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2020年06月28日
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3回戦@ナゴヤドーム 広島10−3中日 ルーキー森下投手プロ初勝利!打線15安打10得点と初勝利を援護!
広島・森下が2度目の先発でプロ初勝利
6/28(日) 17:27
配信
サンケイスポーツ
初勝利で広島・佐々岡監督とポーズをとる森下=ナゴヤドーム(撮影・甘利慈)
広島のドラフト1位・森下暢仁(まさと)投手(22)=明大=が28日、中日3回戦(ナゴヤドーム)で2度目の先発。10−0の九回に3点を失い、完封は逃したものの、8回2/3を9安打3失点でプロ初勝利を手にした。
「ホッとしている。完封したいと思ったがこのような結果。次はやりたい。ここまで野球ができたのは親のおかげだと思っている」
3点差の三回1死満塁では巧打者の大島を150キロの直球で遊ゴロ併殺に打ち取った。150キロ超の直球を軸にカットボール、カーブ、チェンジアップの緩急を効果的に使い、相手打線に的を絞らせなかった。
前回21日のDeNA開幕3戦目(横浜)のデビュー戦は7回無失点。1点を守る九回に守護神・スコットがサヨナラ2点二塁打を許し、12球団新人最速となる初勝利を逃していた。
打線は二回に田中広の先制打を皮切りにピレラの適時打、西川2点二塁打で4点を奪った。四回にはピレラのソロ、五回には堂林の2ラン、七回には田中広の3ランで新人を援護した。
最終更新:6/28(日) 17:27
サンケイスポーツ
産業経済新聞社
今日は森下投手のプロ初勝利ですね。8回まで無失点の好投で、初完封もするのかなと期待していましたが、プロの世界はそんなに甘くはありませんね。しかし、大したものです。次期エースの片鱗を伺わせましたね。
MAX153キロのストレート、大きく曲がるカーブ、キレキレのカットボール、抜けの良いチェンジアップと、どの球種も素晴らしかったですね。今日の最大のピンチは3回裏、1アウト満塁のピンチを背負いましたが、中日大島選手をショートゴロ併殺に打ち取り、ピンチを脱しました。
9回裏、1アウト後に中日ビシエド選手、高橋選手の連続2ベースで1点を失い、残念ながら初完封はなりませんでした。さらに2アウト1、3塁から、中日石川選手に右中間への2点タイムリー3ベースを浴びて10−3となりました。森下投手も疲れたんですね。ここでフランスア投手に代わり、初完投もなりませんでした。フランスア投手は最後のバッターを三振に打ち取り、試合は終わりました。しかし、森下投手は見事なプロ初勝利となりました。おめでとうございます。熱投136球でした。
打線も森下投手を強力援護しました。中日先発梅津投手を攻め、2回表は田中広輔選手がセンター前へタイムリーを放ち、1−0。さらにピレラ選手がレフト前へタイムリーを放ち、2−0としました。送りバント2つ絡めた、カープらしい攻撃になりました。さらに西川選手がレフト線への2点タイムリー2ベースを放ち、4−0になりました。
4回表にはピレラ選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、5−0としました。ピレラ選手は無双状態に入りましたかね。恐るべき1番打者になりました。
5回表には堂林選手が右中間スタンドへ2ランを放ち、7−0とリードを広げました。
さらに7回表には、中日三ツ間投手から、田中広輔選手が右中間スタンドへ3ランを放ち、10−0と試合を決めました。
今日は田中広輔選手が4打点、ピレラ選手、西川選手、堂林選手がそれぞれ2打点ずつと、打線がつながり、今季2度目の二桁得点となりました。
これでこのカード勝ち越しを決めました。鬼門のナゴヤドームで勝ち越せたのは大きいですね。開幕から5勝3敗1分けは、ビジターゲームが続く中では上出来だと思います。
さて、あさってからは神宮でヤクルトとの3連戦です。今のヤクルトのチーム状態を考えると、3タテも可能かと思います。最悪でもしっかり勝ち越して、マツダに帰って来て欲しいですね。