2021年10月13日
23回戦@マツダ 広島3−9横浜DeNA 床田投手5回大炎上7失点。連勝は6で止まる。
広島大敗 連勝6で止まる 床田が五回に一挙7失点の炎上
10/13(水) 21:29
配信
デイリースポーツ
戦況を見守る佐々岡監督(撮影・立川洋一郎)
「広島3−9DeNA」(13日、マツダスタジアム)
投手陣が踏ん張れなかった広島がDeNAに大敗。連勝は6で止まり、今季初の7連勝を逃した。
先発・床田の乱調が響いた。3−0の五回に集中打を浴び、4回2/3を8安打7失点で降板。7失点は今季ワーストだった。2番手・菊池保も2死満塁で戸柱に左中間へ2点適時打を浴び、五回表は打者12人の猛攻で一挙7失点。六回は佐野と牧の2者連続本塁打でリードを広げられた。
打線は三回、小園の適時三塁打などで幸先良く3点を先制したが、その後は好機をつくりながらも追加点を奪えなかった。
後味の悪い敗戦となりました。床田投手がまさかの乱調で一気に大量失点し、試合が決まってしまいました。
打線は序盤の3回裏に先制しました。DeNA先発の大貫投手を攻め、ノーアウト1塁から小園選手がライト線へタイムリー3ベースを放ち、1−0と先制しました。続く西川選手がセンターへ犠牲フライを打ち、2−0。さらに2アウト2塁から菊池涼介選手がセンター前タイムリーを放ち、3−0として、試合の主導権を握ったかに見えました。
4回裏、1アウト後、床田投手がレフト前ヒットで出塁しました。後から考えると、この床田投手がヒットで自ら出塁したのが、後のピッチングのリズムを狂わせたのかもしれません。続く宇草選手がライトへの2ベースで2、3塁とし、追加点の絶好のチャンスを作りました。しかし、続く小園選手が空振り三振。さらには西川選手も空振り三振に倒れ、チャンスを潰しました。これで流れがDeNAに傾きました。
5回表、DeNAは1アウト後、DeNA戸柱選手のレフト前ヒットから始まり、実に打者12人の猛攻で一気に7点を入れて、3−7と逆転されました。床田投手はランナーをためてから、投げ急いでいた感じがしました。それ故に下半身が使えておらず、上体だけで投げる悪い癖が出てしまいました。相手打者にとっては打ち頃の球になってしまいました。結局床田投手は4回2/3、94球を投げて8安打7失点で4敗目を喫してしまいました。
一度爆発したDeNA打線を抑えるのは難しく、6回表は2番手の菊池保則投手がDeNA佐野選手、牧選手に連続ソロを被弾し、3−9とされ、万事休すとなりました。
痛恨の1敗となりました。数字上はまだCS進出の可能性は残っていますが、チームは残り10試合、読売が残り7試合という状況で5.5ゲーム差はかなり厳しいですね。今季66敗目で、2019年から3年連続のシーズン勝ち越しなしとなり、2年連続のホームマツダスタジアムでの負け越しが決まりました。
しかし、我々ファンは最後までCSの可能性がある限り、応援していきます。明日のカープの先発は大瀬良投手です。必勝体制ですから、何が何でも勝ちましょう!DeNAはロメロ投手です。現在4連勝中なので、大量得点は難しいと思われます。機動力を活用して少ないチャンスをモノにしたいですね。
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