パソコン工房 広島東洋カープ [8インチ] 360度回転 スタンド機能 レザーケース 赤 と 液晶保護フィルム 指紋防止 クリア光沢 セット ケース カバー 保護フィルム メール便送料無料 価格:2,002円 |
2020年12月31日
パソコン工房 広島東洋カープ [8インチ] 360度回転 スタンド機能 レザーケース 赤 と 液晶保護フィルム 指紋防止 クリア光沢 セット ケース カバー 保護フィルム メール便送料無料
今年一年、「真っ赤なドリヨシ」をご愛読いただき、ありがとうございました。
2020年も、「真っ赤なドリヨシ」をご愛読いただき、ありがとうございました。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、開幕が3か月遅れになり、セパ交流戦やセ・リーグのクライマックスシリーズが中止になるという、異例のシーズンとなりました。
そんな中で広島東洋カープは残念ながらリーグ5位という成績に終わってしまいました。シーズンスタートから、投打が噛み合わず、苦しい試合が終始続き、そのまま終わってしまった感じでした。
2年連続Bクラスという結果に、佐々岡監督はじめ、コーチ、選手の皆さんやスタッフもとても悔しかったと思います。
来季は佐々岡監督2年目のシーズンに、なります。来季は河田コーチがヘッドコーチとしてカープに復帰しますし、ドラフトや新外国人の補強や、若手選手の台頭でチーム力は大幅にアップするはずです。
監督、コーチ、選手、スタッフ一丸でバリ戦い、リーグ優勝、日本一を勝ち取るものと期待しています。
ドリヨシは来年2021年も広島東洋カープを追いかけ、応援していきますので、どうか変わらねご愛読をよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください
ドリヨシ
ドラフト2位森浦投手インタビュー
【カープ新人に聞く#2】「心は熱く頭は冷静に」ドラフト2位・森浦大輔は“ポーカーフェイス左腕”!?
12/31(木) 12:01
配信
広島アスリートマガジン
120キロ台のチェンジアップとキレのある直球が武器のサウスポー・森浦大輔投手。
即戦力として期待されるカープのドラフト2位・サウスポー・森浦大輔。2019年のドラフトで指名された捕手・石原貴規と同じ天理大出身の左腕は、角度のあるストレートとキレのあるスライダー、チェンジアップを駆使し、打者を打ち取っていく。ドラフト1位の栗林と共に、1年目からの活躍を目指す森浦にプロでの抱負を聞いた。
◆“心は熱く、頭は冷静に”
─指名順位に対する思いは?
「指名されたらいいなという気持ちで臨んだドラフトだったので、予想よりも遥かに上の2位という順位で指名していただき感謝の気持ちでいっぱいでした。また、大学で一緒にプレーした石原先輩とプロでも一緒にプレーできるという喜びも大きかったです」
─指名後、石原先輩とはどんなお話を?
「石原さんからは『遠投はしっかりやっておいたほうがいい』など、トレーニング面についてアドバイスをもらいましたし、石原さんが1年間プロの投手を見てきて感じたことを、捕手の視点で話をしてくださいました。また、(大野)寮のご飯がとにかく美味しいと聞いたので楽しみです。石原さんは寮の食事のおかげで体重が増えたようなので、カープに来れば必ず体が大きくなるから安心しろと言われました。あと、寮の裏が海と聞いたので、プロ生活に慣れたら釣り道具を持っていきたいなと思っています。大学3年まで釣りが趣味だったので(笑)」
─カープの印象を教えてください。
「ファンの方々の熱さが印象的です。実は赤いユニホームは野球人生で初めてなんです。赤でイメージするのは高校の時のライバルだった智弁学園高です。これまで競争相手という意識でしたが、これからは赤のエネルギーを力を変えて頑張りたいですね」
─プロを意識したのはいつ頃ですか?
「小学1年の頃からプロ野球選手になりたいと思っていましたが、強く意識し始めたのは大学3年の頃からです」
─大学4年間で成長したと思うことは?
「実戦感覚ですね。試合でたくさん投げさせてもらえたおかげで、大事な試合でも落ち着いて投げることができ、自分の力を出せるようになりました。そういう意味では心の成長が大きかったと思います」
─アピールしたい点を教えてください。
「全ての球種を見てもらいたいですが、一番アピールしたいのは120キロ台後半のチェンジアップです。そこにストレートとスライダー、カーブを織り交ぜて、とにかく実戦で結果を残していきたいです」
─心がけていることを教えてください。
「気持ちを球に込めて投げるタイプですが、マウンドでは、“心は熱く頭は冷静に”を意識しています。気持ちのメリハリをつけることも心がけています。打たれた試合は悔しいですが、引きずっていてはダメなので落ち込まず、次はどうしたら抑えることができるかをしっかり考えるようにしています」
─目標にされている投手は?
「DeNAの東克樹さんです。大学1年の時に、当時立命大の4年生だった東さんが投げている姿を見て、すごいなと。同じ左投手ということもあり、その時自分も東さんのようになりたいと思いました」
広島アスリートマガジン編集部
森浦投手も即戦力として期待されているピッチャーです。ストレートにスライダー、そして最大の武器のチェンジアップで相手打者を打ち取るピッチングは魅力ですね。森浦投手はあまり感情を表に出さない、ポーカーフェイスのようです。ピッチャーにとっては必須ですね。先発でも、中継ぎでも行けそうです。先発投手陣は、九里投手、森下投手、ドラ1の栗林投手は確定でしょうが、あと3人の枠を争う形になりそうです。中継ぎ投手陣は、塹江投手、ケムナ投手、島内投手の台頭がありましたが、来季は未知数です。森浦投手には先発に、中継ぎに大車輪の活躍を期待したいと思います。
しかし、「心は熱く、頭は冷静に」という言葉は素晴らしいですね。