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2017年01月16日

自己愛性人格障害者が自分を客観視できないわけ

先日読んだ「人を殺すとはどういうことか」という本を読んでも感じたことなのですが、反社会性人格障害や自己愛性人格障害の人というのは自分を客観視することが非常に困難です。

大体彼らは自分の欲望に忠実に行動し、何か起きても自分の都合の良いように考えます。

つまり、自己否定とか罪悪感などを感じないようにできているのです。

翻って、「客観視」というのは、いい面も悪い面も含めて自分を外側から見ることが求められます。

だから、自分に悪い面などないと思っている人は、自分を客観的に見ることができないんですね。

特に、自己愛性人格障害の人は自分をよく見せたいがために色々なことをやらかして、端から見れば「どうしてあんな恥ずかしいことができるんだろう・・・。」なんてことも多々あるわけですが、自分が見えてないなら仕方ないですね。

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この記事へのコメント
ありがとうございます。

やっと理解が出来たので
自分を大切に出来るバネとなりました。
やっとだ、やっと。。

ああ・・長かった(涙)。

本当に感謝です。
Posted by ふわり at 2017年01月31日 16:13
ふわりさん、コメントありがとうございます。

彼らは普通の人を装うのが上手いですが、本質は刑務所に入るような人間に近い人格なんです。

逃げて大正解だったんですよ!!!

相手にしていたのはまともな人間じゃなかったのは確実ですから、今後はご自分を大切にしてくださいね。
Posted by ばんまつり at 2017年01月28日 19:21
ああ、このブログにたどり着いて
やっと自分がどんなに恐ろしい人間と対峙していたのかがわかりました。
奴から逃げ出したはいいが、なぜこんなに傷つけられなければいけなかったのか皆目見当もつきませんでした。
やみくもに10年悩んで病んできました。

ああ、光が見えたぁ。。。
涙出そう。。。ううぅ。。。

感謝です。
Posted by ふわり at 2017年01月28日 17:31
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