2019年08月07日
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17回戦@マツダ 広島0−4横浜DeNA ジョンソン投手5回3失点。打線散発4安打で今季5度目の零封負け。
広島・ジョンソン、5回8安打3失点で降板 チーム最多タイ8勝左腕が…ソトに先制2ラン、3回で70球
8/7(水) 19:54配信
<広・D17>5回、ロペスの犠飛で追加点を奪われ下を向きベンチに戻るジョンソン(撮影・岡田 丈靖)
◇セ・リーグ 広島―DeNA(2019年8月7日 マツダ)
ここまでチーム最多タイの8勝を挙げている広島のクリス・ジョンソン投手(34)が0・5ゲーム差で追う2位・DeNA戦(マツダ)に先発登板。5回で2ランを含む8安打を打たれて3点を失い、107球で降板した。
3回に2死走者なしから宮崎に中前打を打たれ、続く3番・ソトにフルカウントから投じた甘いカーブを右中間スタンドに叩き込まれて先制を許すなど、3回で早くも70球を投じる苦しいマウンド。
5回には先頭の宮崎からソト、筒香と3連打を浴びて無死満塁。続く5番・ロペスに左犠飛を許して3点目を失い、この回を投げ切ると、その裏の打席で代打・安部を送られ降板となった。
ジョンソンの投球内容は5回で打者25人に107球を投げ、8安打3失点。4三振を奪い、与えた四球は1つだった。
今日はDeNA投手陣の前に4安打しか打てず、3塁を踏めず完封負けを喫してしまいました。
先発ジョンソン投手は立ち上がりから制球に苦しみ、球数をかなり要する、ジョンソン投手らしくないピッチングでした。
3回表、2アウト後、DeNA宮崎選手がセンター前ヒットで出塁を許すと、続くDeNAソト選手に右中間スタンドへ2ランを浴びて、0−2と先制されました。2アウトからの失点で、長打警戒の場面で一発を浴びたのは非常に痛いですね。
5回表はDeNA宮崎選手、ソト選手、筒香選手の3連打でノーアウト満塁の大ピンチとなり、DeNAロペス選手にレフトへの犠牲フライを打たれ、0−3とされました。
ジョンソン投手は5回までのピッチングで107球を投げて、8安打3失点で降板しました。今日は終始制球に苦しみ、併せてDeNA打線が粘ったため、球数が増えてしまいました。DeNAがそのあたり徹底していたのでしょうか。
6回、7回は島内投手が登板し、無失点に抑えました。ストレートが走っていて、DeNA打線を押し込んでいました。ここはポジれる点でした。
しかし、8回表、3番手に中村恭平投手が登板しました。1アウト後、DeNA嶺井選手のショートゴロの当たりを小園選手が悪送球し、2塁まで進塁されました。難しい当たりだったので、1塁が間に合わなければ、送球しない勇気も必要だったかなと思います。続くDeNA柴田選手に四球を与え、1アウト1、2塁となり、続くDeNA代打山本選手のファーストゴロの当たりをバティスタ選手が2塁へ悪送球し、2塁ランナーが生還し、0−4とリードを広げられました。このイニング2つのエラーで失点するという、チームとしては意気消沈してしまう形になってしまいました。
打線はDeNA濱口投手の前に手も足も出ない状態でした。今日はストレートがキレて、制球も抜群で、それだけにチェンジアップが効果的に冴え渡り、打線はなかなか攻略できませんでした。チャンスらしいチャンスは6回裏、2アウト1、2塁としましたが、松山選手が見逃し三振に倒れました。もうひとつは8回裏、DeNA3番手のエスコバー投手から、2アウト1、2塁としましたが、鈴木選手がセンターフライに倒れました。
結局打線は散発4安打で完封され、どうにもなりませんでした。しかし、DeNA濱口投手に続けてやられるのはいかがなものかと思います。次回はしっかり攻略出来るように、対策をしっかりさせる必要がありますね。
今日は首位読売が勝ちましたので、ゲーム差は2に広がりました。明日はカード勝ち越しをかけての3戦目です。広島は野村投手です。精密機械のコントロールと多彩な変化球で、DeNA打線を翻弄して欲しいですね。DeNAは京山投手です。苦手意識はありませんから、序盤から先制して、試合を優位に進めたいですね。
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16回戦@マツダ 広島8−4横浜DeNA 打線今日もつながり13安打8得点!アドゥワ投手7回3失点で3勝目!首位読売に1ゲーム差に迫る!
