私鉄も通っています。
【水島臨海鉄道】ですね。
後程、眺鉄するということにして
倉敷の大きな駅の反対側も
見てみることにしましょう。
というのは列車で到着するときに
塔らしいものが見えたのです。
どうして塔が建っているのか
確認したくなったのです。
駅ビルの中をズカズカと歩き
反対側に出ると
遊園地と公園が混ざり合ったような
ところに出ました。
反対側の駅前に比べると明らかに
落ち着きを払っている感じです。
歩道橋が張り巡らされて
その下にバス停があるのは同じでした。
目の前にあるのはチボリ公園です。
洋風の雰囲気である
チボリ公園があるので、
倉敷駅前の雰囲気はまったく違いました。
チボリ公園には何があるのか
知りませんので、今日はこのまま
折返しますが、面白いものが
あるのであれば寄ってみても良いですね。
とにかく交通の便が良いので(^^)
駅ビルの中の通路に入ると
あっという間に日本に戻った
感じがしました。
さて、【水島臨海鉄道】を
眺鉄しに行きましょう。
岡山方面のホームではなく
福山、三原方面のホームの方が
近いので、そちらから向かいます。
快速【サンライナー】を待っている
人たちの近くを通り過ぎて
ホームの先端へ向かいます。
そうするとちょうど
【水島臨海鉄道】のホームに
列車が到着したところでした。
1両編成のディーゼルカーで
混雑はしていませんが、
思ったより人が多かったです。
30分に1本くらいの割合で
運行されているらしく
バスの代わりに市民の足と
なっているような感じでした。
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