2022年05月15日
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6回戦@マツダ 広島5−5東京ヤクルト(延長12回規定により引き分け) 松山選手同点タイムリー!中村健人選手猛打賞!リリーフ陣踏ん張りドロー。
カープ 中村健人が初の本塁打・猛打賞 4時間44分の激闘も引き分けに終わる
5/15(日) 19:03
配信
RCC中国放送
中国放送
勝てば首位浮上の激しい攻防戦が続く。
先発は、前回の初登板で7回 被安打1という圧巻の投球を見せたアンダーソン。
【写真を見る】カープ 中村健人が初の本塁打・猛打賞 4時間44分の激闘も引き分けに終わる
しかし初回、4番村上に前回有効だった高めのストレートを完璧な一振りで捉えられ、先制点を許す。
高めのストレートには手を出さない事に徹底したヤクルト打線に対し、
アンダーソン・磯村バッテリーは変化球を活用。
変化球を決め球として利用するなど、以降無失点投球を続ける。
すると5回ウラ、復調の兆しを見せる先頭の小園が内野安打を勝ち取る。そして続く中村健人が、ライトスタンドぎりぎりに打球を運び同点へと追いつく。
「強いスイングを心がけていた」と、嬉しいプロ初アーチ。
さらに2塁にランナーを置き、菊池が打球をレフト方向へ運び、
3―2として逆転に成功する。
このまま逃げ切り…とはいかないのがヤクルト打線。スクイズとタイムリーで再び逆転を許し、リードを2点に広げられた所でアンダーソンは降板となった。
ただ粘り強いのは今年のカープも同じ。6回、2アウトながら1・2塁のチャンスを作ると代打に松山が送られた。捉えた強い打球は1塁線を破り、5―5の同点に追いついた。
そして両チーム均衡を保ったまま試合は延長戦へと続いた。カープは10回、11回とサヨナラの場面を作るもあと一本が出ず。リリーフ陣も踏ん張りの投球を見せ、12回まで0を刻み続けた。
そして12回ウラ最後の攻撃へ移ったカープ。小園がサヨナラのランナーとして出塁すると、続く中村健人が自身初の猛打賞でチャンスを広げる。
ただ最後の攻撃もここから繋がることはなく試合終了。引き分けに終わった。
中国放送
4時間44分の総力戦はドローに終わりました。カープとしては勝ち切りたかった試合だったと思います。
先発のアンダーソン投手は5回2/3を投げて5失点で来日初のKOとなりました。
1回表2アウト1塁からヤクルト村上選手に先制の2ランを浴びて来日初被弾。2回以降はカーブを有効活用しながら要所を抑えましたが、3−2と味方が逆転に成功した直後の6回表に捕まりました。
6回表、1アウト1、3塁からヤクルト宮本選手のスクイズで3−3の同点に。なおも1アウト満塁でヤクルト長岡選手にレフト前タイムリーを浴びて3−4。続くヤクルト内山選手のサードゴロの間に1点を失い3−5となった所で降板となりました。6回途中7安打2四球で5失点と、圧巻のデビューを果たした5日の読売戦以来の登板で期待も高まりましたが、今日は好投を示すことはできませんでした。しかし、2回以降から変化球主体の配球に変えたキャッチャーの磯村選手は素晴らしかったですね。
6回途中から2番手塹江投手にスイッチ。ここから延長12回まで矢崎投手、ケムナ投手、栗林投手、森浦投手、薮田投手、ターリー投手と無失点ピッチングでつなぎました。これはチームにとって大きいと思います。元々リリーフ投手陣のポテンシャルは高いので、あとは勇気だけだと思いますので、しっかり自身を持って投げて欲しいですね。
打線は0−2で迎えた5回裏、ヤクルト先発の石川投手を攻め、ノーアウト1塁から中村健人選手がライトスタンドへ2ランを放ち、2−2の同点としました。中村健人選手はプロ初ホームランとなりました。おめでとうございます!なお2アウト2塁から菊池涼介選手がレフト線へのタイムリー2ベースを放ち、3−2と逆転しました。
3−5で迎えた6回裏、ヤクルト2番手の石山投手を攻め、2アウト1、3塁から代打松山選手がライト線への2点タイムリー2ベースを放ち、5−5の同点に追いつきました。1塁ランナーの坂倉選手がよくホームまで還って来たと思います。
終盤、途中出場の田中広輔選手が8回裏2アウト1、2塁の勝ち越しのチャンス、10回2アウト満塁と12回1アウト1、2塁なサヨナラのチャンスに3打席連続空振り三振に倒れてしまいました。田中広輔選手のバッティングは重症のようです。打ちに行くときの「タメ」がなく、スイングする時に体か流されているため、バットとボールの距離感が計ることができない状態になっています。かなり心配です。
さて、あさっては宇都宮、18、19日は東京ドームで読売戦です。その後20日からはマツダスタジアムで中日との3連戦です。交流戦前のラスト6試合になりますが、最低でも4勝2敗でクリアして欲しいですね。