小姑から色々酷いことを言われたらしいのですが、その中の1つに、
「あたしは人から好かれていて友達がいっぱいいるけど、あなた友達いないでしょ?」
というのがあったそうです。
ちなみに小姑72歳(笑)。
本当、こういう性格は一生治らないんだろうなぁ、と話を聞いていて呆れました。
もし、小姑の言ったとおり、小姑には多くの"友達"がいたとしても、自分の事をいびってくる相手と仲良くし続ける必要はありません。
おばさんは小姑から「死ねばよかったのに」なんてことまで言われたらしく、今は距離を置いているそうです。
同じように、私たちの"友達"の中にはその小姑と同じように、影で誰かをいびっている人もいるんだと思います。
そのいびられている誰かは、夫かもしれないし、子供かもしれないし、また別の友達かもしれません。
でも大体、周囲にバレないようにうまくいびっていると思います。
まぁ、そういう小姑みたいな人は「何か変だな」と思う部分があるので、大体表面的な"友達"で終わりますけどね。
でも、当の本人にしてみれば、お金と同じで"友達"というのは多ければ多いほど勝ちという価値観なので、付き合いの深さとか信頼関係が築けているかなんてことは全く気にならないんだと思います。
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>可哀想な人たち
そうなんですよね。それが"障害"なんだと思います。
目が見えない人に、「良く見て注意しなさい」と言っても無理なのと同じですね。
まともな人格が育っていないので、自己愛には自分が見えないのだと思います。
自己愛性人格障害は友達が多いのでしょうが
普通の人は明るく社交的だから友達が多いのに対して自己愛性人格障害は一人だと不安で不安で仕方ない、友達が多い自分じゃないと不安で不安で仕方ないから友達が多いのでしょう。この違いはターゲットにされないと気が付けませんね。
人前で礼儀正しい良い人を演じるのが辞められないその裏でターゲットをいびるのも辞められない。
「あたしは人から好かれていて友達がいっぱいいるけど、あなた友達いないでしょ?」
→こんなことを言うなんてよっぽど暗い、暗いなんてもんじゃない闇がありそうです。
ていうか普通の人なら万が一こんなことを思っても口に出す前に言っていいか悪いか考えるだろうに
自己愛性人格障害は人の欠点しか見えず、自分の欠点は見えない不思議な脳の構造をしてる…というか極度の自信のなさから他人をくまなく観察して悪い部分を見つけ馬鹿にしていないと心がもたないのでしょう。
不愉快だし可哀想ある意味可哀想な人たち
そうですね。
他人の痛みで喜びを感じる不愉快な人たちですね。
しかし、自己愛性人格障害になると相手に友達がいなそうだなぁと思ったら、自慢するためにマウンティングするために相手を傷つけるためにあえて「私は顔が広いから〜友達が多い〜」とアピールするんです。