伯備線の備中高梁、倉敷、岡山方面の
列車を待っています。
しばらくすると11時17分発の
岡山行がホームに入ってきました。
どうやら115系列車です。
6両編成ですから、
思ったより長い編成ですね(^^)
ボックスシートもある車両なので
ゆったりと車窓を楽しみながら
移動ができますね。
まだまだ雪の多い冬景色ですが、
だんだんと山を下っているのか
備中高梁付近では
雪もほとんどなくなりました。
今の時間もお昼時なので
車内はそれほど混雑しません。
立ち客はもちろんいないですし
ボックス席も相席する人が
少ない状態のまま
井原鉄道、吉備線との接続駅
総社を過ぎて12時20分に
倉敷へ到着しました。
岡山からそれほど離れていませんが、
大きな都市という感じの倉敷なので
一度足を踏み入れるために下車しました。
近代的なホームからエスカレーターが
設置されており、利便性の向上が
はっきりと分かる駅でした。
階段を上り改札を抜けると
大都市が姿を現しました。
歩道橋がずっと続いており、
その下にはバス停が
ズラッと並んでいました。
駅を振り返るととんでもなく
立派な駅ビルです。
岡山寄り大きくそして
人も多い倉敷とはいったい
何なんだという感じでした。
ちなみに倉敷には新幹線は
通っていませんが、近くの
新倉敷には駅があるので、
倉敷が自然と人が集まる
場所であることに納得がいきました。
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