2017年02月12日
エルドレッド選手、腰の違和感で早退
広島・エルドレッド、腰の違和感で 練習を早退
デイリースポーツ 2/12(日) 20:42配信
「広島春季キャ ンプ」(12日、 日南)
広島のブラッ ド・エルドレッ ド内野手が、腰の 違和感のため練習 を早退した。
午前の投内連係 で、打球にグラブを伸ばした際に、違和 感を抱いた模様。ランチ特打も回避し、 宿舎で治療した。病院での検査は行わな かった。
松原チーフトレーナーは「腰がビクッ となった。大事を取って、ということで す。あしたの練習は、状態を見て判断し ます」と話した。
大瀬良投手に続いてエルドレッド選手も違和感が出たそうです。今はまだ無理はしてほしくないですね。じっくり完璧に治して、再び調整をして欲しいです。大瀬良投手、エルドレッド選手の経過は、わかり次第アップします。
大瀬良投手、右脇腹違和感で別メニュー
広島・大瀬良、右脇腹の違和感で別 メニュー調整
デイリースポーツ 2/12(日) 20:33配信
「広島春季キャ ンプ」(12日、 日南)
広島の大瀬良大 地投手が「右脇腹 の違和感」で別メ ニュー調整した。 キャッチボールな ども行わず、ウ エート場で可動域などを確認した。「痛 みまでいっていない」と軽症を強調し、 病院での検査も行わなかった。
前日11日のブルペンで違和感を覚え たのが最初。松原チーフトレーナーは 「モワモワしたと言っていた。大事を 取って、ということ」と説明した。13 日からは当面、ノースロー調整する予 定。緒方監督は「大きなケガや長い期間 のリタイアは、避けないといけない」と 話した。
大きなケガにならなければいいですが…。今年は先発で、ローテーションの一角を担って欲しいだけに心配です。今は無理は絶対禁物です。じっくり治して、それからしっかり調整して欲しいです。大瀬良投手情報は、また入り次第アップします。
野村投手、プロのスゴさ見せつける162球!
日刊スポーツ 2/12(日) 18:31配信
<今日の一番>
この日ブルペンで最多162球を投げ込んだ広島野村祐輔投手(27)が、1軍キャンプ1日体験の高卒新人4選手の目をくぎ付けにした。
野村の球を受けたドラフト4位の坂倉将吾捕手(18=日大三)は「本当にコントロールが良くて、初めて見るようなボールでいい経験になりました」と振り返ると、同5位・アドゥワ誠投手(18=松山聖陵)も「コントロールがすごくいい。捕手のミットがほとんど動いていなかった」と驚いた。
ブルペン投球後に見つめた同2位の高橋昂也投手(18=花咲徳栄)もプロのレベルを痛感させられた。「テンポ良く、コントロールがいいなと本当に思った。このくらいの制球力、切れがないと1軍で通用しないんだなと自分の目で感じました」。
高卒新人を1日体験させた首脳陣の思いに、昨季2冠右腕が投げる姿で応えた。【広島担当 前原淳】
高卒ドラフトの選手達にはかなりいい刺激になったのではないかと思います。しかし、野村投手もこのキャンプはかなり気合いが入っていますね。確かに、昨年最多勝と最高勝率の二冠になっただけに、今年本当の真価が問われてますからね。今年いい成績を出せば、真のエースの称号が与えられますね。
堂林選手復活!?
