安来まで11分で移動します。
ひとつ隣の駅ですが
結構な遠さにこの辺りの
過疎化をうかがい知れますね。
安来に降りてみるものの
やはり何もなく
とりあえず来てみたという感じです。
それでも良いのです。
初めてのところへ行くのは
なぜかワクワクするんです。
さて、折返し8時02分発
米子行へ乗っていました。
米子までは通勤、通学列車という感じで
わりと混んでいる車内でした。
米子へ戻り次の列車へ乗る準備をします。
時間はまだあるので
とりあえずホームを移動しながら
鳥取と益田を結んでいる
【スーパーくにびき】を見てから
自分の乗る列車が到着するホームの列へ並びました。
最近この山陰地方を走っていた
特急がモデルチェンジしました。
今まで国鉄時代から引き継いだ
ディーゼル特急でがんばっていたのですが、
新しく特急型列車が作られたようですね。
2両固定の列車で
他に【おき】で使用されており
特急名の頭に「スーパー」を付けることで
違いを表すようになりました。
ちなみに小倉から益田までを結んでいる
【いそかぜ】は今でも181系という
国鉄時代のディーゼル特急車両を使用しています。
米子駅は鉄道の日間近ということで
いろいろなイベントの準備がされています。
それに伴ってなのか、
ただ人が集まっているのか分かりませんが、
ホームの至る所に人がいて
結構にぎやかでした。
今度乗る列車が到着するホームには
多少人がいましたが
何とか座ることができる位置へ
並ぶことができ、一安心です。
しばらくすると列車が入線してきて
折返すための準備をします。
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