暖かい待合室で待っていると
出発時刻まで10分ほどあるのですが
列車に乗って良いというアナウンスが
流れたので早速移動します。
先ほど3両で盛まで
自分を運んでくれた列車が
折返し列車になるのですが、
いつの間にか1両切り離されていて
2両編成となって気仙沼を目指します。
![3 北上線.jpg](/gyouseikawasaki/file/EFBC93E38080E58C97E4B88AE7B79A-thumbnail2.jpg)
後ろの車両に乗り込んで発車を待っていると
ホームには誰もいないで
むなしく時間が過ぎていく感じでした。
そして定刻20時53分になると
結局3人だけを乗せたまま
列車は動き出し、
先ほどの真っ暗な中を戻る事になります。
景色は良く見えないので
自分はひたすら寝ることに専念し
約1時間の移動で十分に疲れを取りました。
気仙沼には定刻の22時00分に到着し
早速ホテルでもう1度体を休める事にします。
改札を抜け駅前に出ると
こわいくらい人がいません。
そして、目の前に一際明るく照らされているのが
今日泊まるホテルで
他にはホテルは無く
もちろん開いている店さえなかったです。
盛から乗った女の子は
ここからタクシーで消えていき、
あっという間に自分一人が
気仙沼の駅前に取り残された、
そんな感じでした。
無事気仙沼に着いたので
ホテルのフロントでカギを受け取り
今日はゆっくりと体を休めることにします(-.-)Zzzzz・・・・
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