広島小園が平和の願い込め2打点、三つどもえ混戦へ
8/6(火) 22:52配信
広島対DeNA 2回裏広島2死二塁、小園は左前に適時打を放つ(撮影・梅根麻紀)
<広島8−4DeNA>◇6日◇マツダスタジアム
原爆が投下されてちょうど74年の8月6日、広島が「ピースナイター2019」として開催したDeNA戦を逆転で制した。
勝利を引き寄せたのは、小園海斗内野手(19)。2回に左前適時打で反撃の口火を切り、5回に中前適時打で貴重な追加点を挙げた。これで2位DeNAに0・5ゲーム差、首位巨人に1ゲーム差。三つどもえの混戦の行方が、いよいよ分からなくなってきた。
◇ ◇ ◇
際どいコースの外角直球に、小園は迷わずバットを合わせた。3点を追う2回2死二塁。DeNA先発上茶谷にカウント1−2と追い込まれた4球目。打球が三遊間を破り、二塁走者がかえるのが見えた。本拠地初タイムリーで6試合ぶりの打点をたたき出し「使っていただいて、結果を出せてよかった」と話した。緒方監督からは「3点取られた後で1点返せたのは大きかった」とたたえられた。
危機感いっぱいだった。7月16日からスタメン抜てきに応えてきたが、ここにきて安打が出なくなった。8月4日阪神戦で17打席ぶりに安打を放ったが、安心などできない。打たなければ落とされる。早出で東出打撃コーチに指導を仰ぎ、長所である思い切りのよさを保ちつつ、必死にフォームを調整した。2戦連続安打は、ひたむきに打撃に向き合った結果だった。
どうしても打ちたい日でもあった。広島に原爆が投下されてから74回目の8月6日。兵庫・宝塚で育った小園にも、特別な思いがあった。小学6年の修学旅行で広島を訪れ、原爆資料館を見学した。被爆してさびだらけになった3輪車を見て衝撃を受けた。被爆体験者の話を聞き言葉を失った。「幸せに野球をできていると改めて思いました」。この日は特に、勝ってファンに喜んでほしかった。
1つ1つのプレーに必死に取り組むと決めている。5回には中前適時打で6点目をたたき出した。7回には中堅野間からの返球を捕り損ねる(記録は野間の失策)場面もあった。8回の打席では4球目をファウルしたときに手袋が破れ、あわててベンチ裏に下がった。よくても悪くても、前を向いた。試合後は「練習がありますから」とクラブハウスに消えた。
小園が火をつけた打線は13安打8点で圧倒した。ついに2位DeNAも首位巨人も1ゲーム差以内。大事な日に勝利を収め、広島が首位を射程圏に捉えた。【村野森】
今日は3点先制されましたが、打線がつながり逆転勝ちしました。素晴らしい試合でした。
先発アドゥワ投手は立ち上がりから安定したピッチングをし、1回は3者凡退に打ち取りましたが、2回表、球が中へ寄って来たところを打たれました。1アウト後、連打で1、2塁とされると、DeNA石川選手にレフト前にヒットを浴びました。この打球を松山選手が後逸し、ランナー2人が生還し、0−2と先制されました。この松山選手の後逸は痛かったですね。普通に止めていれば、ランナーは生還できていなかっただけに、残念です。続くDeNA上茶谷投手にセンター前にタイムリーを浴びて0−3とされました。
点の取られ方が非常にまずく、重苦しい雰囲気が漂ってきそうでしたが、2回裏、DeNA先発の上茶谷投手を攻め、1アウト後、會澤選手がレフトオーバーの2ベースで出塁すると、2アウト後、小園選手がレフト前タイムリーを放ち、1−3としました。この小園選手のタイムリーは先制された直後の得点だけに、大きかったですね。
3回裏は西川選手と鈴木選手の四球で2アウト1、2塁から、松山選手が先ほどのエラーの汚名を挽回するライト前タイムリーを放ち、2−3と1点差に詰めよりました。
さらに4回裏、2アウトからアドゥワ投手がサードへのボテボテのゴロになりました。アドゥワ投手も1塁へ全力疾走して、最初はアウトの判定でしたが、緒方監督のリクエストで判定がセーフになり、1塁へ出塁となりました。続く西川選手が3球目を叩いて、レフトスタンドへ逆転の2ランを放ち、4−3としました。アドゥワ投手が諦めず、1塁へ必死に走ったからこそ、この逆転ホームランが出た訳で、打った西川選手も素晴らしいですが、アドゥワ投手も大殊勲だと思います。
さらに5回裏、1アウト後、鈴木選手の内野安打と松山選手の四球で1、2塁とすると、會澤選手がセンター前へタイムリーを放ち、5−3としました。続くメヒア選手がセンター前へポテンヒットを打ち、満塁になったところでDeNA上茶谷投手はKO。2番手に笠井投手が登板しました。続く小園選手がセンター前にタイムリーを放ち、6−3としました。
6回裏はDeNA3番手の齋藤投手から、菊池涼介選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、7−3としました。
さらに8回裏には、DeNA5番手の櫻井投手を攻め、鈴木選手の右中間への2ベースと2つの四球で満塁とすると、三好選手が押し出しの四球を選び、8−3とリードを広げました。
先発アドゥワ投手は會澤選手の好リードもあり、DeNA打線に絞らせないピッチング、低めに丁寧なピッチングを展開し、7回104球を投げて6安打3失点。自責点0の好投を見せてくれました。これだけ投げる事が出来れば、先発としては十分合格です。ナイスピッチングでした。
8回は今村投手、9回はフランスア投手が1失点したものの、試合を締めて、8−4で快勝しました。
今日は8月6日で、広島にとっては特別な日でしたが、勝利できて良かったです。今日は読売もDeNAも敗れたため、首位読売に1ゲーム差に、2位のDeNAに0.5ゲーム差に詰めよりました。好調な広島東洋カープにとっては、今が一気に追い抜く絶好のチャンスです。明日の広島の先発はジョンソン投手です。好調な状態だけに、明日も無双のピッチングを期待します。DeNAは濱口投手です。明日キーマンになりそうなのは、バティスタ選手とメヒア選手のドミニカコンビだと思います。ドミニカンパワーに期待しましょう!