平泉でしばらく時間をつぶし
次の列車へ乗りましょう。
本来ならここから盛岡方面へ行くので
盛岡行を待つのが筋ですが、
盛岡行までは1時間近く待たなくてはなりません。
という事で一ノ関行に乗り
またその列車で盛岡へ行くことにしました。
一ノ関始発なので、一ノ関からであれば
座る事ができるという事を考えてのUターンです。
2両編成の車掌つきの列車に
9分揺られ終点一ノ関へ14時37分に到着しました。
このまま乗っていても面白くないし
腹も減ってきているので昼を食べようと思います。
先ほどの待合室の近くには
いろいろなお店があったのですが、
ホームにもポツンと立ち喰いそば屋があります。
匂いが良い事と寒い中で
食べるうどんはうまそうという事から
ここでおばちゃんにうどんを作ってもらいました。
想像通り外は寒くても体の芯の方は
温まってきてちょうど良いですね(^^)
軽く平らげると温かい体のまま
盛岡行へ乗り込みました。
折返し15時00分発の盛岡行に乗り込み
先ほど降りた平泉を通過して先を目指します。
今度の目的地は花巻です。
花巻に用があるのではなく
花巻から分岐している
釜石線に用があるのです。
というか乗るんですけどね。
花巻とは聞いたことはありますが、
どうも途中駅という感じがしていたので
小さいというイメージがあります。
どちらかといえば新幹線の停車する
新花巻駅の方が大きそうという感じを持っていました。
前沢牛で有名な前沢を過ぎ、
在来線は水沢なのに新幹線は少し離れている
水沢江刺を過ぎ順調に走って行きます。
そして花巻のひとつ手前の村崎野で
多くの学生が乗ってきて
ギュウギュウ詰めになり花巻へ到着しました。
花巻からも多少学生が乗るらしいのですが
ほとんどの人がこの花巻で降りるので、
ホームから改札にかけては
渋滞となってしまいました。
その混雑に紛れながら改札を抜け外に出てみます。
2020年02月12日
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