少なすぎると思うのですが、
車内にいて、
なんだか殺伐とした雰囲気が
無いのも良いですね。
郡山へ向かってくる水郡線は
混みすぎていたように思いますが、
これは郡山に近い駅から
乗った人が多い影響のようです。
若者が多く、郡山へ
遊びに来たのか、それともバイトか。
始発駅郡山出発15分前の
9時頃に人が乗り始めてきました。
他方面から郡山へ向かってくる列車が
到着し始めたからですね。
水郡線はE120系ディーゼルカー。
3つドアの列車です。
ディーゼルカーで運行本数の
少ないところを走る列車としては
珍しい3つドアです。
キハ110系などは
車両の両端にドアがある
2つドアタイプです。
地方都市のキハ40系、48系なども
2つドアですからね。
利便性を考えると
3つドアなのは理にかなっています。
自分勝手な意見ですが、
運行本数が少ない路線は
ダイヤに余裕があるので
人の乗り降りで多少時間がかかっても
大丈夫ではないかと思っています。
車内保温、車両中央部に
ずっとシートが並んでいる雰囲気が
なんとなく旅情気分を盛り上げてくれますので(^-^)
地方のローカルすぎるローカル線は、
出発の30分前くらいから
乗車可能な列車が多い気がします。
寒い冬、暑い夏に
ホームで待つには厳しいのですが、
早めに到着していることで、
車内で座って待つことができ、
待合室代わりになります。
いつも地方で思う
ありがたい状況ですね。
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