広島・堂林が師匠の新井に似た打撃 フォームでプリンス復活へ…うめき 声あげてバット振る
サンケイスポーツ 2/12(日) 15:00配信
y u今年の春季キャンプではバッ トを振り込んでいる広島・堂 林。新打法で鯉のプリンス復 活の予感だ。堂林翔太内野手(25)が充実感を漂わせた。
「去年の春とは違う感覚がある。まだ 少しずつですが、いいものが出てきてい ると思います。きのうのロングティーで 手が痛いですね」
午前9時からの早出練習、通常メニュー後の空いた時間を利用し、バットを振る。歯を食いしばり、うめき声をあげて、一日1000スイン グ近くをこなしている。
打撃フォームを昨季から一新。バット 先をマウンド方向へ少し傾けて構え、 ボールが来たらバットを後ろにスッと引 いて、足を高めに上げてスイング。昨秋 に弟子入りした師匠の新井にソックリの フォームで周囲を驚かせている。
「(新井さんに)練習中に教えていた だいたことや(新井の)映像を見ていた ら自然と似てきました。意識したわけで はないですよ」
猛練習のかいあって、打力は増している。フリー打撃では外角球は 右翼へ流し、内角球は力強く左翼へ引っ 張る“広角打法”を披露。サク越えの本数 こそ減ったものの、ライナー性の鋭い打 球で評価を高めている。
新井は「いいんじゃない。(打撃の内容に)安定感が出てきたと思う」 と成長に目を細めた。松田オーナーはフ リー打撃のときにケージ後方に移動して 熱視線。「今は細かいところを見ないよ うに思っている。思いきってやってほし い」と成長に期待した。
2012年に三塁レギュラーで全14 4試合に出場し、打率・242、45打点でブレークしたが、成績 は年々下降。昨季は出場47試合で打 率・250、2本塁打。
昨年の秋季キャンプから石井打撃コーチ の指導の下、徹底的にバットを振り込 み、実を結びつつある。
「今は取り組んでいることができている。これを継続できるように意識してやっていきたい」
打撃以外に挑戦中の外野の練習も、一 生懸命の堂林。“悩める”鯉のプリンス がカープ伝統の猛練習でもっと追い込む。(柏村翔)
今年が本当の勝負の年になる堂林選手。キャンプの初日にシートノックでレフトの守備に入った時、捕球した球を内野へ返球する際、その返球がことごとく逸れているのを観た解説の金石さんと金村さんが「堂林選手だけは心配ですね」と口を揃えて言われてました。彼は新たに外野手のポジションも挑戦して、出場機会を狙っていますが、どこもポジション争いは熾烈ですね。サードは安倍選手、西川選手、小窪選手、梵選手。ファーストは新井選手、エルドレッド選手、松山選手、下水流選手。レフトはエルドレッド選手、松山選手、野間選手、下水流選手と、各選手が複数ポジションを争う大激戦です。勝ち抜くためにはバッティングでアピールするしかありません。堂林選手のバッティングはポテンシャルがあるのかどうかは未知数ですが、努力の成果が出てきているのは確実なようです。今後の動きに注目です。
高卒ドラフト選手が一軍キャンプ体験
広島高卒新人が1軍体験 上本先輩 「声が小さい!」
日刊スポーツ 2/12(日) 10:02配信
広島の高卒新人 4選手が12日、 1軍キャンプに参 加した。
ウオーミング アップ前の円陣で は、ドラフト4位 の坂倉将吾捕手 (18=日大三) が声出しを担当した。「磯村さんから受 け継いだ背番号なので、磯村さんに負け ない大きな声を出して頑張ります」。新 人の声量に不満があったのか、前日の声 出しで爆笑を奪った上本崇内野手(2 6)が「声が小さい!」と割って入っ た。坂倉と同じせりふを叫んだ上本は 「今日も1日、元気を出して活気のある 1日にしましょう」と盛り上げた。
新人投手の同2位の高橋昂也投手(1 8=花咲徳栄)、同5位・アドゥワ誠投 手(18=松山聖陵)、同6位・長井良 太投手(18=つくば秀英)はブルペン 入りし、1軍首脳陣の前で投球を披露す る。
高卒ドラフト選手の4人はみんな緊張していたようです。今日はテレビで高橋投手と長井投手のピッチングと、坂倉選手のティーバッティングを観ました。高橋投手のピッチングフォームはかなり完成度が高いですね。さすが高校BIG4と呼ばれただけありますね。もしかしたらドラ3の床田投手を上回るかもしれませんね。高橋投手は制球力を磨けば、一軍でも通用するピッチャーになると思います。ハートが強そうなのが魅力です。長井投手も投げっぷりが非常にいいですね。グイグイ押していくタイプのようです。フォームが楽天の則本投手によく似てる感じがしました。しっかりファームで佐々岡塾、黒田塾で投球術のレベルを上げて、一軍の切符を勝ち取ってもらいたいです。坂倉選手はフリー打撃が観れなかったのが残念ですが、ティーバッティングを観る限り、下半身がぶれないなと感じました。という事は顔もぶれないという事になります。結構アベレージヒッターになれるのではないか、将来は打てるキャッチャーの可能性を秘めているような気がします。
アドゥワ投手のピッチングも観たかったのですが、残念です。しかし、2016年のドラフト選手はみんなポテンシャルが高いような感じがしました。みんな一軍で大活躍できる事を期待します。とにかくケガすることなく頑張って欲しいですね。