティリティープレーヤーを目指す。三好が来季は一塁挑戦も視野に入れる。「何かあったとき用に一応、練習はやっています」と意欲を示した。
楽天から移籍2年目となった今季、三塁の守備固めを中心として62試合に出場した。高い守備力が評価され、自己最多となる18年の70試合に次ぐ出番を得た。
開幕戦の6月19日・DeNA戦(横浜)では1点リードの八回から三塁の守備に就き、1死三塁から代打・オースティンの強烈な三遊間寄りのゴロを横っ飛びで捕球。本塁への素早い送球で三走を刺すなど、勝負どころでの好守が光った。
二塁、遊撃もこなし、信頼の厚い守備職人が一塁も守ることになれば、チームにとっても頼もしい限りだ。1軍では未経験だが、楽天では19年の広島移籍前にイースタン・リーグで6試合、一塁を守っている。今年の秋季練習で山田内野守備走塁コーチから「やってくれ」と言われ、練習を積んできた。
今季の1点差ゲームは9勝13敗、延長戦は2勝2敗12分けと接戦をものにしきれなかった。逆転を呼ぶためには攻撃だけでなく、守りからリズムをつくることも重要だ。「いい守備を続けていければ。しっかりと役割を果たしたい」と力を込めた背番号35が献身的なプレーで、チームの覇権奪回に貢献する。
三好選手は内野の守備固めには絶対に欠かせない存在ですね。本文にも書いてありますが、今季開幕戦の横浜でのDeNA戦で、三好選手がサードの守備固めに入った時に、DeNA代打のオースティン選手の強烈なゴロをダイビングキャッチして、3塁ランナーを本塁直前でアウトにする超ファインプレーを見せてくれました。このプレーだけ見ても、三好選手を楽天から獲得した価値はあると思います。ファーストの守備が出来るようになると、守備固めの機会が増えるので、チームにとっては非常に使い勝手が良くなります。ユーティリティープレーヤーとしては、上本選手と曽根選手もいますので、3人がスーパーサブとして活躍をしてくれれば、3人で5人分も6人分もの戦力になります。来季のリーグ優勝、日本一には欠かせません。三好選手の来季の守備にも注目ですね。
2020年12月19日
広島東洋カープ3WAYスツール
来季は12年ぶりにキャプテン制を導入!大瀬良投手と鈴木誠也選手がチームを引っ張る!
大瀬良&誠也 広島12年ぶりキャプテン制復活でV奪還じゃ!09年石原以来
12/19(土) 9:00
配信
デイリースポーツ
来季の主将に指名された大瀬良(左)と鈴木誠
広島が来季から主将制を復活させる事が18日、わかった。佐々岡真司監督(53)が地元テレビ局・中国放送の「イマナマ!」で明かした。投手は大瀬良で、野手は鈴木誠が指名された。投打の柱が言動でチームを引っ張って行く。
V奪還へ、指揮官が動いた。来季もテーマに掲げるのは一体感。その先頭をエースと主砲に託す。09年の石原以来、12年ぶりとなる主将制の復活だ。
「来季はキャプテン制を敷く。投手、野手1人ずつ。大瀬良と誠也にやってもらう。選手会長の田中広輔と話し合いながらやってもらいたい」
12月初旬、佐々岡監督が球団に提案したという。鈴木球団本部長は「広輔は選手会長として全体を見る。(大瀬良と鈴木誠には)グラウンド上で中心としてやってほしい」と期待を寄せた。
同制度を採用した06年は黒田と前田智がそれぞれ主将を務めた。08年にいったん、廃止となったものの、09年に復活した。来季2人が着用するユニホームに付ける主将マークのデザインは現在、検討されている。
25年ぶりにリーグ制覇した16年は投打に柱がいた。主将制はなかったものの「黒田と新井がチームを引っ張ってくれた」と佐々岡監督。全員が同じ方向を向き、ひたすらに勝利を目指した。指揮官は、大瀬良と鈴木誠にその姿を重ね合わせる。
2年連続Bクラスに終わった悔しさを力に変えて臨む来季。「投手から見た野手、野手から見た投手。いろんな意見を言いながら良いチーム作りをしてもらいたい」。強い団結力と共にシーズンを乗り越えていく。
ドリヨシはキャプテン制は大賛成です。投手陣、野手陣それぞれにリーダー的存在が必要だと思っていました。キャプテンがいないチームは、なんとなくベテランや中堅クラスの選手がチームを牽引する形になりますが、誰がリーダーかを明確にしていないと、思い切った事ができないと思います。なので、来季は投手陣は大瀬良投手、野手陣は鈴木誠也選手がキャプテンを務めるのは素晴らしい事ですね。
来季は田中広輔選手会長と大瀬良キャプテン、鈴木誠也キャプテンの3人でいろいろと協議しながら、チームを引っ張って欲しいと思います。